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家庭モラル・ハラスメント
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No.2324 領海侵犯 投稿者:mi   投稿日:2008年12月03日 (水) 09時59分 [返信]

親から侮辱されました。
最近、少し距離感が保てていたというか、相手が近づいて私を飲み込もうとすると、私が話をはぐらかしたり、後ろに引いてきて、被害に合うことはありませんでした。

それで油断して隙を見せてしまいました。
相手は私を飲み込み、領海侵犯し、侮辱してきました。
誰人も私を虐げる権利はありません。
たとえ、親であっても。
いえ、親が誰よりも私の領域を侵して介入してきます。
もう隙は見せない。油断はしない。
私の領域を侵してくるものには、大砲をぶっぱなします。

No.2325 Re:miさん、家も同じだよ・・・。 投稿者:Leo   投稿日:2008年12月06日 (土) 21時10分

miさん、私が思い出した文章をここに貼るね。

私が若かりし頃、慰められたある詩人の実話から・・・。(本に、書いてあります。
下記同様、相田一人さんの講演も聴きました。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「相田みつを美術館」の館長、相田一人さんの講演を聴きました。
説得力のある話術と内容でした。
最後に10分間、相田みつをさんが生前どこかの講演会で喋っていた映像が映し出されました。

思わず、涙が出るような内容で強く引き込まれていきました。

「自分の家の両親が不仲であった。極限の貧乏状態。」
あんちゃんと隠れて遠くから紙芝居を見た。
何日かそのことが続いた。
紙芝居屋のおじさんが自分たちを見つけた。

あんちゃんは自分を紙芝居屋から見えぬよう隠してくれた。
あんちゃんは紙芝居屋からピンタをもらった。
泣いたら後に隠れている弟が泣き出すと思い、歯を食いしばって泣かなかった。
そしたら、もう一方をピンタされた。

最後まで泣かなかった。
家に帰るあいだ泣いた。

でも、家に泣いて帰ることはできなかった。
家の井戸を顔を洗って家の人に気づかれないようにした…」相田みつをさんが言いたかったことはこの先のことです。

これ以上は文が長くなるので、自分で本を読んでください。

↓より引用。

http://72.14.235.132/search?q=cache:yNXM3LFQwt4J:www.ita.ed.jp/edu/simu5jh/koutyou/nikki.2002.html+%E7%9B%B8%E7%94%B0%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%82%92%E3%80%80%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E8%A9%B1&hl=ja&ct=clnk&cd=55

どこんちも、いるんだね・・・。
子供よりも、自分の方が大切な親たち。

子供は、親を選べない。

子供は、親を頼れない・・・それを、どこかで知っているの。
だから相田さん兄弟は、不仲の両親に「わーっ!」と泣いて帰ることができないの。

でも、そんな親も不完全な人間だからね・・・。
完全な人間なんて、いないよ・・・。

miさん、ツボがずれてたらごめんね・・・。

ご両親との距離感をどうしたら、保てるだろう?
ご両親は、どうしてそうなってしまったのだろう?
そう、感じました。

miさん。
なによりも、ご自身の心身を大事になさってくださいね~。

老婆心ながら・・・。


FROM:Leoより心をこめて

No.2328 Re:Leoさん、ここでもありがとうございます。 投稿者:mi   投稿日:2008年12月07日 (日) 00時02分

調停の件から、家族のことまで、お返事下さって、ありがとうございます。

どうしてこうなったのか…。
自分なりに感じるところがあります。
私も親も不完全な人間です。そして親の親も…。失敗しながら前に進んで行くものだと思います。

ここに書き込んだ翌日、父の脳に異常があることがわかりました。

私が怒っていたことについても、もう自分では判断が出来なくなっていたのかもしれません。

事故が起きる前にわかったことは、本当によかったと思っています。

そうとは知らず、父に対して怒りがこみあげた自分へのなんとも言えない気持ちもありますし、
こうなって、また母の支配がひどくなるのでは…と思う気持ちもあります。

でも泣いても落ち込んでも何もかわりません。
少しずつでも、前に進んで道を開いていくことです。
たくさん引用して下さってありがとうございます。
本、読んでみます。

私が通院してるのは、夫のDV&モラによる抑うつ状態のためです。ただ考え方の深いところに、幼い時から染み付いた感情を押さえ込むことが関係してるように感じます。

少しづつでも自分の心を解放し、私の人生を歩んでいいんだとやっと最近気付きました。

ここに書き込んで、少し心が軽くなりました。

本当にありがとうございます。




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