No.16051 養育費減額要求について 投稿者:ゆずか 投稿日:2025年05月12日 (月) 00時54分 [返信] |
こんばんは。以前こちらのサイトでお世話になったゆずかと申します。 今日はもし同じような経験をされた方がいたら、お話を伺いたいと思い投稿しました。
元夫はモラハラ気質、攻撃性・衝動性が強く、家を出た私を心の底から許してはいないと感じることがあります。
ただ、子どもに対しては非常に熱心に関わり、子供名義の貯金を自分で積み立て、行きたいといった場所には必ず連れて行くようにしています。
そんな元夫ですが、面会は月2回で養育費は6万です。 (子どもが二人なので8万を要求しましたが、8万はとても払えない、その金額なら毎週面会だ!と言われて要求を飲む形で6万にしました)
そして度々、子どもの事で養育費を減額する、と言われるようになりました。 事例1:運動会用の目立つ靴下を買え。無理なら俺が買ってその金額分養育費から差し引いて翌月振り込む。 事例2:子どもの勉強机を買え。無理なら俺が次回の面会で買ってその分を養育費から差し引いて翌月振り込む
こういった「これを買え、さもなければ養育費から支払ってその分減らすぞ」というのは通用するのでしょうか?
公正証書にはその旨は記載していないため、一度弁護士さんに相談していこうと思うのですが、こういったことはよくある話なのかが気になったのと、もし同じ経験をされた方がいたならば、どのように対処された か教えていただきたいです。
今後も同じようになにかあれば養育費をたてに取られあれを買えこれを買えと言われるのかと思うと苦痛なので、どこかでしっかりと線引をしたいと考えています。
もし体験された方やこういった事例を知っている方が見えましたらぜひ教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
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No.16052 Re:養育費減額要求について 投稿者:大ママ 投稿日:2025年05月13日 (火) 23時21分 |
ゆずかさん、こんばんは。
> こういった「これを買え、さもなければ養育費から支払ってその分減らすぞ」というのは通用するのでしょうか?
ただいま避難応援プロジェクトin YOKOHAMAの参加者を募集していますが、避難応援プロジェクトでは毎回必ずお話することがあります。
「公正証書を作るという方がいますが、公正証書はお金もかかるし、養育費の専門家ではない人が作るので行き届きません。必ず調停で決めましょう」
もしかしたらゆずかさんは元夫から「調停は嫌だが公正証書なら作る」などと言われたのではないでしょうか。
どういう形の公正証書がはわかりませんが、これがもし調停で決められたものならば、勝手に減額することは許されず、もしした場合は裁判所が履行勧告と言って「必ず決められた額を支払いなさい」という注意を電話1本でしてくれます。
ちなみに私の場合も夫が理由をつけて勝手に減額してきたことがありました。その理由はある程度納得いくものではあったのですが、私は断固「決められた額を払え。さもなくば裁判所に訴える」と言い、差額分を徴収しました。
そもそも私たちがモラハラ夫の餌食になってしまった理由は、この「一歩下がってしまう行動」にあったと思います。言われたら一歩下がる、さらに何か言われたらまた一歩下がる。そしていつの間にか隅に追いやられて身動きがとれなくなって行ったのです。
モラハラ夫との関係は絶対に下がってはいけないのです。
今からでも遅くないので裁判所に養育費と面会交流の申し立てをしましょう。面会が月2回は多すぎです。普通1回です。
> 元夫はモラハラ気質、攻撃性・衝動性が強く、家を出た私を心の底から許してはいないと感じることがあります。
ゆずきさんは夫から許されたいと思っているのでしょうか。夫は子どもを連れて家を出た妻なんか一生許しません。許されたいと思っておられるのならば、それが一歩譲る原因かもしれませんね。
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No.16053 Re:Re:養育費減額要求について 投稿者:ゆずか 投稿日:2025年05月14日 (水) 11時55分 |
大ママさん、コメントいただきありがとうございました。
公正証書は弁護士さんに色々と指導して頂き 自分たちで作りました。 そのため調停では作成しておりません。
調停を起こした際、相手側の申し出は変わらず、毎月仕事を休んで調停をしても、「もうしないから許してくれ」調停員さんからの「1回のことなんだから許してあげれば」という言葉に、それまで張り詰めていた精神が悲鳴をあげてしまい、休廷してからの話し合いでの協議離婚になりました。
あの時「もし協議離婚でなければ最高裁までたたかってやるからな」という元夫の言葉に屈した自分が本当に悔しい。
でも、子どもたちとの関係にも影響すると感じて、そこまで強く出られずにいました。
法律相談の弁護士さんにも相談した所、「養育費をどう使おうかは監護者の自由。使い道を強制することがすでにモラハラだ」という意見を頂き、面会交流や養育費に関しても、調停を起こして話し合ったほうがいいとアドバイス頂きました。
> モラハラ夫との関係は絶対に下がってはいけないのです。 →そうですね、争いを避けるために、譲れる所は譲っていましたが、それが逆に相手にとっては付け入るスキをあたえていたのかもしれませんね。
今でも圧がかかるLINEを見るだけで動機がしますが、距離を取りながら要求を伝えていこうと思います。
> 今からでも遅くないので裁判所に養育費と面会交流の申し立てをしましょう。面会が月2回は多すぎです。普通1回です。 →相手は最初、算定表の養育費を出すなら月4回の面会だ!と言っていたこと、子どもたちが父親は好いていて会いたがっていたことから、月2回にしていたのですが、子ども達も成長し状況も変わってきたので、今後は減らせるように今から準備していこうと思います。
相手から許してもらいたいとは思っておりません。ただ、私と対峙した後子どもたちへの態度が辛辣になり、しんどい思いを子どもたちにさせてはいけないと一歩下がっていました・・・
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