No.9635 元主治医のおかしな診察でキツいです・・・ 投稿者:nagamaga 投稿日:2013年04月12日 (金) 20時58分 [返信] |
いつもこの掲示板ではお世話になっています。
以前かかっていた主治医の 「DVは簡単に認定されるわけじゃないからDVという言葉を使うな!!」と言われたことが 今でも心に残って苦しいです。
他人に分かってもらいたくて精神的DVという言葉を使うと 上に書いた主治医の言葉を思い出して・・・。 なので、モラハラという言葉を使うのですがあまり浸透してなく・・・
悔しい思いでいっぱいです。 なぜ病気を治すところでこのように苦しくなることを言われなければならなかったのか。
今の主治医は精神的DVも理解してくれ、 私が離婚したというと「慰謝料はなかったの?」とまで理解してくれました。 それはありがたいのですが・・・
どうしても思い出してしまいます。 私が離婚不受理届けを出したと知った時のあの主治医の不機嫌そうな顔。 そして、母の前で怒られて。 悔しいしなんだか具合が悪くなります。
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No.9637 nagamaga さんへ 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2013年04月13日 (土) 03時35分 |
初めまして。
世の中、いろんな人がいるんですよね。 それが、医者でも、弁護士でも、警察官でも、教師でも。
可哀相だけれど、たまたま、運悪く、(相性の)「合わない」医師に当たってしまったのでしょう。
私自身も、いろんな場面で、 私のことを「見下すような」 明らかに「バカにしているような」 もしかして「楽しんでいる?ような」 態度の{プロ}に大変傷つけられたことがあります。
今になると、(これだけトシを取ると・笑) {プロ}と言うには、彼らには経験も知識も不足していて、 私の状況を理解できずに、自分の限られた知識を押し付けていたんだ、 と、わかります。
自称{プロ}なので、自分の知識不足を認められなかったんでしょう。
その方の発言、
>「DVは簡単に認定されるわけじゃないからDVという言葉を使うな!!」
の本音は、 「DVは僕にはよく理解できていないことなので、そのことについて話されても困る」 ということでしょう。
そんな医師と縁が切れてよかったですね。
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No.9640 nagamagaさま 投稿者:まちゆき 投稿日:2013年04月13日 (土) 10時04分 |
私も心療内科に通院して5年になります。 主治医は、いつも私のことを支持的に理解してくれており、ときどき混乱したような言葉を言っても、決して「怒る」のではなく、「ほんとうにそう感じていますか?」と諭してくれます。
しかしながら、私自身が医療関係の仕事をしており、多くの医師と仕事上の関わりをもたなければいけなかった経験上、「医師は、モラハラ気質が強い傾向にある」というのは感じています。
なので、まだ、モラルハラスメントとの共存の仕方をよく理解できていなかったときは、家庭のみならず、仕事上でも「支配」を受け、非常に疲れきっていました。
そのことは心療内科の主治医もよく理解してくれていました。
ただ、そんな理解ある主治医から受けたアドバイスがあります
「モラルハラスメントの被害を受けている」このことだけにとらわれてはいけない。
視野が狭くなること。被害意識が強くなること。そして自尊心が失われていくこと。
なので、私も、最近になってようやく、
★ちょっとかわった生活であることには違いないが、そのなかでうまく楽しく生きていきながら、自分のやりたいこと、やらなければいけないことをみつけていこう
と想えるようになりました。
離婚・別居 モラからの脱出
できなくても「自分」をもって生きていくこと チャンスを待って準備をすること
それが大切なのかなと考えています。
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No.9645 ラッパ水仙さんへ 投稿者:nagamaga 投稿日:2013年04月14日 (日) 11時15分 |
>今になると、(これだけトシを取ると・笑) {プロ}と言うには、彼らには経験も知識も不足していて、 >私の状況を理解できずに、自分の限られた知識を押し付けていたんだ、 >と、わかります。 確かにそうだったのかなと思うときがあります。 今の主治医は年齢が高く、医師としての経験も結構なさっているようで・・・。 その方に救われています。
DVを受けていたのにDVという言葉をなかなか使えなくて苦しいです。
縁が切れてよかった・・・そう思うしかないようですね。
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No.9646 まちゆきさんへ 投稿者:nagamaga 投稿日:2013年04月14日 (日) 11時19分 |
>視野が狭くなること。被害意識が強くなること。そして自尊心が失われていくこと。 ここは私も強く感じています。 自分は被害者意識が強いのではないかと。 もっとほかのところに目を向けて楽しいことを考えたほうがいいんじゃないかと思っています。
まちゆきさんはお強い方ですね。 私もまちゆきさんのような考え方ができるようになればいいなと思います。
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No.9656 nagamagaさま、私自身も今もなお「闇の中」ですよ 投稿者:まちゆき 投稿日:2013年04月15日 (月) 10時30分 |
私が「強い」と感じられるのは、きっとわたし自身が不安に押しつぶされそうで、本当の「わたし」をさらけだせる気持ちにないからだと思っています。
昨年12月までは、脱出を目指し、各種相談窓口にいったり、脱出先を「県外」と考えていたので、県外の公営住宅の状況、相談窓口(いまの居住地域よりは関東圏になるのですこしでも多くの情報を!と考えてました)脱出先での仕事のことなど、信頼できる知人を通じて、目に見えない進歩ではあったのですが、ことを進めていました。
さまざまな葛藤があった末に、いまは「共存」を自ら選択したと考えています。
★信頼していた知人に「モラルハラスメント」について最終的には理解してもらうことが不可能であったこと。
★現在の職場でも、おなじような「モラハラ」「パワハラ」に類似する不快な気持ちをもってしまうようになったこと
★県外に脱出するときは、娘ふたり(18歳、13歳)は置いていく覚悟までしていましたが、結局は、その気持ちを貫くことができなかったこと
そんなこんなで、すごろくに例えると 「コマがすすんでは、振り出しに戻る」という状況に陥っています。
で、ありますが、さきほどもかいたように、「共存」することを、しかたなくそうしているのではなく、私自身がそう決めたのであるから、決めたのであれば、最大限そのなかで、楽しく生きること。
それが、今後の脱出や別居に繋がっていくこと、をある意味信じ切って生活しています。
心が折れると、まずもって、またもや「支配」のなかに引きずり込まれるので。
「共存」はしていても「支配されない」
私はそうやって、毎日をいきています。
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No.9669 まちゆきさんへ 投稿者:nagamaga 投稿日:2013年04月17日 (水) 10時27分 |
>「共存」はしていても「支配されない」 私もモラ祖母と共存しています。 今さら出て行かせるわけにもいかないし、 私も「支配されない」ことは大事ですね。
確かにモラハラの理解を得るのは難しいですよね。 まちゆきさんが どこか自分を出せる場所が少しでも出来たらいいなと私は思います。
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