こんばんは。 昨日(25日・火曜日)の職場での出来事です。
私の職場は某スーパーの食品レジです。週4日、1日4時間半、午後4時~9時(←今の私にはこれが精一杯です)のパート契約で働いています。
レジの機械は商品に付いているバーコードを読み取りをするチェッカーとお買い物をした金額を表示し、受け取るキャッシャー(全自動釣り銭機)とに分かれています。
実はこのキャッシャーがクセモノで、硬貨(時には紙幣も)がとても詰まりやすい機械なのです。 お客様(一部、汚客様★)から預かった現金を入れると自動的に計算してお釣りを出してくれるのは、算数障害(学習障害)を持つ身としては大変ありがたいのですが、もう少し“融通”を利かせてくれないか?というのがレジのおばさんの私の本音(困)です。
昨日(午後8時頃)も接客中にキャッシャーが詰まってしまいました。お客様を待たせているのですから、気は焦ります。お金が詰まってしまった時の操作の仕方は教えてもらっていないので、誰か出来る人を探さなくてはなりません。
誰か出来る人はいないかと探していた時、私の後ろのレジに入っている“T”という中国人の女性の姿が目に入りました。彼女は私より前にこの職場に居たということを聞いていたので、レジが詰まった時の対応の仕方も知っているだろうと思った私はTに、 『レジが詰まってしまったので、助けてください!』とお願いしました。
『ナンデ、私ィ?』 …これがTから返ってきた言葉でした。 思わず、『すいません!』と言ってその場を離れ、すぐに他の人を探す事に。 幸いOさんという学生のバイトの方が助けてくれたので事無きを得たのですが、 今、こうして書き込みをしている間にもTの私に対する 薄情さや尊大な態度を思い出すと胸が悪くなりそうです(Tは私に話しかける時はいつも命令口調です)!
恥ずかしながら、それが理由で今日仕事をお休みしてしまいました… 何よりも『何であの時、当たり前のように“すみません”なんて言っちゃたんだろう…。自分のそんな卑屈なところがあの女を付け上がらせるのだろうか?』と凹んでいます。 そして、
「日本で“円”を稼ぐ前に故郷(ちゅうごく)に帰って口の聞き方から先に覚えろ!」
とあの女に言ってやりたい気持ちをギリギリで抑えています(←私のプライドの問題で☆)。 “すいません”“ごめんなさい”が口癖になっている私にはモラハラ・トラウマ脱出への道はまだまだ遠いようです(泣)。
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