No.8587 モラ夫の再婚 私にだけわかる嫌がらせ 投稿者:バーバラ 投稿日:2012年09月19日 (水) 21時49分 [返信] |
今年の夏は、数年やめられなかった睡眠薬、抗ウツ薬、抗不安剤を止めるために、一念発起、荒療治でしたが、 1週間ほどで減量し、すっぱり睡眠薬をやめました。
過去のことは過去のこと、娘に会えない時間も5年になろうとしていますが、もう、大人になった娘のこと、私は自分の人生を大切に生きよう、と思えた矢先のことです。
脱出前に仲良くしていて、事情を話したら 信じてくれて、折々に手紙や電話をくれる 友だちがいます。彼女から電話がありました。 家も近所で、私家に置いてきた犬ことや娘のことも気にしてくれていました。
その彼女から、元夫の再婚の話をききました。
元夫が誰と再婚しようが、そんなことはいいのです。どんなに卑劣でひどい人間かは私は誰よりも よくわかっていますから。
いやな気持ちがしたのは、私が20年近く、家や庭を整えて暮らしてきた家で暮らすということでした。
お金はある人なのに、で、家を売ることも、引っ越しもできるのですよ。ある日突然、姿を消した 私のことを近所になんと説明しているのかも疑問なんですが、、、
私は、裁判で、ゴミ屋敷にくらしていたかのような陳述書を書かれました。それは私だって、 完璧な主婦ではなかったけれど、それはそれは モラハラの中、本当に究極まで頑張っていました。
でも、心のどこかに、私は、自分の至らなさを 責め、自尊心をこてんぱんにされた傷がうずいています。
再婚の話をきいたとき、これは新しい妻と私をくらべることで、私を貶めたいのだな、と 思いました。再婚の話が私に入ることは百も承知のはずですしね。
DV相談室や、カウンセラー、弁護士から、 「相手の目的は、何より、あなたを痛めつけること、その手にのってはいけない。同じ土俵にのっては行けない」と言われ続けたことをここに きて思い出しています。
私は土俵から降りたから、今の安全、自由があるんだ、と思い直そうと思います。
書き込むことはそれだけ、気にもしているということなんですが、書かずにはいられませんでした。
でも、、、あの人格の卑劣さと自己愛性人格障害が治るとも思えず、また、次の犠牲者がうまれるのかなぁ、、、それも切ないです。
一見、ナイスミドルの会社社長ですからね。 趣味はクラシック音楽だし、、、
一見、おいしい再婚の話にはご用心! 新しい妻には、前の妻からどんなに酷い目に あったかを被害者面して話しているに 違いありませんから。
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No.8588 バーバラさんへ 投稿者:せき 投稿日:2012年09月19日 (水) 22時39分 |
こんばんは、おひさしぶりです。
私もですが久しくお名前をお見かけしなかったので 心配していました。
お体は大丈夫ですか?
私はプチ更年期と付き合いながら月一で自助グループで活動したりしてます。
今回の再婚の件、びっくりと同時に以前から そんな感じのことをおっしゃっていたので あぁやっぱりかと半々ぐらいの感じです。
恐らくですけど貶めたいというより 優越感に浸りたいのではないかと思ったりします。
もし元夫の想像より遥かにバーバラさんが ご自分を取り戻しイキイキとしていたら それこそが彼にとっては耐えられない現実なんじゃないかと
そのためには再婚も社長の座も絶対譲れないんじゃないでしょうか?
再婚や社長が幸せとはいえないけど きっと彼のなかではそれが幸せの形なのかなと思ったりします。
私の元夫も同じです。 立派な会社に勤めて周りの女性の同情を買い 恐らく私は酷い嫁です。
でも本性がばれたら困るから絶対に近づいては来ません。
私も彼はもう過去の人です。 ただただ私のような被害者が出ないことを祈るばかりです。
ちなみに今年離婚成立して一年半の娘の誕生日
結婚当時の苗字で娘宛に荷物を送ってきました。
一瞬嫌がらせか!と思いましたが ちょっとしたら「哀れだなぁ」と思いました。
きっといまだに幻想の中でしか生きられないんだなぁと。
バーバラさん、私も自助やいろんな講座に行くと フラッシュバックしたりしてまだまだだなぁと 思うことが多いです。
そこで知り合った方に 「行ったり戻ったりそれの繰り返し。でも繰り返してちょっとずつ前に進みましょう。決して急いでは いけないよ」 と言われました。
久しぶりにバーバラさんのお名前を拝見できて とても嬉しかったです。
なんだか生意気な意見も言ってしまったかも しれませんが私はバーバラさんが生きていらっしゃるだけでうれしいです。
ちょっと風が涼しくなってきたので お風邪など召されませんように
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No.8589 バーバラさんへ 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2012年09月19日 (水) 23時57分 |
お久しぶりです。 お薬の調整をしてらっしゃったのですね。
バーバラさん、元夫さんの再婚話、私は「よかった」と思います。
「どうだ、俺には俺を愛してくれる女性がいるんだぞ。」っていう、「嫌がらせ」を最後に、 彼のターゲットはバーバラさんではなくなるのですから。
敢えて、バーバラさんが住んでいた、守っていた「家」に 他の女性を「後釜」として入れる、ということに、 バーバラさんへの「嫌がらせ」だけでなく、 もう既に、その女性へのモラハラの匂いを感じるのは私だけでしょうか?
最初の頃は、「元妻に比べて、君は本当に素晴らしい」と言うでしょうが、 「元妻と比べて」が常に付き纏い、段々と 「お前も元妻と同じだ」 「お前は元妻よりもダメだ」と、 その女性を苛めるのが目に見えるようです。
元夫さんの再婚は、 ・苛めるターゲットが欲しくなった ・周りに(バーバラさんが異常で)自分を正常だとアピールするため だと、感じます。
大変失礼な言い方になりますが、バーバラさんが捨てた人ですから、 熨斗つけてくれてやりましょう。
バーバラさんの心が平安でありますように。
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No.8590 バーバラさん 投稿者:るーふぁん 投稿日:2012年09月20日 (木) 01時34分 |
おひさしぶりです バーバラさんのお名前と、青い文字を拝見して、思わず出てきました。
とても暑い夏でしたが、お薬をおやめになったのですね。お体の具合はいかがですか。
モラ元夫の再婚話、お家のこと、、、 モラ劇場は次の幕に移ろうとしているのですね。 モラ劇場の舞台はこれからもぐるぐる回っていくんでしょうね。 (勝手に演じててもらえば良いと思います!) それには巻き込まれないで、 バーバラさんはもうその舞台から降りたことで、安心や自由を手に入れて、ご自分の人生を生きようとされていらっしゃること、そのことになんだかほっとして、そしてそれはとても貴重なことのように感じています。 もうオカルトやホラーのような家に戻らないで良いのですよね・・(私も二度と戻りません。。。)
私はまだ裁判中です。 別居モラ夫は、宣言通り泥沼にしたいようです。 別居してから私にコンタクトを取ることなく、調停でも裁判でも、もう一度やり直したいということもなく、もちろん反省する言葉もなく、私の言い分と相容れるところは髪の毛一本ほどもなく、ただ私を批判するばかりなのに、なぜか離婚はしないのだそうです。(・・・あぁ気持ち悪・・) そんな夫婦って一体何なのでしょうか・・・
そして、いまだに私にだけわかる嫌がらせをしています。 不気味で理解不能なこと、じわじわと締め付けてそこはかとなく不安を感じさせるようなことをするのです。 でももう私の心臓にはだいぶ毛が生えました(・・・笑)。 小さなことでも、なんとか自分の楽しみをみつけて生きてます。心がざらつき、パサパサしたようで泣きたくても涙がでない苦しい時もありますが。。
裁判のことは、こんな卑劣なことをする男の嘘だらけの主張が、まかり通って良いはずがないと、静かに思っています。 どうなるかまだ何ともわかりませんが、弁護士の先生にお任せして粛々と進めることは進め、それはそれとして自分の生活をしていくだけです。
バーバラさん、もしかしたらまだまだ、心がざわざわするようなことがあるかもわかりませんけれど、、、 どうぞ少しでも心安らかにお過ごしくださいますように。 バーバラさんの存在は私にとっては、暗闇のなか灯りを持って先を歩いて下さる方のようです。
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No.8591 バーバラさん。 投稿者:マリコ 投稿日:2012年09月20日 (木) 02時37分 |
バーバラさん。こんにちは。お久しぶりです。 しばらくお見えにならなかったので、暑さの中、ご体調崩されたのかなと心配してました。 お薬を減量され、睡眠薬を止めることができてよかったです。
元夫の再婚。心がざわめきますよね。 再婚相手の女性、まんまとモラ夫に騙されていて、気の毒なくらいです。
相談電話には、バツイチの夫のDVで悩む相談が寄せらりことが珍しくありません。 「元妻に別れた理由を聞けばよかったのに!」と、真から思うことが度々です。 モラ夫は直りませんから。 「釣った魚に餌はやらん!」女は骨までしゃぶり尽くす(骨まで愛してとは真逆)というのが、モラ夫の信念ですから。
バーバラさんは、別れようとして苦汁を飲ませられたけど、こんな不実な男と別れることができてほんとうに幸運でした。
こんなイヤな奴、その女にくれてやりましょう。 う~ん。またモラルハラスメントの犠牲者が増えてしまう:-)・・・。
バーバラさん。自信を持ってください。 モラ夫はどんなに完全な妻でも責めるんです。 完全であれば、あるほど、コッンプレックスガ刺激されて、妻を貶め、痛めつけるのですから。 もうご自分を責めたりはしてほしくないです。
ここに、バーバラさんがいらっしゃることで、どんなに多くの方たちがなぐさめられていることでしょう。 私も、お久しぶりでバーバラさんにお会いできて、うれしいです。 暑さの折、ご自愛を。
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No.8592 バーバラさんへ 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2012年09月20日 (木) 08時00分 |
ご無沙汰しております。 しばらくお名前を拝見していなかったので、気になっていました。 睡眠薬を止めることができたのですね。バーバラさんの努力と強さを感じています。 私の離婚成立報告の際にレスを頂き、本当にありがとうございました。 一番にバーバラさんにレスを頂き、本当に嬉しかったです。
元夫の再婚話……自分は二度と戻りたくはないけれど、気持ちがざわめいてしまうのは、自然なことだと思います。 再婚相手へのモラルハラスメントは、きっとすぐに始まってしまうのでしょうね。 バーバラさんに逃げられた経験があるからこそ、今度は、もっと“上手く”相手を逃がさないようにし、相手の精神を破壊してしまうのではないかと、恐怖心を感じてしまいます。再婚相手が、早く“おかしい”ことに気付いて、不要な期待や執着心を持たずに逃げてくれるといいですね……被害者が増えるのは、嬉しくないですから。
バーバラさんは、もう、『恐怖の館』の住人ではありません。 元夫は、地位や名誉、お金がいくらあっても、『最期』は【何もない、空っぽ】だと思います。会社関係の人ですら、誰一人として、彼の最期を残念がる人はいないと思います。 逆に心の中では【安心】すると思います。
バーバラさんの回復を、本当に嬉しく思っています。 この春から夏にかけて、次々と『離婚成立』の嬉しい知らせが届いています。(それだけ、苦しんでいる被害者の方が大勢いるということですが…。) “オフ会”したいです☆
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No.8593 バーバラさんへ 投稿者:クレア 投稿日:2012年09月20日 (木) 08時53分 |
こんにちは! いろいろ忙しいこともあり、ROMか短い書き込みで終わっている私ですが、 親愛なるバーバラさんのスレによかった!と出てきてしまいました。
もう私は3年くらいここでバーバラさんを拝見していますが、 いつも励まされてばかりでした。 何も力になれないけれど一声掛けたくて…
と思ったら、 最近見かけない懐かしいお名前がいっぱい。 皆さん、こんにちは!!!
バーバラさん、私、手術から1年経ちましたよ。 1級の障がい者手帳を持っていても、気にすることなくずんずん進みます。 私たちのためにできることに向かって、リアルに動いています。
私の元夫も私にだけわかる嫌がらせを面交のたびに子どもを通してしてきます。 私が子育てで絶対しないこと、しないようにしていたことを 子どもが望んでなくても、必ずたんまり経験させて帰してきます。 元夫に早く女ができれば…いやいや、それは被害者をまた生み出してしまうことになる、と 思いが行ったり来たりです。
直接お会いしてバーバラさんと夢を語りたいです。
バーバラさんはもう未来を見ている。 元夫は過去ですね。 きっと同じ理由で離婚すると私は思います。
私もまだまだPTSDは完治していないし、フラッシュバックもあります。 お互い頑張りすぎず、マイペースでいきましょう。 (私ははりきりすぎ??)
薬を減らせたなんて、すごい!!
で、チェロの曲はなににします?(笑)
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No.8600 バーバラさんへ。 投稿者:マカハ 投稿日:2012年09月20日 (木) 20時58分 |
バーバラさん。お久し振りです。マカハ(元りんご)です。 私も始めてこちらに書き込んだ時に、バーバラさんとぽかぽかさんにメッセージ頂き、心強く、有り難かったひとりです。 あの時、バーバラさんが私の子供たちが私を追いかけて出てきてよかった、私なら離婚調停を申し立てて、慰謝料も財産分与も請求すると言って、励まして下さったのに、未だに離婚出来ていません。情けない私です… バーバラさん、お薬無しで寝てらっしゃるとのこと、凄いですね。 元夫さんの再婚の件も、複雑でいらっしゃるとは思いますが、お嬢さんもいらっしゃるし、ご近所の方だってみている人はみていますから、すぐに化けの皮ははがれますよね。今、新しい奥さんだけが気づいていないって凄く怖い。ホラー映画みたいです。 外面だけは異常にいいモラ夫だから、気付かないですよね。私の夫もいい人に見えますから、私の親友もいろいろ話しても、わからないといいます。そんなにいい人なら、彼女にハニートラップでもかけてもらおうかななんて… バーバラさんはもう違う世界の方なんですから、ドンと構えてらしてくださいね!私も早くそちら側に行きたいです。まだまだ暑い日が続きますので、ご自愛下さいね♪
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No.8603 バーバラさんへ 投稿者:じゃすみん 投稿日:2012年09月20日 (木) 21時45分 |
バーバラさん、こんばんは。
お薬を止められたなんて、すごいですね。 良かったです。薬の量が戻りつつある私にも希望の光が差してきた思いです。 仕事が終わったら書き込もうと思っていたら、既にたくさんのレスが…… みんなバーバラさんのことが大好きなんだなぁ、と思いました。
元夫さんの再婚のことですが、離婚したからとか再婚したからといって 豪邸?から引っ越すのは、都合が悪いことがあって逃げるみたいで プライドの高いモラ男にとっては有り得ない選択かと思います。 可哀相なのは、再婚相手の方ですね。元奥さんが自分の趣味で住みこなしてきた家。 家も家の中も外も一新して結婚生活を始めたいところだと思います。
きっとそんなこともモラ男には言い出しにくいでしょうね。 そしていつの間にか、優しげな口だけの正論で縛られていくのでしょう。
>書き込むことはそれだけ、気にもしているということなんですが、書かずにはいられませんでした。
気になって当然ですよ。不快になるのも。 でも不幸の館からバーバラさんが逃げられたことは本当に良かった。
書いてくださってありがとうございます。離婚で全てが解決するわけではないことを ここで分かち合っていけることが 私には支えになります。 勇気と希望をいただきました。
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No.8610 バーバラです。皆さん、ありがとう! 投稿者:バーバラ 投稿日:2012年09月21日 (金) 18時09分 |
バーバラです。
すぐに懐かしい皆さんから、メッセージがあり、 やっぱり書きこんでよかったです。 この掲示板は、私の実家みたいなもんかな。 (大ママさん、ありがとう!!!)
>せきさん
おひさしぶりです!
>私はバーバラさんが生きていらっしゃるだけで >うれしいです。
この言葉はうれしいです。自尊心をこっぱみじん にされるというのは、こんな自分は生きていても しかたないんじゃないか、とつい思ってしまうということなんですよね。
夏にfacebook効果で、高校時代のブラスバンド部の仲間と一気につながりだしたのです。実家に戻ったと同時に、同期の数人とは会って励ましてもらったのですが、10月に25人も集まって同窓会があります。脱出してなかったら、こんな同窓会も絶対でられなかったなぁ。と思います。モラに 出会う前の笑い上戸だった私を取り戻したいな、 と思っています。
>ラッパ水仙さん
今年の5月6月は体調が悪く、医者代がかさみ 薬漬けだったのです。安保徹先生の本を読んで 仕事が夏休みに入るのをきっかけに、すべての 薬を止めました。薬ゼロの日が50日になりました!体調は良好です。
>最初の頃は、「元妻に比べて、君は本当に素晴>らしい」と言うでしょうが、 >「元妻と比べて」が常に付き纏い、段々と >「お前も元妻と同じだ」 >「お前は元妻よりもダメだ」と、 >その女性を苛めるのが目に見えるようです。
私にもこれ、見えました。その女性もかわいそうで。たぶん、私のことで懲りて、彼は、経済的にもしめつけるだろうし、家事にももっと細かい注文をつけるだろうし、、
リアルな友だちに言われました。
「すてきな家もあり、経済的にも不自由なく、 ナイスミドルで会社社長の夫がいたら、普通は、 妻は、断固出て行かないもの。あなたが発狂 寸前で、脱出し、荒唐無稽としか思えない 蓄財でっちあげの裁判で出てきた事実は 消えないよ。」って。
今考えても涙がでるほど、 彼の機嫌を一日中考えて、どうしたら、喜んで もらえるのか、と行動し、でも、毎日 話しかければ無視され、家事の不備を指摘され、 娘に話しかける言葉をチェックされ、、、
ただ、私は、腎臓がんの闘病中、娘の愛らしさ とか触れ合いを一瞬、一瞬味わうように過ごして きたので、その思い出が汚されるようで やりきれなかったのでした。
でも、すっぱり過去の事にしようと思います。 ありがとう!
>るーふぁんさん
裁判中のところ、メッセージをありがとう ございました。
薬を止めるにあたり、パソコンも極力見ないようにして頭を使わないように本を読むのも控えていました。
腎臓ガンのときに、喘息の薬のステロイドを離脱したことを思い出し、玄米菜食にして、 8月はコーヒー絶ちもしていました。万歩計を つけて1万歩を目標に歩き、公園で、西野流呼吸法をして、夜も早めにねていて、ずいぶん元気になりました。9月に仕事がはじまったら、 また紫斑もでていますけれど、秋を薬なしで 乗り切れたら自信がつきます。
私は、安全な場所にいて自由と支えてくださった方のことを思い、感謝する余裕が出てきました。
回復は螺旋状にすすむみたいです。
食事してから、まだ第二弾返信します。
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No.8611 バーバラです。皆さん、ありがとう2 投稿者:バーバラ 投稿日:2012年09月21日 (金) 21時07分 |
>マリコさん
暖かいメッセージをありがとうございました。 裁判中、書面がでるたびに体調を崩していましたが、裁判の結果がひどかったので、判決後も悔しさと悲しさとでよくならず、薬漬けの日々が 続いていました。もう、なんとかしなきゃ、と 一念発起をしました。
重症の喘息、Ⅲ期の腎臓がん、モラハラ禍を生き抜いてきたのだから、と自分を鼓舞して 薬を抜きました。そのために、パソコンやテレビ、新聞、読書もやめ、頭を使わないように して8月を過ごしました。
今はとても快調です。ご心配ありがたいです。
賛否両論あると思いますが、もう一つのヒントは、ネガティブな記憶を消去するという ホ・オポノポノというメソッドでした。 裁判中、友人が入門の冊子を送ってくれたの ですが、裁判中はやられたことを書面にする 作業があり、とても記憶を消去するという スピリチュアルな方法に納得できませんでしたが、
裁判が終わっても、かつて、自分がされたいたこと、娘の非情さ、脱出前のオカルト映画のような 事態の記憶がぐるぐる回る苦しさに、 カウンセリングのときに、「記憶喪失になりたい」と訴えたこともあるくらいです。 ”喪失”ではなく、ホ・オポノポノでは ”クリーニング”という言葉を使うのに、 納得して、はじめました。
(興味のある方は、ホ・オポノポノで 検索してください。ただし、被害の渦中にいる 人が下手に使うと、逃げ遅れる可能性がありますので、要注意!)
お金もかからず、組織もいらず、ただ、自分の内面に記憶の消去をお願いする というメソッドが 私に合いました。
>再婚相手の女性、まんまとモラ夫に騙されていて、気の毒なくらいです。
客観的に見れば本当にそうですよね。 私の弁護士は、裁判が終わって最後の挨拶の ときに、「これだけあなたをいじめておいて、 彼には、まったく良心の痛みもないし、反省もない。脱出がもう少し遅れていたら、自殺していた と思いますよ。裁判の結果は救いにはなりませんが、どうか、あなたらしい、新しい生活を築いてくださいね。」と言っていただきました。
『Q&Aモラルハラスメント』を初めて読んだときに、あまりにあてはまる恐怖から読み続けることができなかったくらいの、A級モラですから、 生涯、自分の奴隷を周りに捜し続けるのでしょうね。早く逃げてほしいです。
振り返ればまったくもって、空っぽの人でした。精神の吸血鬼そのものです。
そして、そのような人間ができたのは、 生育歴です。恐ろしい身体的暴力の父親、 自分のことしか考えない世間体第一、自己中の母親が原因であることは間違いありません。
モラハラだ、これはDVだと判ったときの恐怖の一つは、彼の母親のようなおぞましい生き方を したくない、自分自身も子どもも尊重しない ゾンビのような生き方をしたくない、という ことでした。
だから、あんなに愛着のあった、家も庭も 何もかもを捨てられたのです。私にとって、 一番おそろしいことは、お金と世間体のために 腐った生き方をすることでした。
まっ、その前にモラハラだとわかったときから 身の毛がよだつような恐怖があったから、 共存なんて、無理でしたけれど。
>バーバラさん。自信を持ってください。 >モラ夫はどんなに完全な妻でも責めるんです。
ありがとうございます。カウンセリングでも 何度も言われたのですが、そして、自分でも あれ以上、いい妻やいい母親はできなかった、、、と何度も確認するのに、モラ夫のことばを 内面化してしまうのですね。
心理学に通じている大学の後輩に 会ったとき、「うーん、バーバラさん、 その気の使い方と、レスポンスがね、 ものすごい被害にいたことを象徴しているよ。
普通の人は、そんな気を使わないんだよ。 すぐにあやまらないよ。ゆっくりでいいけれど、 自分に自信を持って」
と言われました。ACでもあるし、自分のことが 後回しになる傾向はあるのですが、 薬をやめて、一人静かに過ごす時間をもてて 「ああ、私は、今ひとりでいて、安全だし、 どこも痛くないし、呼吸も苦しくない。 たくさんの人たちの支えがあって、私は生きている」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
家族を失った、と思っていましたが、 私を愛してくれる人が家族でなくてもよかったのです。私は、たくさんの方たちの愛情を励まし を糧にモラハラ禍から生還したのでした。
少しまえに管理人さんが、「ひとりは楽しい」 と書き込みをしていらっしゃいましたが、 (あれ永久保存にしてほしいなぁ。) 私は、夫の機嫌が第一をいう生活のなかで 自分のために自分が楽しむ、ということが 身に付けるのに、訓練がいったのです。
いまは、一人の食事も一人の外出も部屋にいる 一人の時間もまったく、さびしくありません。 自由だな、と思います。
ここまで回復できたこと、 本当に本当に感謝です!
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No.8615 バーバラです。ありがとう!3 投稿者:バーバラ 投稿日:2012年09月22日 (土) 10時55分 |
>ぽかぽかさんへ
メッセージありがとうございます! ぽかぽかさんの精力的な書き込み、被害者の方への 的確なレスポンスにいつも感心しています。
>再婚相手へのモラルハラスメントは、きっとす >ぐに始まってしまうのでしょうね。
>バーバラさんに逃げられた経験があるからこ >そ、今度は、もっと“上手く”相手を逃がさな >いようにし、相手の精神を破壊してしまうので >はないかと、恐怖心を感じてしまいます。
ぽかぽかさんがおっしゃることはあり得ると 思います。私の弁護士は、むこうから出される 膨大な書面を読んで 「本当に巧妙な加害者だと思います。 話のねじまげが天才的」と言っていました。
モラハラは、なにげない一言からはじまり、 気がついたときは、弱ってにっちもさっちも いかなくなっていました。
相手の人が早く、気づき、私へ連絡をとろうと してくれたらいいな、と思います。なぜ 離婚したの?と聴いてくれたら、私は、その人に ちゃんと教えてあげたい。精神をぼろぼろに 破壊されますよ。と。
でも、もちろん、そんなことを自分からするつもりもありませんけれどね。 元夫の妹は、自分の兄がモラハラ加害者であることを知っています。おそらく、この掲示板もみていると思います。こんどこそ、彼女が良心にそって、行動してくれたら、人の命をひとり助ける ことになるでしょうけれど。
>“オフ会”したいです☆
ほんと!私は、全国シェルター会議には、残念ながら参加ができません。実現させたいですね。
>クレアさん
おひさしぶりで~す!といいながら、 クレアさんの被害者への方へのあたたかい 返信は読んでおります!
手術から1年ですか!これから入院します、、 という書き込みから一年もたったのですね。 お元気そうで、本当にうれしい!チェロも 弾いているんですね!
マリコさんへの返信でも書きましたが、 ホ・オポノポノを寝る前に必ずすることで いやな夢をみることがなくなりました。 いま、体調的には、ここ10年くらいで 一番元気です。
思えば、モラとの生活に限界を感じ 毎日のように「死にたい」と日記に書いていたのが2002年でした。弁護士の先生に 「あなたは何度もレジスタンスを試みては 破れてぼろぼろになっていったんですね」 と言われた所以です。あれから、10年、 娘とは会えないけれど、私は、いま、本当に 傷ついた自分を抱きしめながら、穏やかに 生活しています。
高校時代の親友がモラハラという言葉ない 10年まえに離婚しました。私は、裁判中に 彼女に再会して、お互いに話しをして、 彼女が私の被害が手に取るようにわかるよ、 といってくれて、いろいろなことを話しました。 彼女には新しいパートナーもいて 元気になっていてそんな彼女の姿に励まされていましたが、別れて10年、彼女はこの夏、置いて出てきた末の子どもの親権変更の調停を起こし、 認められました。10年ぶりに我が子と暮らして います。あまりにひどい父親ぶりを家庭裁判所が 認めたのです。(私と違い、子どもたちとは 常に連絡がとれる状態でした。それは幸いでした。)
私ですが、週一回の地元の小さいオケの練習には行ってますよ。ぼちぼち室内楽の誘いも入るようになって きました。チェロもって遊びにいきたいなぁ。
そう、遠くないうちにお会いしましょうね。
>マカハさんへ
離婚できてない、と自分を責めないでくださいね。クレアさんのレスにも書きましたが、 私だって、死にたいと思い詰めた日々から、 実際に別居までは、6年です。それから、離婚 成立まで3年。
この掲示板にたどりついたのだから、 大丈夫!自分を大切に思う気持ち、自分がおかしいのじゃない、とわかっていることが大切ですよ。
>今、新しい奥さんだけが気づいていないって凄 >く怖い。ホラー映画みたいです。
この言葉に、「ホントだ!」と思いました。 裁判に陳述書を書いてくれた友人が地元に3人 います。他にも私が被害者だと知って折りにふれて連絡をくれて応援してくれる友だちも3人います。義妹だった人も兄がモラハラだと 気づいています。近所の人も「あんな奥さんが 突然、姿を消すなんてヘン!」と思っているはず。
ほんとに、ホラー映画みたいです。 廃人になるまえに逃げてほしいな。そして、 そのことで、娘が真実に気づいてくれたら いいな、と思います。
裁判に意見書をだしてくれたベテランの カウンセラーの先生が、初回のカウンセリングで 「バーバラさん、あなたが逃げたこと、それは 本当に画期的なことですよ。人生の革命です。
DVをされていると自覚もなく、死んでいった女達がたくさんいるんです。それだけでなく、70、 80になるまで、虐待されている妻たちがいまも いるのです。あなたはそこから逃げた。いまどんなにつらくても、ああ、これでよかった、と心から思える日が必ずきます」
失ったものも確かに大きいし、失った友だちもいますが、今、私を応援し、気遣ってくれる友だちは 本当にこれからも一生の友だちだと思っています。
元夫と縁を切ることで、すさまじい暴力の系譜の ある義家族とも縁が切れました。このところ、 出会う人が本当にいい人ばかりで、自分は人生の一段階を卒業したのだな、と思います。
>じゃすみんさん
メッセージありがとうございます。
>元夫さんの再婚のことですが、離婚したからと>か再婚したからといって >豪邸?から引っ越すのは、都合が悪いことがあ>って逃げるみたいで >プライドの高いモラ男にとっては有り得ない選>択かと思います。
豪邸ではないんですよ(笑)財産分与の 評価のときに、あまりの安さに弁護士の先生が 「地方の不動産はこんなに安いのですか!」 とびっくりして、私を気の毒がってくださいました。私の受けた来たしうちと今後の生活のためにもこれは安すぎるね、と。
私は専業主婦で、家が私の生きる場所だったし、主婦として精一杯のことをしてきたので、 わたしはできることなら、家が欲しかったのです。 でも、相手とその親族がみな暮らす地方都市 に私が暮らすという選択はありえないことでした。
裁判になったとき、関係者も友だちも 「実家が県をまたいで、離れていて本当によかった。まさか、そこまで嫌がらせにはこないでしょ」といったものです。
皆さんがおっしゃるように、彼のモラハラは すぐにはじまるでしょう。だって、自覚がないのですもの。人を自分のための道具とみる以外の 生き方ができない人なので。
わたし、若い時から田辺聖子さんが大好きで 田辺さんとかもかのおっちゃんの楽しそうな 夫婦にあこがれていました。それから、 「ゲド戦記」の翻訳者の清水眞砂子さん、 お連れ合いとの何気ない日常のエッセイに あこがれてきました。
でも、私にはかなわないことでした。
で、いまは私は、人生の後半を見事な一人暮らしをしていた、茨木のり子さんや須賀敦子さんの 本を読んでいます。お二人とも友人との交流を 楽しみしながら、凜として、一人暮らしをしていらした。メイ・サートンとかも読んでみましょうか。
女性を尊重し、大切にしてくれる男性はとても少ないと思いますけれど、いま男の子を育てているお母さんには、ぜひ、そういう男の子に育ててもらいたいです。
私の弁護士さんは、中年男性でしたが、モラハラ 被害を理解している本当にいい先生でした。 DV加害者教育のプロのランディ・バンクロフト氏も男性。 それから、『心的外傷と回復』を翻訳された 中井久夫氏も男性で、信田さよ子さんが、評価なさってりる数少ない男性です。福島瑞穂さんの 事実婚のお相手の弁護士の海渡さんも原発事故が 起きるずいぶん前から原発の危険性を訴えてきた 人ですね。そういう素晴らしい生き方をしている 男性と縁が欲しかった。自分の器を考えなきゃ いけないですけれど、、(笑)
こんど、生まれ変わったら、そういう本当に暖かい、女性を差別しないいじめない、暴力をふるわない男性と 暖かい会話を楽しめるような人生を送りたいです。
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No.8619 被害者と加害者 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2012年09月23日 (日) 00時07分 |
私は今、仕事上で高齢者に接する機会が多いのですが、おられますよ。高齢者の被害者と加害者。 それに、独身の息子(離婚歴のある独身者もいます。)が加害者で、その高齢の母親が被害者……と思われる方々が。
『モラルハラスメント』を知らない他の職員からすれば、【昔気質】、【亭主関白】と見られたり、「口は悪いけど、よく見てあげてる(よくされてる)し…。」と『良い方に変換して認識』してあげていたり…。 私は「う~ん…【モラ】だな…。」と心の中で思っていたりします。
本当に、バーバラさんが今【生きて】おられて、本当に、本当に嬉しく思います。 バーバラさんの、お元気そうなご様子を知り、本当に嬉しいです。 すごく、努力されてますよね。凄いです!
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No.8621 Re:モラ夫の再婚 私にだけわかる嫌がらせ 投稿者:愛 投稿日:2012年09月24日 (月) 01時38分 |
バーバラさん
覚えておいでにならないかもしれませんが別居中の愛です。
別居前後はバーバラさんの言葉に救われました。
またしても出遅れましたが、お薬減量、おめでとうございます。
すごい頑張りましたね。
私は、春調子が良かったので、夏に一回分勝手に減らしてみましたが、何もないのにフラバするようになってしまい、お医者様に、「まだ生活が安定していないから、何もないのに動悸がしたり、旦那さんの事を話すのにろれつが回らなくなるようじゃ減量しないほうが良い。」と言われてしまいました。 私はお薬が少量で効いてしまうので、「お薬も少量だし、減量の必要もない」そうです。
自分自身で思っていたよりずっと不安定で、傷も深く、カウンセリングも効果がなく止めたので、いつになったら治るんだか不安です。
ですから、バーバラさんの朗報が嬉しいです。
ナイスミドルが離婚歴あり、で元妻をさんざんに言ってたりしたら、モラ確率高いですね。
でもこれで、いずれ矛先はバーバラさんに向かなくなる事でしょうね。 次の奥さんが心配な限りですよ。
バーバラさんのお幸せをお祈りしてます。
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