No.9376 No Mercy 投稿者:向日葵 投稿日:2013年02月19日 (火) 08時21分 [返信] |
最近夫が私や子供達を叩き始めました。 結婚して夫の国に住み、初めは共依存だった私はある日モラハラ・自己愛性人格障害という言葉を知りました。それは最愛の娘を授かって、子育ての云々を誰に聞けるわけでもなくネットで調べまくっていた時です。 離婚すれば子供は取られる、私の実の両親は既に他界し、私も若くはないので離婚して帰国という筋書きは私の中にはなかったため、結婚してこの7年間暴言の嵐に耐えてきました。
夫に問題があるんだと知ってからは、おかしいのは相手であり、自分はそこまで言われる筋合いはないんだと気丈に頑張ってきました。夫の前妻の子も夫の希望で引き取ったのですが、前妻にそっくりだといじめる有様なのでできるだけかばって育てています。
それまではだいたい暴言、罵倒が主だったのですが、先週些細なことでブチ切れ、前妻の子をサンダルで叩きまくったのをきっかけに、私たちを叩くようになりました。 今日は私と最愛の娘。私の側頭部を平手で10発前後叩き、顔に唾をはきかけ、娘はスリッパで。それを見て怖くて泣く継子を怒鳴りつけました。
エリートで頭だけは良く、加えて外面が物凄くいいので、夫を疑う人は肉親を除いていないと思います。 子供には、父親のいうことはハイハイ聞いてなさいといってありますが、果たしてこれでいいのか。。子供が理不尽に怒鳴られた時は、「パパがおかしいだけで貴女は悪くないんだよ。」と本当のことを言う私はこれでいいのか。。。子供が自立したら脱出しようと思い共存の道を選んでいるけれど、これでいいのか。。。。 ただ一つ心配なのは子供達の心です。
外出もままならず、友人もいず、夫の家族とも夫のせいで断絶中で、男尊女卑のこの国で陸の孤島にいる感じです。 子供達にはできるだけ笑顔で、とは思っているのですが、夫は家のことを一切せず私を家政婦のように使うので、自分にも余裕がなくいつもイライラしてしまいます。 明日はもう少し笑顔で。。。
自分って頑張ってるなとエールを送りつつ、子供の泣く顔を見て強行に脱出したほうがいいのか考えているところです。
乱筆失礼しました。
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No.9378 家庭環境 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2013年02月19日 (火) 17時50分 |
はじめまして。 高裁で判決離婚をした、ぽかぽかと申します。
酷い状況の中、よく頑張っておられますね。
暴力のある家庭環境は、子どもには悪影響しか及ぼしません。
暴言や暴力の証拠(録音や医師の診断書、壊れた物の写真など)を集めて下さい。
簡素なレスで申し訳ありません。 時間がないので取り急ぎ。
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No.9381 お返事心から感謝します 投稿者:向日葵 投稿日:2013年02月20日 (水) 01時38分 |
>ぽかぽか様 誰一人話す相手がいない私にお返事を下さって、お気持ち身に染みてありがたいです。
夫は気が小さいので、ガツンと病院行きになるような怪我は負わせません。先日も継子を叩いた後、次の朝学校へ行く前にあざなど残っていないか私に確認させました。大きいのを私にやってくれたら証拠になるのにと思っています。
また、心療内科の受診も証拠になりますか? 主人の国は社会が男性優位の上また道徳的にもかなり後進国なので、モラハラという概念が通用するかどうかわかりませんが、夫の親戚の知り合いが日本人のハーフの精神科医らしいので、どうにか連絡をとって受診は無理でも話を聞いてもらおうと考えています。なにせ一人では外出もままならない国なので。。 暴言はこれから書き留めたり、ここに吐かせていただくようにします。
ご助言、心強いです。ありがとうございます。
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No.9382 子どもへの対応 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2013年02月20日 (水) 08時58分 |
お子様への対応ですが、『父親が間違っている』、『子どもは間違っていない、おかしくない、悪くない』ことは、きちんと伝えることが大切です。
暴力のある家庭環境で育つ子どもへの影響は、必ずあります。 『子どもは孤立した被害者である』 と言われます。 日本でいうスクールカウンセラーのようなものはありますか? また、ご自身とお子様とが、それぞれ心療内科にかかったり、カウンセリングを受けたりされた方が、暴力の影響からの回復に役立つようです。
在住が日本ではなく、後進国ということですので、なかなか難しい面はあるかもしれません。 けれど、自分が助けを求めれば、協力してくれる人は、絶対にいます。 諦めなければ、絶対に道は開けます。
暴力の証拠ですが、病院受診をするまでの痣や傷はなくても、一度に何回叩かれたか、殴られたかなど、暴力が日常的に行われていた証拠として、記録しておく方が良いと思います。
同居しているとなかなか難しいとは思いますが、なるべく、夫(加害者)との境界線を保ち、精神的な距離をとって下さいね。
在住の国での、具体的に役立つ情報をお伝えすることができず、申し訳ありません。
安全で安心な、穏やかな生活が送れるよう、応援させて下さい☆
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No.9383 投稿者:向日葵 投稿日:2013年02月20日 (水) 15時50分 |
>ぽかぽか様
頂いたお返事を見て涙が溢れました。 大事な子供を100%守り切ってやれない悔しさと、ぽかぽか様から頂いた、「諦めなければ必ず道は開ける」という言葉に涙が止まりません。 ここ連日罵られており、睡眠もよく取れていないのでそのせいもあるかもしれません。
子供達の学校では英語の通じるスタッフが限られているので、直接学校へ出向く機会があったら、カウンセラーがいるか尋ねるつもりです。
子供達には、言うことを聞かなかったりして叱られることはあるにしても、叩かれたり、ゴミ・クソ呼ばわりされる筋合いはは全くないことは強く話してあります。自分が自分でいることの大事さ、他の何物でもないことを何とか伝えているつもりですが感じてくれているか。。
職場と住む地域が変わって半年、夫は仕事や人間関係がなかなか自分の思うようにいかないそのストレスを私や子供のせいにして攻撃してきます。
私がしっかりしなければいけないのですが、ここ連日なので参ってしまっていました。こうして励ましのお言葉やご助言を頂けるだけで大きな支えになりとてもありがたいです。 気持ちを何とか切り替えて、前を向いてみます。
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