初めまして。
国際版の方も読ませてもらいました。
元DV夫と離婚し、現モラ夫と再婚して渡米、別居して7年、在米20年のラッパ水仙です。
同じ在米なのに、早く気付かなくてごめんなさい。
まず第一に、謙遜していらっしゃいますが、日常会話はおできになるでしょうから、
最寄の病院などでお話されたらいいと思います。
電話は一番手っ取り早いのですが、夫さんに聞かれるとまずい。
お子さんも小学生にもなると、英語だと会話の内容がわかってしまうので、
完全に単独になれる時間があれば、電話してみてください。
一番大きな組織、信頼できるのはココでしょうか。
オンラインチャットもできるようですし、24時間体制の電話番号もあります。
http://www.thehotline.org/is-this-abuse/アメリカでは、「モラルハラスメント」という言葉は職場での問題に使われることが多く、
精神的なイジメは、メンタル・アビュース(虐待)となります。
日本語での相談機関を紹介してもらったのなら、
電話なり、メールなり、遠慮せずにしていいと思います。
つばささん、ここはアメリカです。自己主張の国です。
自分で事故を起こしておいて非を認めない人たち、
作り話で訴訟を起こして他人のお金を搾取する人たち、
親切な人をとことん利用する人たち、
他人を平気で傷つけて自分を擁護する人たち、
そういう人たちの国です。
ご自分(とお子さんたち)の身は、自分で守らないと、
「助けて」と言わないと、誰も助けてくれません。
特に、米国人男性と結婚した東洋人女性は、
(アメリカの法律を無視して)
「彼女たちは祖国の習慣にならい、夫の持ち物としてつかえ、逆らわず、
夫は妻に何をしても許される」
などという、戦国時代の映画のような妄想で美化&勘違いをされることもあり、
そのせいかどうかはわかりませんが、
実際に、私が警察を呼んだとき、二人の警察官は見事にモラ夫に丸め込まれ、
恐怖に震えている私は保護してもらえませんでした。
表向きは自由の国、平等の国、とされていますが、
男尊女卑、人種差別、を筆頭に、ありとあらゆる差別が横行し、
更に(日本と比べて)文化水準と個人の教養(学歴)が低いので、
相談する相手をよく選ばないと二次被害に遭ってしまいます。
また、米国人の中には、(日本人の常識を遥かに超える)考えられないほどに無知の方が居て、
一般教養のある日本人を「発展途上国からの難民扱い」されることもあります。
学校で地理や歴史を習わなかったのか、はたまた母国語の英語が怪しくてきちんと理解できていないか、
更に数字に弱いので、米国人が裕福だと信じている方も多数。
だからこそ、外国人を侮辱したがるんですけどね。
虐待には、精神的なものも含まれますし、夫婦間でもレイプは犯罪ですし、
子供に暴力を振るわなくても、子供に危害が及ぶ可能性のある行為は Child Endangerment という犯罪です。
いいですか、
貴女はひとりの人間です、
結婚して配偶者がいますが、貴女は彼の奴隷ではありません、
永住権を持つ合法滞在外国人であり、
(何も悪いことをしていないのですから)監禁・軟禁されるのは異常です、
二人で築いた家庭のことは、全て二人平等に権利があります。
(厳密には共有財産の権利が均等になるのは結婚して10年後でしたか?)
彼の給与であっても、配偶者の貴女には権利がありますし、
家事も育児も平等に義務と責任があります。
一番大切なことは、貴女がご自分の気持ちを確認することではないでしょうか。
夫さんと結婚生活を続けたいか、続けたくないのか、
アメリカにいたいのか、日本へ帰りたいのか、
「彼がどう思っているか」「彼が何を望んでいるか」ではなくて、
「自分が」どうしたいか、です。