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No.304 私の読書は役に立っているか? 投稿者:クマノミ   投稿日:2006年08月02日 (水) 17時52分 [返信]

himawari さん、こんにちは。
ここに書き改めます。

「心の温度を上げる」、いい言葉ですね。

本はたくさん読んでいました。
「新潮文庫の100冊」とか岩波とか、以前は今と違って
本格的な文学作品が揃っていて、私はそういった作品を片っ端から読破しました。
おかげで国語の点数は良かったです。

ただ、字面を追っているだけというか、
もっと深い部分を理解しないといけないのに、
もう一歩なのに、なぜ?
深い部分が理解出来ていないことに気づいてはいました。

物心ついたころから、自分の頭の中に一枚、
薄い膜のようなものがあって、
それが自分の思考を阻んでいるような気が、ずっとしていました。

4年前に父が亡くなってから、その前頭部の膜がすっと取れたようになり、
それからは読書した内容がどんどん頭に入って来るようになりました。

父が生きている間は、目の疲れ、肩こり、頭痛、生理不順、アレルギー
などに悩まされていて、さらに話すときに「どもり」の症状もあって、
ひとと話すのも気後れしていたのです。

今は身体の不調もかなり改善され、スムーズに話せるようになり、
やっと読書が楽しめるようになりました。
(単に年を取って、
作者や主人公に感情移入出来るようになっただけかもしれませんが)

自分の「心の温度」がいまどれくらいなのか、
どれくらい愛情豊かになっているか、
私にはわからない。 
私の読書が、自分の心の温度にどれくらい影響を与えているのか
(あるいは役に立たない読書をしているのか)それも不明だけど、
今は学生時代に理解の足りなかった小説を、
すっきりとした頭で向き合う時期だと思っています。

himawari さんの言いたいこととはちょっと違うんだろうとは思います。

今の私は、自分の時間を大切にしたい。
すっきりした頭と身体は、4年前から初めて味わう感覚なんです。


No.308 Re:私の読書は役に立っているか? 投稿者:himawari   投稿日:2006年08月03日 (木) 01時12分

こんばんわ!
クマノミさんのは、読書という感じですよね。
私はそういうの読もうとしても、退屈でだめですね。

私は、面白そうな本を、適当に選んで、気まぐれに自由に読んでますが、
赤ちゃんの本数千冊以上がちょっと自慢なんですけど、爆、
それから、小学生の本に、現代小説、ルポ、趣味、医学、歴史、漫画など、
モラのお陰で、心理学は、当時は加藤氏の本しかなく片っ端から読み、知らないうちに、心理学の方程式のようなものが頭に入ってますけど、
まだまだ勉強不足です。

心については、、

オズの魔法使いに出てくる、ブリキのキコリが、
【心】を入れてもらいにオズに会いに行くのですが、
オズの魔法使が「案山子は旅の困難を切りぬけようと頭を使い、
ライオンは危険に立ち向かい、そして、
ブリキのキコリはドロシーの運命に涙を流したから願いは果たされた」と言うんです。

様々な体験の恐さとか面白さ、その世界を生きる時に、
心の温度を感じることができるのだと思います。

体験する時に、知識がなく、価値観や視界が狭くては、楽しくないから、
本は多く読んでおいたほうがいいと思っています。

親から心をもらえてなく、苦労し、親を恨んだりするけど、
そこは、関わっていても良いことないから、諦めるしかないと思う。

No.309 「自分で心の温度を上げる。」 投稿者:あやや   投稿日:2006年08月03日 (木) 03時19分

himawariさん、
いい言葉、頂きました♪♪

私の両親は愛情があるのか、「なんちゃって愛(!?)」なのか…未だに分かりません。
でもまあ、これは追求しても不毛だと思うし、親の生き方(やり方)に左右されないような人間に、私がなれば良いことであり・・・。

ともかく、私がかつて同居していた「ブリキのきこり」は40年近く生きていながら、未だ温かい心臓を得ることができず、今に至っています。

そして、どうやら私の心の温度も、自己診断ながら
『低温体質』(自己評価が低い。)のようです。
心の日光浴して、自分を大事にして、あっためなきゃ!

そしたら、子ども達をも安心して温めてあげることが出来そうです。

(ところで、やっぱり加藤諦三氏の著書は、参考になりますか?)

No.310 心の温度を上げる・・・ 投稿者:クマノミ   投稿日:2006年08月03日 (木) 13時21分

himawari さん、こんにちは。

「オズの魔法使い」は以前に何度か読んでみたんですけど、
その時はあまり何も得る事が出来ませんでした。
でも今なら何かを感じ取れるかも知れませんね。

心理学の本、加藤諦三さんの本は、書店で手に取ったこともあるのですが、
読んだことはなかったです。
心理学の本も、今後読んでみようと思います。

>様々な体験の恐さとか面白さ、その世界を生きる時に、
>心の温度を感じることができるのだと思います。

>体験する時に、知識がなく、価値観や視界が狭くては、楽しくないから、
>本は多く読んでおいたほうがいいと思っています。

この点については同感です。

親を恨んだりはしていません。 というか、
別々の個体だと思っています。

ところで、「赤ちゃんの本」って何ですか?

あややさん、こんにちは。

>親の生き方(やり方)に左右されないような人間に、私がなれば良いことであり・・・。

>心の日光浴して、自分を大事にして、あっためなきゃ!

私も同じこと考えてますよ。
自分を幸せに出来るのは、自分だけですものね。


No.313 Re:私の読書は役に立っているか? 投稿者:himawari   投稿日:2006年08月04日 (金) 04時54分

クマノミさん、あややさん、
おはようございます。
今日も暑くなりそうです~
後ほど返信したいと思います。

No.315 Re:私の読書は役に立っているか? 投稿者:himawari   投稿日:2006年08月04日 (金) 22時44分

こんばんわ。
ここに何を書こうか迷ったのですが、洗脳について書いてみます。

洗脳という言葉は違うかもしれませんが、

子供は、親に洗脳されているとするなら、
親を知れば、自分を知ることができます。
自分と親との心理的関係を分析できないで、子供が解るはずがない。
どうして親が解らないかは、どうして自分の間違いが解らないかということ、なんです。

虐待親だとその親を知ることは自分にとって残酷な作業になります。
また虐待親は反省しませんから、余計に残酷です。
でも、それを乗り越えないと、私が変われないのだと思います。
私は、近年まで親は虐待親じゃないと思ってました。
でもそれでは、つじつまが合わないですね「笑」

話は変わりますが、
私はカルト脱会の手伝いをしていたことがありますが、カルトに積極的に活動してしまう子供の親は、教祖と似ています。
その母親の子育ては、子供を脅し、管理し、服従させ、自由がない。洗脳は母親がしていて教祖ではないと、そこを指摘すると母親は、悪いのは教祖で私ではない!と怒るのですけどね。そうしているうちにも、脅し、管理し、服従させ、考える自由を与えないという勧誘被害が拡大していて、そういう母親に限ってそんなこと知ったことじゃない自分の子さえ戻ってくれればいいんだって考えで唖然とします。

あややさん、
加藤氏の著書は、私がカルト脱会までやってしまうのだから確かに役にたっています。
http://www.kato-lab.net/

クマノミさん、
赤ちゃんの本って何でしょうねえ~ハハハ
簡単な子供の本です、どうも失礼しました。

No.316 Re:私の読書は役に立っているか? 投稿者:himawari   投稿日:2006年08月05日 (土) 05時44分

ちょっと違う形で親について、私なりに江原氏をみて考えたこと

江原氏の言われる前世とは、
先祖代々魂(心)のバトンタッチがあって、
今のアナタがいる、なら、
アナタを見たら親が解る、
もっと想像力を逞しすれば、
もっと前の先祖を想像できる、
これが前世、

また、守護霊というのは、
今アナタがここに存在する理由、
つまり今アナタが生きる条件、

人は良くも悪くも生きている、
魂(心)のバトンタッチが続いた理由が守護霊で、
守護霊が生きる条件を示してきた、
子孫を残せた、

自然が破壊され、
人類が滅びる方向にあるなら、
それは人間のエゴの結果であり、
これからの生きる条件は方向転換しなければならない、
そうしなければ魂(心)のバトンタッチがありえない、

破壊を危惧して、江原氏はアドバイスしてくる、
「もうこれからは、だめですよ」
人類が滅びる方向だから、
代々続いてきた魂(心)の方向転換をしなければならない、

守護霊だとか魂、前世など胡散臭いと思わずに、皆さんも自由に考えてみると面白いですよ。




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