藍梨さん、焦らないで!緊急性と重要性で順番をつけると、なんとかなるものです。
私のやり方で恐縮ですが、良ければいいとこ取りで試してみて下さい。
元ネタはスティーブン・R・コビー氏の「7つの習慣」の第3章「緊急中毒」参照です。
http://www.franklinplanner.co.jp/learning/selfstudy/ ①A4用紙1枚と書くものを机に置く。
② 真ん中に十字架を大きく書き4つのマスに分割する。
③ 右上:重要だし緊急である
右下:重要だけど緊急ではない
左上:重要じゃないけど緊急である
左下:重要じゃないし緊急でない
④ 左上→左下→右上→右下の順で仕事をする。
やる順番は「左上→左下→右上→右下」 。
場合によっては右下に配置されたものはもうやらない方がいいかもしれない のでそれも検討すること。
ただし右上にあるものは最終的にはしなくてはならないことで、しかも戦略的に重要であるにも関わらず時間がかかったり労力が必要だったりすることなので覚悟を決めてじっくりとやっていくこと。
重要度と緊急性で優先順位を決めるやり方です。
書き出しは1マス5項目以内にし、重複した場合はどちらかを消します。
書き出しは30~1時間以内にし、直感で作業します。
書き出せたら、作業は 「左上→左下→右上→右下」と決まっているので、 1項目づつ内容を見ていきます。
この際、解決ツールは3つだけ。
人、モノ、カネ、です。
例えば、「宛名書き」。
①人を使う時、他の人の何かを手伝い、代わりにこの「宛名書き」をしてもらう。もしくは、自分が達筆早書きになるまで修練する。
②モノを使う時はパソコン。Excelかwordのハガキサイズで印刷する。苦手な時は、得意な人にExcelで作ってもらう。もしくは、パソコン担当者に全部やってもらい、「さすが!」とリップサービスを必ずする。または、同じ担当者を探し、やり方を真似る。
③カネ。枚数によってスケールメリットがあれば、印刷会社に委託する。
いろんな方法を柔軟に考えて、思い詰めないで!思い詰めるなら、戦略を考えましょう。
仕事用と、私生活用の2枚作成すると、更にシンプルになります。
仕事と私生活の重複も判明し、項目が減ります。
これ夢中になると睡眠不足になるので、時間を決めてトライしてみて下さい。
これ、「ねばならない~」になるとしんどいので、「できたらいいな~、望ましい方法、望ましい状態」を描き、焦らず、気持ちゆっくり進めることが肝。私の上司の指導「焦ったらアカン、焦ったら。」です。
私も心療内科に通院している時にやってました。1つばっさり切り捨てたのは、料理です。一番時間がかかるので、仕事優先モードになりました。
取り急ぎ、よく分からないのにでしゃばってスミマセン。
児童扶養手当ては所得制限に引っかかったのでしょうか?今は貯蓄もと、焦らないで。
私の身内、知人は奨学金を貸与して貰っている人が何人もいます。
私は昨年のクリスマスイブに地元市役所のDV相談センターに飛び込みました。無料法律相談もあると聞いています。いろいろ人脈があるとのこと。一度相談されては?専門家の力や知識を頼ると、モチはモチ屋で解決策が見つけやすいと思います。
私はモラ母に相談できない分を2回相談しました。心強いです。