初めまして。
此方でお世話になり調停離婚したくろすけと申します。
最近はROM専門でレスはしていないのですが、一つだけ申し上げたいことがあり出てきました。
>未だに、彼を好きだと思ってしまったり、彼の機嫌が良いときにはまた一緒にいたいと考えてしまったりすることもありますがこれは「トラウマティックボンディング」と言います。
『相手が暴力を振るい、DV を受けた女性の中でパニックが起こります。この状態を誰が鎮めるかというと、多くの場合は、暴力を振るった人なのです。「ごめんな」と謝ったりして。「お前がいないとだめなんだよ」となってしまう。
そうしたら、暴力を振るった側が点火した炎なのに、鎮火するのもまた暴力を振るった側なのです。その繰り返しをしていると、何がなんだかわからなくなる。
鎮火してくれる人がこの人だから、私にはこの人が必要だと思ってしまう。でも点火しているのはその人なのです。このように何がなんだかわからなくなってしまう。自分がすごく大変なときに、「よしよし」とかされて。』
出典:
http://www.orangeribbon-net.org/taiwa/nakajima/nakajima_6.html心の揺れの正体・起源を知ると、その呪縛から逃れやすくなります。
またそれを知ることで「私はどうして離れられないんだろう!」と自分を責める必要もなくなります。
田中さんの心の揺れは起きるべくして起こっているのです。
ですから必要以上にご自身を責めたりなさいませんように。
書かれている文章からご自身を客観的に捉えていらっしゃることが分かります。
田中さんならきっと大丈夫ですよ。