No.10223 バッタリ会って・・・ 投稿者:COCOA 投稿日:2013年08月05日 (月) 02時10分 [返信] |
夕方の買い物帰り、スーパーの駐車場で元夫とバッタリ会いました。 5メートル先から歩いてくる風貌が、似てるなあと思いながら・・・近ずくにつれそれは本当に?・・元夫でした。
突然の出来事に、私は、笑顔で「こんにちわ」と言っていました。元夫も目を合わせて「こんにちわ」と返しました。 裁判から一年5カ月ぶりでした。 彼は、ボサボサの頭、昔のシャツ、そして一人でスーパー・・・大丈夫?と声をかけてしまいそうな自分でした。
「他人だったな」と不思議な気持ちで帰宅。間もなく帰省中の次女を迎えに表に出ると、服装の違う彼に似た人物が家の前の公園で犬を連れて散歩していて、びっくり!心臓が飛び出しそうでした。
一瞬でしたが、怖かった。 人違いだと思いながら、心臓はドキドキ・・・娘に話して、「まさか、違うよ」と言われ、少し落ち着きました。犬の世話もできない彼が、わざわざ犬を連れて今の家のそばまで来たのでは・・・と思ってしまった恐怖で、あわてて車を発進しました。
今の私の生活エリアに入ってきて欲しくない。それは不安で恐怖なのだということを感じました。 一瞬、出会って懐かしく感じたのもつかの間で、それは間違いだったのです。
ひどく疲れて、こんな時間までうたた寝してしまいました。 リセットしなくちゃ・・・
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No.10226 時間と感情 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2013年08月05日 (月) 19時12分 |
元夫とバッタリ出くわしてしまったのですね。 恐怖心と緊張感が伝わってきます。
けれど、元夫と、笑顔で挨拶を交わしたCOCOAさん、カッコイイです☆
確かに、今、安全な場所にいるからこそ、穏やかに過ごすことができるのですよね。
なかなか、気持ちが落ち着かないとは思います。 けれど、仰られているように、元夫は、もう【他人】なんですよね。 何かあれば、おかしいことはおかしい!怖い!と、警察なり弁護士なりに訴えてよいのだと、改めて考えさせられました。
帰省した次女さんと一緒においしいものでも食べて、楽しく過ごして下さいね☆*(^-^)*
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No.10228 トンネルの先に見える明かり 投稿者:チヨコ 投稿日:2013年08月05日 (月) 21時35分 |
はじめまして、ですよね。 少し前に子どもを連れて脱出したチヨコと申します。
私は夫と生活圏は異なっても何かの拍子に出会う可能性ゼロじゃない土地に移りましたので、COCOAさんのお話を他人事でない思いで読ませていただきました。
でも、自分にも起こるかもしれない、怖い!という気持ちより、複雑な感情を抱きながらも「他人」と思われたというくだりに、深く感じるものがありました。 この先自分もそうなれたらいいなと、具体的イメージを持てたからです。
反対意見を押し切る形で今の土地に移ったことを後悔する日もある中で、トンネルの先に見える明かりのようです。
ありがとうございます。
うたた寝は体があちこち痛くなっちゃいますよね。 今晩は、COCOAさんがゆっくりお布団で休まれてますように☆
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No.10229 ぽかぽかさん 投稿者:COCOA 投稿日:2013年08月05日 (月) 22時31分 |
ぽかぽかさん、こんばんわ。 お返事をありがとうございます。
同じ町に住み、今までよく逢わなかったものだと思います。 ただ、28年間も一緒にいた人なのに・・・もう心が動きませんでした。 その後の一時間もない間の出来事と自分の感情を振り返り、二度と一緒などない人だと確信できました。 別居当時から裁判中の心かき乱されていた日々とは、明らかに違う自分の心に気付きました。
たとえ、元夫が辛かろうと、寂しかろうと・・・関わってはならないことを一瞬の恐怖で痛感したのです。
ぽかぽかさん、いつも温かい共感と励ましの言葉をありがとうございます・・・*
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No.10231 チヨコさんへ 投稿者:COCOA 投稿日:2013年08月05日 (月) 22時59分 |
はじめまして、チヨコさん。 お返事をありがとうございます。
チヨコさんは、最近脱出されたのですね。 新しい土地で、もう、落ち着かれましたか?
私は、今の坂の途中のものがコロコロ転がる家に来て3年が経ちました。でも、ここでもお隣の老夫婦に親切にしていただき、世の中のありがたさも改めて感じています。
> 私は夫と生活圏は異なっても何かの拍子に出会う可能性ゼロじゃない土地に移りましたので、・・・
私も、今までに車ですれ違うことはありました。
裁判中に、元夫が私の職場にやってきた時は身体が凍りました。患者さんの御見舞いに来て、ナースステーションに尋ねてきたのです・・・・ 背中が凍りました。 さも良い人を装って・・・ その時は、背中を向けたまま「このジキルとハイドめ!」と想いましたよ。恐怖と怒りが一度にやってきました。
それから裁判で逢う時の冷淡な顔や声、嘲笑・・・元夫の嫌な部分をまとめて観ている時でしたね。
あれから時が少しだけ経ち・・・一瞬の再開は、どこか懐かしかったように感じました。
でも、そのあとの自分の感じた異様な恐怖感に驚きました。 この恐怖感こそが、彼の本性だと・・・ 同情などとんでもないことだと・・・
もう、二度と自分を無くし、服従する世界になど戻らない。 そう、感じました。
チヨコさん、確かにうたた寝は疲れます。 ありがとうございます。今日はベッドでゆっくり休みますね。おやすみなさい・・・*
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