No.9399 いま思うこと 投稿者:つばさ 投稿日:2013年02月23日 (土) 14時03分 [返信] |
30年ほど連れ添ったモラ夫から離れました
結婚前からいわゆるデートDVがありましたが、当時はそのような言葉もなく、DVをされているという概念は微塵もありませんでした ただただ機嫌を損ねてはいけないと神経を使うばかりで、そのまま結婚し、デートDVから家庭内の密室DVに移行していきました もはや過ぎたことですし、いま現在は心身の回復に努めながら、未来に目が向くようになりました
夫からDVを受けていても、人それぞれさまざまな理由や事情で、モラ夫と共存しているかたは大勢いらっしゃると思います 共存といっても十人十色でしょうから、離れるタイミングを計ってるかたもいるでしょうし、最期まで連れ添いつつ適当に息抜きをしていこうと決めたかたもいらっしゃると思います
私もいまでこそモラ夫とは離れましたが、決心がつくまでに相当の月日を重ねました なので、私もかつては“モラ夫と共存”していた身なので、共存していらっしゃるかたの心境はとてもよくわかっているつもりです そして出来ればそのようなかたたちは、心身のためにも、一刻も早くモラ夫と離れられればいいのに、と願わずにはいられないほどです
私は私の意思で、我が人生の“別の扉”を開いて進んだつもりです また、それ以前にモラ夫から離れることに躊躇していた頃は、すでにモラ夫から離れたという一歩先行く“先輩”がたがとても眩しく、羨ましく、頼もしく、憧れのように思えたものです 私もそうなりたい、早くそうなろう! と
しかし、私の身近にいる“モラ夫と共存”しているかたたちは、なぜか、私にチクリと冷たいのです そして一年365日、ご亭主の愚痴です そのくせ、新しい道を選び愚痴の対象ともいえるべき夫と離れた私にチクリ これはどういうことなのか、理解に苦しみます・・
私はモラ夫から離れたかたたちに対しては、心の底から拍手を送り、キラキラまぶしく映っていました 私は、まったくキラキラしてないのでしょうか(苦笑)
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No.9400 未来は変えられますよ! 投稿者:ちゃこ 投稿日:2013年02月23日 (土) 17時38分 |
30年もの歳月をモラ夫と共存し、ふと我に却り、自分の人生を取り戻す…。
これはなかなか簡単な道のりではないですよね。
でも、つばささんは自分の意思で自分の人生を歩き始めることができたのですね。 なぜか、そんなつばささんをやっかむ人たちがいる…。
それは、 モラ夫と共存し365日愚痴をこぼす自分に酔いしれているのかもしれません。 自ら苦労を課して堪えることが美しい、という価値観を捨てたくないのかもしれません。 そこにしか自分の存在価値を見出せないのかもしれません。 そこに留まる理由があって自らそうしているならば、 つばささんが一歩踏み出したことを批難する必要などないはずですものね。
人の行動が変わるための力は、結局、その人の内にしかありません。
人生は一度きりです。
人は、自分の思いを生き生きと表現するために生まれてきたはずです。 モラ夫の我侭を叶えるために命の時間を捧げてしまっていいほど、人生の時間はそんなに長くないです。
つばささんは、そのことに気づくことができたのですから、 堂々と胸を張って自分の人生を取り戻してゆかれたらよいと思いますよ。
そうすると、つばささんがお付き合いする人たちの顔ぶれが交替する日もやってくると思いますよ。
そのことを想像したら、これからの人生、ワクワクしちゃいますね♫
ご自分の心の声に耳を澄ましてあげてくださいね。
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No.9402 籠(檻)の中と、大空 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2013年02月23日 (土) 21時43分 |
はじめまして。 高裁で判決離婚をした、ぽかぽかと申します。
きっと、籠(檻)の中にいる方々は、大空に羽ばたいて自由に飛び回っておられるつばささんが羨ましいのだと思います。 自分は勇気がなく、現状を変えることができないから、つばささんをやっかんでいるだけですよ。
これからも、つばさをいっぱいに広げて、大空を羽ばたいて下さいね☆ *(^-^)*
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No.9407 つばさ様 投稿者:くろすけ 投稿日:2013年02月24日 (日) 10時05分 |
初めまして。
昨秋、モラ男と調停離婚したくろすけと申します。
>なぜか、私にチクリと冷たいのです
「女の敵は女」と言ったのはショウペンハウエルですが、一般の匿名掲示板を見ているとそういうことも多々あるなと思います。
つばささんに冷たい人はきっと近くに「DVを本当に理解している人」がいないのかも知れません。 二次被害に遭い続け、疲れてしまってつばささんのように飛び立つ力を捥がれ「新しい世界」を信じる事が出来ない人なのかも知れませんね。
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No.9408 つばささんへ 投稿者:るーふぁん 投稿日:2013年02月24日 (日) 11時37分 |
はじめまして。 20年以上の結婚生活を経て2年ほど前に別居し、まだ裁判中の者です。 とても共感をもって読ませていただきました。
> 結婚前からいわゆるデートDVがありましたが、当時はそのような言葉もなく、DVをされているという概念は微塵もありませんでした > ただただ機嫌を損ねてはいけないと神経を使うばかりで、そのまま結婚し、デートDVから家庭内の密室DVに移行していきました
私も結婚前からどこかおかしい、と思いながらも、それがなぜなのか、何なのかわからないまま、結婚すればお互いに良い関係を築こうと努力し、そのような関係を築いていけると信じて、そのまま結婚してしまいました。
つばささん、30年の歳月は長かったですね。。共存を続けるのは並々ならぬご苦労がおありだったことでしょう。。
私は今思うと、子供が小学生の頃の一時期、人としてとても壊れていたように思います。夫との関係で絶望の淵に突き落とされ、すがるものもないような日々の中、子供にあたってしまうこともありました。
その頃から、つばささんと同じように、離婚した人が「キラキラまぶしく映っていました」し、心の底から拍手を送り、うらやましく、憧れていました。
でも私は不思議だったのです。なぜ離婚ということが可能なのか。夫は事務的なこと以外の話のできる人ではありませんでしたから、私は離婚の話し合いなど夫とできるはずがないと思い込んでいました(そしてそれは実際正しい感覚だったのです。別居前に離婚の話をしてからの彼の激高と異常な変貌ぶりを思えば・・・!)。
そんな夫との生活を、それでも壊れきらずになんとか20年以上共存を続けてしまったのは、仕事と趣味があり夫のことを考えずに済む時間があったことが大きかったかもしれませんが、根本的には、家庭は維持すべきもの、自分が嫌な思いをしてもがまんすればいい、自分の選択肢はそれしかないという固定観念に縛られていたのではないかという気がします。 家族の命の危険を感じるような事態にならなければ、私は今でも不満を抱きつつ共存していたかもしれないと思うことがあります。
過去のことを、「もし」と考えても仕方ないことですが、そんな私ですから、 つばささんの身近にいる、一年365日ご亭主の愚痴の"モラ夫と共存"しているかたたちの気持ちも、まったくわからなくはない気がいたします。 私自身は、自分の意志で新しい道を選んだ方は、やはり素晴らしく、うらやましく憧れでしょうし、冷たいことを言うことはないとは思いますが、チクリと冷たいことを口に出してしまう、言わずにいられなくなる方がいることも、なんとなく理解できます。 他の方も書いていらっしゃるように、それはやっかみの気持ちと思いますので、軽く受け流すくらいでよいのではないでしょうか。
少し話がそれてしまうかもしれませんが、私の知人に、長年夫から浮気と精神的DVを受けている姉妹を何とか救いたいという方がいますが、何年来さまざまな手を尽くして本人も別居したりもしているのですが、結局またくっついてしまい、最近は人が変わったようになって交流も絶つようになっているためもうどうしようもないと悩んでいる方がいます。 その話を聞いて、その方の心配は痛いほどわかりましたが、渦中にとどまっている方に、周りから手を差し伸べるのは本当に難しいことなのだと思いました。愚痴を他人に話せる人は、残酷なようですがある意味それで生き延びているのかもしれない・・・。
モラと生活していると、自分が自分でなくなるようになります。 離れてみて、同居していた時は混乱して、生活習慣から物事への対応から、夫と同じようになっていっていたことに気が付きました。私の人間としての存在を認めてもらえなかったからだと思います。 別居してから、ほんのちいさな生活習慣からも、すこしずつ自分の秩序を取り戻しているような気がいたします。
つばささん、ご自分の意思で人生の“別の扉”を開き、過ぎたことを振り返るのではなく、未来に目を向けていらっしゃる今のつばささんは、かつてつばささんが先輩をみていらっしゃったように、キラキラとまぶしいですよ! 心から拍手を、エールを送ります。 どうか素敵な人生を歩んでください。
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No.9417 有難う御座いました 投稿者:つばさ 投稿日:2013年02月25日 (月) 19時34分 |
ちゃこ様、ぽかぽか様、くろすけ様、るーふぁん様
共感していただき心強いです 有難う御座いました
実体験からの、心から溢れ出すお言葉、うれしくてうれしくて何度も何度も、何度も何度も、読み返しています 大事なお礼が遅くなって御免なさい お互い、これからも心身を大切に、心の声に耳を傾ける人生を歩みましょう (私はロムばかりですが) 皆々様のお幸せをお祈り致します
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