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No.9484 ハーグ条約:緊急声明 投稿者:マリコ   投稿日:2013年03月15日 (金) 00時17分 [返信]

深刻なDV被害影響下にあった子どもの安全についての重要な緊急声明が出されましたのでお知らせします。

緊急声明

                  ハーグ条約の批准と国内法の整備に向けて
                 生命の危険にさらされる女性や子どもを守るために

                                        特定非営利活動法人全国女性シェルターネット

 ハーグ条約批准に伴う国内手続法「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律(中央当局の任務と子の返還命令に係る手続き)」の整備がすすめられています。
 私たちは、サポートシェルターの運営を活動の柱として、DV・性暴力被害女性や子どもの支援をおこなっている民間支援団体の全国ネットワーク組織です。
 全国の民間支援団体は、海外の生活で生命を脅かされるような深刻なDV被害にあい、やむなく子どもとともに国内に逃げ帰る女性たちをサポートしてきました。「生き延びるための脱出」を「子の奪取」と認定されるようなことがあってはなりません。支援現場では、ハーグ条約の批准によって、子どもの安全に暮らす権利が著しく侵害される危険性を痛感しています。
 ハーグ条約の成立時には、DV犯罪のもたらす被害についての認識が充分ではありませんでした。したがってこの条約には、直接・間接を問わず、暴力支配の影響下にある子どもたちに対する配慮が欠けています。
 国内法の整備にあたっては、なによりも、子どもたちの生命の安全をはかり、どこでだれと暮らしたいのか、子どもたち自身による選択と決定を第一義的に尊重する手続きを準備する必要があります。
さらに、暴力被害の影響下にあった子どもについては、すべての事例で返還要求を拒否できるよう、中央当局の策定するガイドラインの整備を強く要望いたします。

2013年3月

No.9487 ハーグ条約締結を慎重に 投稿者:マリコ   投稿日:2013年03月15日 (金) 09時45分

ハーグ条約締結の動きに対して、以下のような要望書が2月19日提出されています。
ハーグ条約に対して理解していただきたく、参考まで転載します。

2013年2月19日

移住労働者と連帯する全国ネットワーク

         ハーグ条約締結の慎重な検討を求める要望書

 私たちは、国際結婚で定住する移住(外国人)女性や子ども等の支援にたずさ
わる民間団体、シェルター、労働組合、専門家等の全国ネットワーク組 織です。
 
 各報道によると、安倍首相は、今月末にワシントンで行うオバマ米大統領との
首脳会談で、国際結婚が破綻した際の子どもの扱いを定めたハーグ条約 につい
て、日本が近く締結する見通しであると表明する方針を固め、また、政府は3月
中旬に承認案などを国会に提出する方針である、とのことです。
 ハーグ条約は、一方の親が、監護権を持つもう一方の親の同意なしに国境を越
えて子どもを移動、留置することを違法とし、残された親のいる国に子 を返還
することを原則義務づけています。しかしながら、私たちの経験によれば、国際
結婚等の破綻により子どもを連れて国境を越える女性たちの多く は、夫からの
DVや子どもの虐待などのやむを得ない事情を抱え、逃げてきているケースです。
私たちは、このようなハーグ条約に日本が加盟した場 合、国際結婚等の女性と
子ども、とりわけ、DV被害女性や虐待を受けた子の利益を著しく損なう深刻な懸
念があると考えます。日本政府による条約の 締結について、条約の問題点を含
め、十分かつ慎重に検討されるよう、強く要望いたします。
 私たちは、ハーグ条約が本来、子の最善の利益を目的とするならば、原則返還
とせず、子の返還か返還拒否か、どちらが子の利益より適合的かを審理 の対象
とすべきと考えます。現在検討されている国内関連法案についても、上記の観点
から、慎重なご検討をお願いいたします。
 
以上




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