No.11688 子供の気持ち、面会について 投稿者:にゃおん 投稿日:2014年04月02日 (水) 19時42分 [返信] |
別居中のにゃおんといいます。よろしくお願いします。
いっこうにすすまない離婚調停、算定額には全く足りない婚姻費用、けれど面会はしたいと・・・。子も父親に会いたいと言います。
私の弁護士は、
親の問題と、面会は別。
子供さんの気持ちを考えてください。
と、言います。
どうしても、怖くて積極的になれないです。
面会の際、間に入ってくれる機関をたてたいが、相手の合意もいり、一年だけと決まっている、その後は自分で連絡を取り合っていかないとダメなんですよ、
と言われます。裁判所から依頼しないといけなく、両者の面接もあり、実際は、すぐには使えない。
その間は、全く会わせないつもりですか？
子供さんの気持ちはどうなりますか？と弁護士に言われます。
怖いとかいう私の感情は考えてもらえないのか。
こんな私は、どうすればよいのでしょうか。
お知恵をください。
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No.11689 にゃおん様 投稿者:ニコ 投稿日:2014年04月02日 (水) 23時03分 |
面会調停中のニコと申します。
すごく似たような状況なので、わたしの場合をお話しします。
わたしも恐怖感が強く、身体症状出まくりなので、その事を弁護士さんに言ったのですが、寄り添ってもらえると思っていたところ、会わさないといけないと強く言われ、審判に持ち込まれれば、月一回の面会が決まると言われました。
そして、調停では、すぐに面会させた方がいいの一点張りで、こちらの話しには耳を傾けてもらえませんでした。
今までの経緯(詳しく書けませんが、今までの奴隷扱いや、嫌らせなど、たくさんの事情)や、虚言なども話しても、それと面会は別だと言われています。
ただ、第三者機関は、確かに何ヶ月か待ちますが、使えますし、一年契約ですが、合意があれば延長できます。
お住まいの近くにＦＰＩＣがあれば、問い合わせしたら現在の混み具合もわかるかと思います。
なので、調停で決める際に、お子さんが自分でモラと連絡を取り合って面会ができるようになるまで継続して第三者機関を使うことを合意することを目標にしたらいかがでしょうか。
…ケチなモラには険しい道ですが。
それと、恐怖感が強く、何か身体症状が出ていましたら、診断書をとることをおすすめします。
お互いにこれから先どうなるかわかりませんか、できる限りがんばりましょう！
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No.11692 にゃおん様 投稿者:くろすけ 投稿日:2014年04月03日 (木) 12時33分 |
初めまして。
ＤＶ男と調停離婚したくろすけと申します。
「別居中」との事ですので過去ログの「にゃおんさん」とは別の方と言う理解で宜しいでしょうか？
さて、被害者として母としてお気持はとても良く解ります。
しかしとても残念な事ですが、司法は必ずしもモラハラ被害者の「感情」に寄り添ってはくれるとは限りません。
※モラハラは離婚の有責事由として認められていないのです。あくまで「性格の不一致」
これから申し上げることは「現実的な厳しい話」になりますので、無理そうならどうかスルーなさって下さいね。
にゃおんさんの場合「子も父親に会いたいと言います」とのことなので、頑なに面交を拒否することはにゃおんさんの心象を悪くする可能性があります。
最近は「面会交流における寛容性重視の原則」が重要視される流れになってきており、夫婦の問題を面会交流に反映させることを司法界は受け容れません。
東京家庭裁判所八王子支部平成２１年１月２２日審判の様な判決も出ています。
私自身、調停における調停委員の態度や接近禁止命令申立に対する裁判官の判決に打ちのめされるほど失望させられた経験があります。
そこで学んだ事は「司法は弱者の味方ではなく、巧く立ち回った者の味方である」ということです。
子どもさんも今は分らないかも知れませんが、にゃおんさんが「普通の大人とはどういうものか」という事をきちんと示していかれれば、その内に子どもさんも父親の異常性に気付くでしょう。
過去ログで「面交が月一だったとしても、365日の内の12日だけ。残りの353日で私は子どもからモラを取り除く」というような事を仰っていた方がいらっしゃいます。
「なるほど！」ととても納得したことを覚えています。
にゃおんさん、お辛いでしょうがここは損して得を取りましょう。
現在の司法の流れに則して行動することで、相手の訳の解らない主張を退けられることもあると思います。
お辛いでしょうが踏ん張って下さいね。
同じ空の下、応援しております。
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No.11693 ニコさま 投稿者:にゃおん 投稿日:2014年04月03日 (木) 16時11分 |
ニコさま、ありがとうございます。
ニコさまも弁護士さんに強く言われたのですね。
今の司法は面会させる方向だとは聞きますが、弁護士さんの言い方もあると思うんです。気持ちはわかりますが、仕方ないですねえ、と言われるのと、またこちらの気持ちも違いますよね。
ニコさんは、結局弁護士の言う通りに仕方なく面会をさせたのでしょうか。恐怖と戦う姿目に浮かびます。
向こうがFPＩＣを嫌と言った場合は、向こうに合わさないといけないのでしょうか？
> そして、調停では、すぐに面会させた方がいいの一点張りで、こちらの話しには耳を傾けてもらえませんでした。
こちらの話は聞いてもらえないのですね。
悔しいですね。
> ただ、第三者機関は、確かに何ヶ月か待ちますが、使えますし、一年契約ですが、合意があれば延長できます。
延長出来るんですか？そうだったんですね。
知りませんでした。
> なので、調停で決める際に、お子さんが自分でモラと連絡を取り合って面会ができるようになるまで継続して第三者機関を使うことを合意する
> …ケチなモラには険しい道ですが。
ほんと・・・どケチですから、厳しいです。
> それと、恐怖感が強く、何か身体症状が出ていましたら、診断書をとることをおすすめします。
私の場合は、身体に出るまで言っていないのですが悪夢として出てきます。
> お互いにこれから先どうなるかわかりませんか、できる限りがんばりましょう！
心強いお言葉ありがとうございます。嬉しいです。また報告させてください。
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No.11701 くろすけさま 投稿者:にゃおん 投稿日:2014年04月04日 (金) 13時08分 |
どうもありがとうございます。お礼が遅れてすみません。
> 「別居中」との事ですので過去ログの「にゃおんさん」とは別の方と言う理解で宜しいでしょうか？
過去ににゃおんさんがいらしたのですね。私は、新規ですので別人です。ややこしくてすみません。
> しかしとても残念な事ですが、司法は必ずしもモラハラ被害者の「感情」に寄り添ってはくれるとは限りません。
本当に残念です・・・。
が、仕方ないですね・・・。
> にゃおんさんの場合「子も父親に会いたいと言います」とのことなので、頑なに面交を拒否することはにゃおんさんの心象を悪くする可能性があります。
そうですねえ。
私は、会うことそのものは、子も会いたがってますし、
仕方ないとは思います。
しかし、場所の指定、ここは嫌とか、時間が短い、自由に会わせろ、
私には戻ってきてとか、いろいろ言われる、そういうのが恐怖で苦痛なんです。
今までは調停の人に言われたとおりしていましたが・・・。
今のところ心象は悪くないと思います。
会うのは仕方ないとして、
会い方、場所、時間の長さはこちらの要望はきいてもらえるのでしょうか・・・。
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