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<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.851 お久しぶりです 投稿者:ぶい   投稿日:2006年11月11日 (土) 09時57分 [返信]

こちらの板に来るのは久しぶりです。
ここのところいろいろありまして、少し落ち込んでいます。
先日、中2の息子がゲーム機を出しっぱなしにしていたので、
夫は、息子に黙ってゲーム機を隠してしまいました。
(つぶやき板の方に少し書いたこともありましたね)
そのことが発端となって私と夫との言い争いになり、
夫のお決まりの“両方の親を呼べ!”ということになりました。
今まではそれが実現しなかったのですが、今回両家の話し合いをすることになったのです。
その話し合いの前に父が詳しい話を聞きたいと言うので、
今までの夫とのこと、夫のことが怖くて、病院から精神安定剤をもらっていることも話しました。
そのとき父は
「おそらく、お前の言っていることは本当だろう。
もし別れることや、子供のことでもめるようなことがあったら、
弁護士費用くらいなら出せるから」と応援してくれていたのです。
そしていざ、話し合いの当日になって私の両親と夫の母親が集まると、
「親を呼べ!」といっていた当の本人はあまり話しをせず、
結局私が今まで夫からされてきたことなどを一方的に話すような形になりました。
そして、その話し合いの3日後の昨日、話があるからと父のところに行きました。
父が言うのは・・・

この前の話を聞くとお前は我が強すぎる。
男にもプライドがあるんだから、もっと夫を立てたらどうだ。
それにこういうような理由では離婚の決定的な理由にならないから、
親権だって取れない可能性のほうがある。
でも、夫婦の間がもうこうなってしまったら、
一緒に暮らすのは無理だな。
まぁ、弁護士を立てるようなら、その費用は出すつもりではいるけど・・・
(モラハラについてのネットで調べたことなどを見せると)
こんなものばかり見てるから変な気が起きたんじゃないか?

確かに私は普通の家庭で奥さんが旦那さんにしてあげるようなことはしていません。
心理的に出来ないんです。
それに私のほうも夫にプライドを踏み潰されたんだから、
夫を立てるなんてことは出来ません。
やっぱり、本当のところはわかってもらえなかった。
最初のときに父は応援してくれているようだったので、
昨日の言葉はよけいに答えました。
親のことでこんなに左右されるなんて、やっぱり甘えているのかな・・・
いざとなったら私ひとりでも戦っていく覚悟でしたが、ちょっと戦意喪失です。

No.852 Re:お久しぶりです 投稿者:ぶい   投稿日:2006年11月12日 (日) 09時15分

書き込みしてから、一日たちました。
昨日は、幸い夫が留守だったので、
好きなコメディー映画を見たり、
子供とバカなことをしたりして自分の好きなように過ごしました。
ここに書き込んで吐き出したこともあってか、
不安定な気持ちも、だんだんに立ち直ってきたような気がします。
疲れたら休む、行き場がなくなったら立ち止まってみる、やっぱり大事ですね。

今日も、一日夫は留守です。
これから、何をしようかなぁ・・・

No.853 Re:お久しぶりです 投稿者:あやや   投稿日:2006年11月12日 (日) 12時13分

> そしていざ、話し合いの当日になって私の両親と夫の母親が集まると、
> 「親を呼べ!」といっていた当の本人はあまり話しをせず、
> 結局私が今まで夫からされてきたことなどを一方的に話すような形になりました。

私はモラと長い間戦い続けて、ひとつ覚えたことがあります。
それは、相手の「自滅」を忍耐強く待つことです。

ぶいさんが、ご自分の受けているひどい出来事(本当のこと)を話すよりも、相手(=夫さん)に自分で語らせるのです。

それから人にもよるでしょうが、やはり「男親(父親)」はどうしても、男性の立場に寄ってしまう傾向があるような気がします。

私も「モラハラ」という言葉に出会ってから、新聞や週刊誌の記事を他人に渡して理解を求めるようにしてきました。
でも、分かる人はすぐ分かってくれるが、分からない人の方が残念ながら多数派のようです。
(たいがいは、「夫婦・両成敗」のようです。)
「モラハラ」という言葉がお父さんに伝わらないのであれば、とりあえず現状を分かってもらうことを最優先に、「イジメ」(今、流行ですね。)等の言葉に置き換え、生活上の「事例」を挙げて説明することが理解を求めやすいかと思います。

もう少しお父さんへの理解が進んでから、「ところで…」とおもむろにモラハラの記事等を差し出して読んでもらったりするのも、ひとつの作戦かと。

モラは、大概その親兄弟もモラですから、自分の家族・親戚関係には理解されたいですね。
大丈夫、ぶいさんの大変な生活の実態、モラ夫による異常な言動が解明されるにつれて、必ず分かってもらえると思います。

No.854 Re:お久しぶりです 投稿者:ぶい   投稿日:2006年11月12日 (日) 19時38分

今日はのんびり過ごしました。
あややさん、レスありがとうございます。
ここに来ている方の中には夫さんだけでなく、
御自分の親もモラだという方もいらっしゃるかと思います。
私の親はそうではないので、恵まれているほうですよね。
でもやっぱり、父の最初の言葉と次の言葉の落差に、
どーんと突き落とされてしまったような気がしたのも事実です。

>ぶいさんが、ご自分の受けているひどい出来事(本当のこと)を話すよりも、
相手(=夫さん)に自分で語らせるのです。

いやー語らないんですよ、これが・・・
話し合いも「お前は家のことを何もやっていない、
だから、親を呼んで全部話してやるっ!」と言ってみんなを集めたのに、
両親の前で言った言葉が
「女房は家のことはまじめによくやってくれるんですが、
僕が仕事で夜遅くなって疲れて帰ってきても、
ただの一度もお茶の一杯も入れてくれたことがないんです。
それに僕の理想は家に帰ってきたときに家の中がきっちり片付いていること、
これも出来てないんですよねー。」
夫の自己主張といったらこのくらい。
それも、私は家のことまじめにやってるって、
言ってることが違うし。。。
私の言い分と夫の言い分とを比べたら、
お互いが受けた被害のレベルの違いに気づくと思うんですけど・・・
まぁ今回父は、男のプライドに軍配を上げたのでしょう。
そういえばよく父に言われて育ちました、
「相手も悪い、でもお前にもどこか悪いとこがあるんじゃないか?」
これが、私が抱く罪悪感のもとかもしれません。

でもモラって、その場その場でしか物事を言わないので、
必ずつじつまが合わなくなってくるんです。
これも“自滅待ち”作戦ですかね♪
両家の親から言われています、二人でゆっくり話し合いなさいって。
幸い仕事で使っているボイスレコーダーがあるので録音、録音っと・・・

No.855 Re:お久しぶりです 投稿者:のんのん   投稿日:2006年11月12日 (日) 23時10分


> 男にもプライドがあるんだから、もっと夫を立てたらどうだ。
> こんなものばかり見てるから変な気が起きたんじゃないか?

ブイさんのお父様の言葉の中に、私がずーと気になっていた嫌いな言葉がひっかっていました。

「男を立てる」と言う言葉です。立てるつもりはありませんでしたが二回の結婚とも、私の母親たちがやっていたように、一歩下がった形というか、良妻賢母を心がけていたつもりでした。しかし、どちらも結局は、立てるほど思い上がってしまい、自分が家族を守り引っ張っていく主人公であることを、忘れ、おろそかにしてきたように思います。つまり面倒くさいことは、力で私に押しつけるかして、仕事を盾にうまく逃げていたように思います。

友人曰く、旦那の教育を私がしていないと。それもあり?

武家の時代から抜け切れていない、例えば、母親たちが長男(男の子)を産むことにこだわったり、甘やかしたりおだてたり、子供なのに男の子は立てたりと。これでは自分は偉い人と勘違いしてしまいます。
母親の息子の育て方にも(モラの芽が育つ)問題があるのでは。女に良妻賢母があるというなら、男性にもそれだけの同じような何かがあって然りなのに、ここは都合の良いように母親がはき違えているような気がします。

多分、普通の両親の中で姉妹で育ったのでこういう見方しかできなくて私は強く、世に言うかわいくないので、二度も失敗したのかも知れませんが・・・・。
「貴方はその辺がキツイ、旦那と対等と思っていないか?と」友人が忠告してくれますが納得ができません。それより、前主人の自立心の無さ、無責任さ、子供っぽさ、弱い者に当たることは自分の小心さを露呈していることだ  などとを忠告してくれる人がいてくれたらと、ごまめの歯ぎしりをしています。

親のことで左右されたり云々とありますが、それは仕方のないことだと思います。こどもがいる母親になっているのですから、少々は手伝ってもらったりしても良いのではないでしょうか。戦意喪失されても、いざというときのために備えられたらと思います。







No.857 Re:お久しぶりです 投稿者:M&M   投稿日:2006年11月13日 (月) 05時12分

ぶいさん、はじめまして。

お父さんの言葉、悲しいですね。
私の場合は、母ですけれど、同じ思いをしてきました。
ある意味、元夫の仕打ちよりも悲しかったです。

味方になってもらいたくてあれこれ元夫の仕打ちを並べて立てても、余計に「わがまま」などと言われるだけでした。

元夫も二人の時には大騒ぎするくせに、他の人間がいるところではまるで自分が「被害者」のような顔をできてしまう人でした。
だからぶいさんの苛立ちがよくわかります。

うちの場合、母が元夫と一対一で話をすることがあり、その時にあまりに言ってることが上滑り、母が言うことにもまともな答えが返ってこないので、「やはりおかしい」と思ったようで、最後には別れること自体には理解してもらえました。
(理解してもらえずとも、別れることは決心していましたけれど)

できるだけ相手を責めず、「こんなことをされて悲しい・つらい」というのを、なるべく静かに、怒って言うのではなく(例えば)さめざめ泣きながら言う、あれもこれもと相手の仕打ちを並べ立てない(できれば自分よりも子どもに対してされた辛かったことなどを中心に言う方が無難です)、録音のことを書かれていますが、自分が声を荒げているようなものは聞かせない。
どれだけ相手に原因があっても、プレゼンテーションのうまいモラにはなかなかかないません。
実際にモラハラ被害に遭った人間でないと、本当のところを見破るのは難しいです。

私の場合、「なぜ親なのにわかってくれないのだろう」と責めたり声を荒げたりしてしまいましたが、このことで悪い結果にはなりこそすれ、いいことは何一つありませんでした。
ただしくしく泣く方が、ずっとましだったと思っています。

自分の親にも、友人などにも、わかってもらえないよりも、わかってもらえる方がずっと楽です。
それでなくとも、モラとの争いで力をすっかり奪われているのですから。
それに、周囲の人間にうまく説明ができず本質をはずれたところで責められるのはけっこうなストレスですから、できればそんなことにならないよう、賢く振舞ってください。

誰がなんと言おうと、モラハラの被害に遭ったことがある人間には、状況がよくわかります。
これ以上、ぶいさんがいらぬ辛い思いをされることがないように願っています。

No.858 Re:お久しぶりです 投稿者:ぶい   投稿日:2006年11月13日 (月) 10時25分

のんのんさん、M&Mさんありがとうございます。

私も「男を立てる」という言葉は大嫌いです。
男女平等というのに、男は女に大事にされないと「デキない女だ」と言う。
のんのんさんのお友達の言葉「旦那と対等に思っていない?」
対等に思っていけないんでしょうか?
女房は稼ぎがないから?
旦那に食べさせてもらっているから?
同じ人間なのに、性が違うだけでどうしてこんなことを言われなくてはいけないんでしょうか?
「男が女を立てる」なんて言葉はあまり聞きませんよね。
旦那の教育・・・
それは、女房に押し付ける前に、
人としてどうあるべきかと育った家庭で教えられることだと、私は思います。
人の立場に立って物を考える、悪いことをしたら「ごめんなさい」と言う、嘘をつかない。。。など。

M&Mさんも私と同じような経験があるんですね。私だけじゃないんですよね。
>できるだけ相手を責めず、「こんなことをされて悲しい・つらい」というのを、
なるべく静かに、怒って言うのではなく
(例えば)さめざめ泣きながら言う、
あれもこれもと相手の仕打ちを並べ立てない
(できれば自分よりも子どもに対してされた辛かったことなどを中心に言う方が無難です)

最初に両親に話に言ったときと、両家の話し合いのとき、これが出来ていなかったんです。
私は、話をしているうちに気持ちがエスカレートしてしまうんです。
ダメですよね~。録音のときは気をつけます。
冷静に冷静に・・・




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