これは管理人さんが推薦されている書籍で、私はこの本をいつ読んだか覚えていませんが、脱出する前に読み、自分を励ますのに役立ちました。
まったく前夫はこの本に書かれてある通りの人だったので。
とあるSNSで、私のリアル知人(私と同い年の既婚男性)が、この本を読んだ感想を投稿していました。
引用します。↓
これは怖い本です。 心理学の立場、経験から邪悪な人たちを解説しています。 邪悪な人の特徴は、他人をスケープゴートにする、他人に罪を転嫁すること。 完全性という自己像を守るため、他人を犠牲にする。 世の中の人と衝突した時は、決まって世の中の人が間違っているため衝突が起こると考える。 自分自身の欠陥を直視するかわりに他人を攻撃する。 自分の不完全性の証拠となるものを抹殺する。 自分の罪深い部分を憎んでいない。 自己嫌悪の欠如、自分に対する不快感の欠如。
たぶんこの方はモラハラではないのでしょうが、モラハラに関わりのないような人が読んでくれるというのは、とてもいいことだと思います。
私が離婚に至った理由を細かく説明しなくてもわかってくれそうな気がするからです。 (この方には私は離婚したとは言ってませんし、言う必要もないのですが。)
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