2422017

←クリックでアマゾンへ

「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


■■■■■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

■■■■■■■■■■■■■■■■
アマゾンへはこちらをクリックして下さい。
ここに書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
夕ご飯のおかずから、子どもの愚痴まで何でもOKの掲示板ですが

男性の書き込みはできません。
公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
ご自分のサイトやブログのURLを貼った宣伝は、月1回程度にして下さい。

ハンドルネームは、検索をして同一の方がいないかどうか確かめてからつけて下さい。現在いない場合でも、過去に書き込みをされた方がいる場合もあります。
その際は変更をお願いすることがありますのでご了承ください。
「匿名」というハンドルは使えません。

レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

お互い適度な距離を持つことが掲示板が平和に動く秘訣です。

つかず 離れず 美しく。


利用上の注意は>>>>こちら 携帯からは>>>>こちら 夫婦・カップル板は>>>>こちら
ホームページへ戻る


名前
タイトル
本文
文字色
削除キー
項目の保存 クッキー:

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.2574 憎しみだけになれたら・・・ 投稿者:ピカケ   投稿日:2009年07月03日 (金) 22時55分 [返信]

このまえの調停で、ひさしぶりに夫の後姿を見ました。

私が覚えていたのより、なよっとした歩き方でした。

でも、思い出したのは、ああいう歩き方をするときには、自分の気持ちを必死にごまかそうとしているとき。

DVを受けた側の気持ちと言うのは、残酷なものですね。相手は、ちっともこちらの気持ちにシンクロしてくれないというのに、こっちは望みもしないのに、勝手にシンクロしてしまうのだから。

憎しみだけになれたら、どんなに楽だろうと思います。

2次被害をしてくる人びとは、知らない。たぶん、夫が加害者だと認めるのが一番つらいのは、被害者だってことを。

憎しみ、怒り、悲しみ、せつなさ、自己を責める気持ち、相手をかわいそうだと思ってしまう自分、戻れない、戻りたくも無い…あまりに色々な感情が同居していて、涙を出すこともできません。

No.2580 Re:憎しみだけになれたら・・・ 投稿者:あゆか   投稿日:2009年07月06日 (月) 01時38分

お気持ち分かります。
私も、夫にもらった鉢植えを眺めながら、
(ベランダにずらっと並んでいるので嫌でも目に入ります)
「妻子に出て行かれて、寂しくて寂しくてこんな趣味をはじめたんだなあ・・・」
「どんな顔をしてプレゼントする鉢植えを選んだり、私たちの名前を書いたんだろう」
そんなことを思ってしまい、悲しくて切なくて、胸が締め付けられます。

「あゆかにずっとそばにいてほしい」が口癖だった寂しがり屋の夫でした。
ゆがんだ愛情でしたが、私は夫に確かに愛されていました。
自分の都合のよい時だけでしたが、子どもたちと遊ぶ時は本当に楽しそうに見えたものでした。

アルコールも飲まず、パチンコや競馬もせず、女遊びも一切しなかった夫が、
今までやったこともない園芸をしながら一人ぼっちの時間を過ごしている姿など、
きっと想像してはいけないのでしょうね。
私たちは、モラ夫とのことは過去にして、前を向いて歩いていかなければならないのでしょうね。

分かってはいるけれど、かき乱され、傷つけられ、悔しさと悲しさと無力感と、
名前の付けようもない空しさの波におぼれそうで、世の中の人とは別の世界に生きているような気がします。

憎しみだけになれたら、私もそう思います。
でもきっと、憎しみだけでは前に進めない。
たぶん、もっと別のものが必要なんだろう・・・
そんな気がしていますが・・・それが何かはまだ分かりません。

今は、時間稼ぎのように何とか生きているだけです。






No.2581 きれいさっぱり!になれなくても 投稿者:ピカケ   投稿日:2009年07月08日 (水) 21時04分

あゆかさん、お返事ありがとうございます。

先日、カウンセリングに行ったときに、
夫の後姿を見て感じたことを、
正直に話してきました。

そうしたら、
「無理して、きれいサッパリ忘れようとしなくていい」
とアドバイスいただきました。
そういう気持ちを持ってしまうのは、無理のないこと。出会いが素敵だったなら、なおさらのことだと。
夫に同情してしまう気持ちが小さくなるには、もっともっと長い時間がかかると思う、とも。

>アルコールも飲まず、パチンコや競馬もせず、女遊びも一切しなかった夫が、
今までやったこともない園芸をしながら一人ぼっちの時間を過ごしている姿など、
きっと想像してはいけないのでしょうね。

すごくわかります。私も似たようなことを考えてしまいます。

でも、カウンセラーさんがいうには、「夫へ同情してしまう自分が嫌だ」と思えているのだから大丈夫、回復できるのだそうです。

私は、それを聞いて少し安心しました。

あゆかさんにもお伝えしたくて…同じように安心していただけたらいいな、と思います。

でも、また不安になったら、またここへ書き込みます。あゆかさんも、書き込んでくださいね。何度も、何度でも、「大丈夫だよ」と言い合うことが大事なのだろうし、それが自助グループのようなココの掲示板の良さなのかな…なんて思っています。

No.2582 ありがとうございます 投稿者:あゆか   投稿日:2009年07月08日 (水) 23時24分

ピカケさん、カウンセラーさんからの言葉ありがとうございます。

私は、訳あってカウンセリングなどは受けられないので・・・
いろいろ本は読むのですが、やはり具体的なアドバイスは違いますね。
「大丈夫、回復できる」という言葉、心にすっと入ってきた気がしました。

日にち薬、っていうことになるのでしょうか。
私も、日常生活が忙しい時には夫のことは忘れようとし、また忘れている時間も増えてきた
気がしますが、ふっと思い出すことがあります。
思い出すと言うよりは、つらいのが分かっていて、よくないのも分かっているのに無理やり、
自分に罰を与えるかのように夫のことを考えてしまいます。

>何度も、何度でも、「大丈夫だよ」と言い合うことが大事なのだろうし、それが自助グループのようなココの掲示板の良さなのかな…

本当ですね。
現実世界には、分かってくれる人は母しかいません。
友達もこれ以上失いたくないので、もう夫関連のことを話題にするのはやめました。
今まで何でも話して、徹夜でしゃべり明かしたような友達もいたのですけどね・・・
もうそこまでのお付き合いはできなくなってしまって寂しいです。

お互い、二歩下がっても三歩進んで、少しずつ回復していけたらいいですね。
私もまた書きこみます。ありがとうございました。





Number
Pass