No.12201 子どもへの影響 投稿者:北風 投稿日:2014年07月18日 (金) 03時21分 [返信] |
離婚してから子どもにだけは、出来るだけダメージが少なくなるようにと、早め早めにカウンセリングを受けさせたりして、無事に大学生になってホッとしていたところでした。
最近、人間関係でつまづき、大学のカウンセラーに相談に行っているようです。
友達にACだと言われたとかで、それがショックだったようです。
私もすごく久しぶりにACという言葉を聞いて、まさか子どもの口からそんな言葉が出るとは思いもしませんでした。
まぁ、モラ父に虐待されて育ったから否定は出来ません。
そういうことが心配で、児童相談所へ行ったり、小さい頃からカウンセリングを受けさせたり、精神科を受診したりしてきたのです。
自己肯定感が低いって言うので、あぁ、この子もそうなのかとちょっと悲しく思いましたが、早いうちに意識できてよかったと思います。
私は認知のゆがみを修正するように努力して、楽になってきたので、子どもにも認知行動療法を身につけさせようと思います。
モラ父との関係にも向き合わないといけないかなぁ。
モラ父は見捨てていいんだよと言いたいです。
モラ父に自分の理想のお父さんになってもらうことは出来ないと納得できないと。
ただし、毎年恒例のモラ父とモラ父実家への夏の帰省は予定しているらしいです。
行きたくないとは言わないです。
子どもにはいろいろ申し訳なく思いますが、離婚しないと私は生き延びて来れませんでした。
それだけはわかってほしいなと思います。
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No.12210 北風さんへ 投稿者:存菊堂 投稿日:2014年07月18日 (金) 22時14分 |
はじめましてでしょうか？
お名前拝見しています。
別居4ヶ月の存菊堂と申します。
子供なしの共働きです。
実家は近くですが、モラ父母でしたので、年に2回行けば良い方です。
母とは「言った言わない」の揉め事に疲れ、1ヶ月以上連絡をとっていません。
私もＡＣで認知行動療法を2年前までしていました。
＞自己肯定感が低いって言うので、あぁ、この子もそうなのかとちょっと悲しく思いましたが、早いうちに意識でき てよかったと思います。
息子さんは今年が成人式だったんですよね。おめでとうございます。
早いうちにカウンセリングにも行かれ、自覚を持たれた分、悪化もされないでしょうし回復も早いのではないでしょうか？
私は母に「有ることを無いこと」にされ、深く傷付き、モラ夫と結婚し、カウンセリングに5年以上通い、40歳過ぎまでかかってしまいました。
自己肯定感が低いとのことですが、就職されたら少しづつ自己有用感を感じられるようになるのではないでしょうか？
＞私は認知のゆがみを修正するように努力して、楽になってきたので、子どもにも認知行動療法を身につけさせよう と思います。
ＡＣは同じ境遇を経験しても、傷付きやすい特徴があるとわかるだけでも、楽になれますよね。考え癖に気づかれて、整理がつくと前に進みやすいですね。
＞ モラ父に自分の理想のお父さんになってもらうことは出来ないと納得できないと。
そのために会われるのかもしれません。
現実を直視する勇気のある息子さんだと思います。
お母さんの北風さんが知識が豊富で、しっかり治療方針を理解されているので、大丈夫ですよ。
その北風さんの息子さんなら大丈夫ですよ。
みんな何かしらのトラウマはあります。
応援しています。
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No.12213 カウンセリング 投稿者:北風 投稿日:2014年07月19日 (土) 08時34分 |
存菊堂さん、こんにちは。
自分が当事者ではなくなり、こちらの掲示板をいつも見ているわけでもなく、書き込みされている方の状況をなかなか把握しておりません。
私自身はACだと思っていませんが、親とはいろいろな面でズレを感じてきました。
私は小学2年生で親を見限ったようなところがあるのです。
でも今は親も高齢になり、同居していますが、今の生活は自分にとって楽です。
私がこんなになった（？）のは親のせいと思っていないところも大きいと思います。
私はモラハラという言葉に救われ、子どもには絶対に連鎖させるまいとがんばってきました。
だから、子どもがカウンセリングを受けに行ったと聞いて、ちょっと驚きましたが、そういう対処ができたことはよかったと思ってます。
傷つきやすさは人それぞれ違うので、自分は自分なりの考え癖に気付いて、修正していくことを身につけられるといいなと思います。
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