オハラさん。こんにちは。はじめまして。 日本フェミニストカウンセリング学会認定フェミニストカウンセラーのマリコと申します。
2年間に及ぶ、DV夫のモラモラ攻撃を協議と調停で受けて立ち、大変でしたね。 離婚に漕ぎ着けることができよかったです。 苦労が多かったと思いますが、お二人の子どもさんといっしょに、ほんとうによくがんばられましたね。
>一年経って、「給与が下がったので、養育費を半分に減額してほしい」と連絡が・・・。
DV夫・モラ夫たちは揃いも揃って吝嗇家(ケチ)であり、子どもの将来に対してちゃんと責任を持とうとしません。 実に無関心なのです無関心です。自分さえよければいいのです。
>子どもに愛情が無いのは、以前からわかっているので、何となく予想はしていました。
私の受けた相談の中では、婚費も養育費も払いたくないと、仕事を辞めた男がいます。
日本の男性の養育費支払い平均期間は約2年と言われています。 欧米のように政府が養育費を立て替えて、子どもへ支払い、立て替え分を夫から取り立てるという仕組みになってます。
日本もDV法の中にこの仕組みが導入可能になればいいのですが。 パープルリボンプロジェクト(全国女性シェルターネットやFC学会やシングルマザーフォーラム等)が、DV法改正のため鋭意努力しているところです。
>調停の申し立ての用意もしていたらしく、用意周到です。
>しかし、また調停・・・と思うと多少、滅入ります。
気がめいる気持ちわかります。またあの非日常空間、裁判所へ行くのですから。 気がめいるのも当然です。
>モラは、どこまでもモラなのですね。 治らない、反省しない。
そうですね。土下座も反省もしては見せますが、単なる芝居です。 本人はDV夫・モラ夫であることで家族を搾取し、奴隷にでき、利益を得ることができるのですから、決して暴力を手放そうとはしません。
子どもたちはどうでもいい、要はあなたに対して執着がありますので、巻き込まれないよう、弁護士と相談し。こちらの要求もキチンと出しましょう。
話し合いにならなければ、裁判官が決める審判になる可能性があります。
オハラさんこちらのリンクのトップと厳選リンクに私の、ホームページ「マリコのかけ込み部屋」とブログ「野の花日記」があります。 ご参考になると思いますので、ぜひご覧ください。応援してます。
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