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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.8425 モラハラと発達障害 投稿者:もぐら   投稿日:2012年08月29日 (水) 19時01分 [返信]

先日、このテーマで、対話をさせて頂きましたが、参考になりそうなページを見つけましたので、URLを記載します。
みなさんの参考になれば幸いです。

http://www.geocities.jp/yanbaru5555/mrhrADHD.htm
ADHDの精神科医、やんばる先生のサイトです。

No.8433 Re:モラハラと発達障害 投稿者:るーふぁん   投稿日:2012年08月31日 (金) 16時46分

もぐらさん

参考情報ありがとうございます。

これまでモラハラ・DV加害者や、人格障害などの特徴を読むと、詳しい記述のせいか、ほとんどあてはまる場合でも1つか2つは「これは△くらいかな」というものがありましたが、こちらの特徴は、別居夫にすべてが◎はなまるで該当します。

最後の、意味のあるケアは被害者を逃がすことしかできないことも多い、というのを読んで、なんだか泣けてしまいました。。。


No.8435 もぐらさんへお礼 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年08月31日 (金) 21時31分

先日のスレもコピーして保存してあります。
喉元過ぎれば熱さを忘れ、でしたが、久しぶりに頭の整理ができてすっきりしました。
ASの長女への対応へも役立ちそうです。

やんばる先生のブログも参考になりました。
うちの場合は、「やっぱり元夫はASだったんだなぁ」と納得しました。

やんばるの海の写真にも心が癒されました。
老後はやんばるに住むのが夢でしたので。

ありがとうございます。今後も長女には悩みそうですが、心を強くもって頑張りたいと思います。

No.8458 もぐらさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月03日 (月) 13時46分

もぐらさん、「自己正当型モラハラADHDについて」の情報、ありがとうございます。

読んで、ぐぬぬ・・ってなっちゃいました。我が父は自己愛性人格障害である事は間違いないの
ですが、実は以前から、内心「ADHD」の気があるのではないか?と思っていたから・・。

車での事故歴が『私が把握しているだけでも』6回。山道からガケにずり落ちたり、近所の地主
の家の立派な塀を破壊して、車も全損(救急車が呼ばれる中、父は笑いながら車中から出てきた
という)、高齢になってからも高速で玉突き事故を起こし、これまた車はオシャカ。
そんな父は「僕には、運転のセンスがある」と80過ぎで、都会暮らしなのに免許返上しない。

また、祖父母の建てた家が老朽化し、新築した直後、車をバックで家にぶつけた。庭があるのに
わざわざリビングの窓下で、ゴルフのウッドのスイングをして、窓ガラスをガッシャ~ン!!
出窓のガラスなので、修理代に数万かかりました・・。この時も笑ってました。

「自分の家を、無意識に自分で破壊する」父の深層心理に、やや興味が湧きます。

ただ、物の破壊はともあれ、母の心身に対しても、結婚前から「他人にはバレない方法で破壊」
する行為が見られ、それは今に至るまで、続いています。こっちは許すことはできない。

でも今回、何より驚いたのは「自分の頭の中」です。自己正当型モラハラADHDの基本特徴で

>異常に表面的な考え方。例えば極端な学歴至上主義や、ブルーカラーへの強引な差別など。
>周囲の人を馬鹿にすることが多く他者を決して褒めない
「これは『異常に表面的』な考えなんだ~」と驚く自分がいました。あまりに慣れ親しんだ
父の考え方なので「嫌だな」とは思っても「異常に表面的」とまでは感じてなかった。

>自分の価値観以外の考え方が存在すること自体が理解できない。
私は、こういう人の方が「一般的な人」なんだと思っていました。

>周囲の他者の気持ち、意志などを認識できない。
>自分が悪いことは一切認めようとしない。合理的でなく非常に情緒的。
>人に愛着が無い。 自己正当化を続けるため周囲に攻撃的となる。
初めて私の実家を訪れた夫が、父に会って「変な人だなぁ~」と思ったと、今になって言う。

アスペ夫の実家はおそらく父親・叔父がアスペと思われますが、母親とその親戚がこの上なく
ノーマルな方々で、夫は実に健やかな子供時代を過ごせました。
なので彼は私の父に大変な『違和感』を抱いたわけです。そんなら早く指摘してほしかった。
「父親と結婚するわけじゃないから、まぁいいか~」とスルーする所がアスペだな~と思う。

今回、モラADHDの基本特徴は、私にとって「空気」のようなものだったと気づき、愕然。
生まれた途端から、悪い空気を吸わされたのだから、じきに「健康を害した」のも納得です。

父は甘やかされて育った「ジャイアン」なんだろうな。祖父母はビックリして、父の地方勤務
中に家を建て替え「ジャイアン」になった息子を遠ざけ、娘とだけ暮らそうとした。でも
「ジャイアン父」は、自分が泊まる部屋さえもないこの家に戻ってきた。物置を改造して暮らす
という強行手段で。官舎もある、下宿する余裕だってある20代後半のエリートが・・。
長年のこの『謎』が解けました。母が、父だけを「かわいそう」と言い続けたことも。
でも、祖父母はどうしたら良かったんだろう?

父は、もうどうやっても「合理的な接し方」は通じない年齢になってしまいました・・。


それから、もぐらさん、別レスで、朔さんの「家族という名の強制収容所」を教えて下さって
ありがとうございます。1999年開設のサイトということですが、これを運営されるのは大変な
ことだったでしょうね。

ご病気が悪化されPC禁止とのことですが、「婚約者さんと、お幸せになって忙しくて、
PC開けてる暇ないよ」であって、欲しいです、せつに・・。

「脳とトラウマ」のページは本当に参考になりました。
http://trauma.or.tv/1nou/index.html

*脳内麻薬様物質(オピオイド)の大量分泌により、「静かに捕食者の餌食となる」
*これに慣れた個体は、 自分の体や心を痛めつける行為なくしては、生きていけなくなる。
*オピオイドの過剰放出は、扁桃体、海馬などにダメージを与え、「恐ろしいもの」
 「いやなもの」に直面しても、避けようとしなくな
*オピオイド濃度の上昇は、摂食障害者の嘔吐、リストカットなどでも起こる。
*オピオイドの大量分泌は離人症的な症状をもたらす。現実感の喪失、自己と外界を隔てる   
 透明な壁のある感じ、自分のことを遠くで自分が観察している感じ。

「オピオイド」の分泌と自分の人生は切っても切れない関係にあるのではないかと思いました。

逆に言えば、脳内のオピオイド濃度、扁桃体や海馬の測定をすれば、「虐待」「モラハラ」の
加害者が『居る証拠』になるのではないでしょうか?
当人のオピオイド濃度を可視化する表示装置ができれば、意地悪、暴言、いじめ、モラハラ
など精神的犯罪の抑止になります。一言も口をきけない方々が続出ですね ( ̄ー ̄)ニヤ...

「父親が、朔さんが小学生の時、友達の家へお泊りに行くのを、怒って止めさせた」というのを
読んで、私も同じだったなと思い、それからの連想で、いろいろな事を思いめぐらせました。
フラッシュバックが起きても無理もないことまで、大胆に。でも、今の自分は、いろんな事を
見聞きしてきたおばさんで、ずいぶん「耐性」が付いたなと思いました。スレたというか。
自分が過去どんな事されてたって、すべては「今の結果」でしょ、と言えます。

朔さんが、静かな「勝った・・」という心の平穏の中で暮らされていることを祈っています。

もぐらさん、本当にありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)

No.8465 くれぺりんさんへ 投稿者:もぐら   投稿日:2012年09月04日 (火) 11時51分

>アスペ夫の実家はおそらく父親・叔父がアスペと思われますが、母親とその親戚がこの上なく
>ノーマルな方々で、夫は実に健やかな子供時代を過ごせました。


アスペルガーの人は、自己肯定感を持てるかどうかによって、その後の人生がまるで違うようですね。

>「父親と結婚するわけじゃないから、まぁいいか~」とスルーする所がアスペだな~と思う。
確かに。

>1999年開設のサイトということですが、これを運営されるのは大変なことだったでしょうね。

今残っているコンテンツのほとんどが、1999年に書かれたようです。彼女の精神性も驚嘆しますが、医療知識も半端ないですよね。「オピオイド」についての記述は、私にとっても衝撃でした。
また、掲示板はすでに業者に荒らされて見る影もありませんが、Celestに書かれた、管理人の注意書きは、朔さんの人柄を表していると思います。

>脳内のオピオイド濃度、扁桃体や海馬の測定をすれば、「虐待」「モラハラ」の加害者が『居る証拠』に>なるのではないでしょうか?当人のオピオイド濃度を可視化する表示装置ができれば

現在、うつ病は、血液検査でわかるようですね。オピオイドの一つの、β-エンドルフィンは、末期のガン患者や、ランナーズハイなどアスリート系や致命傷に至るほどのケガなどの場合に出ることは良く知られています。(ピアニストや密教の修行などもあやしいと思っています。オウム真理教は、人体で作られる脳内麻薬様物質の代わりに、本物の麻薬を使って、神秘体験を演出しましたよね。)

脳内のオピオイド濃度が証拠になるかはわかりませんが、大脳辺縁系、前頭連合分野、扁桃体や海馬の萎縮は、幼児期に発達障害と診断された子供たちやCPTSD患者に見られるようで、MRI等の検査でわかるようです。(大人になるまで見過ごされ、それなりに社会適応している人の場合、MRI等の検査では、わからない場合が多いようです。)他に原因が見当たらないのに、扁桃体や海馬の萎縮が見られる場合、CPTSDを疑う根拠になるかもしれませんね。
それとね、母親が妊娠中に虐待を受けた場合、胎児に影響が出て、いわば、生まれる前から、CPTSDを抱えてしまった結果としての、発達障害の子供達がいると考えています。残酷ですね。

うちの娘は、父親と祖父が脳梗塞を起こしていると、いろいろな医療機関で家族歴を聞かれるたびに話したことから、「自分も脳梗塞で死ぬんだ。」と思い込んで、一人で悩んでいたようです。成人の発達障害の診断にMRIやSPECT、脳波の検査(てんかん波が見られる場合があるようです。)を取り入れている医療機関があることを知り、脳梗塞と発達障害の検査のためにMRIを撮りたいと言い出し、主治医にねだって、健康保険でMRIを受けられるように、紹介状を書いてもらい、最新の設備(1.5テスラか3テスラの開放型のMRIがお勧めです。古い機種に比べて、抜群の解像度、撮影時間の短縮、騒音の低下、閉所恐怖症の回避ができます。)と、画像診断能力も大事なので、うちは日立メディコ製のMRIのある、ベテランの脳神経科医のところで受けました。

医師の説明では、鼻風邪すらわかるとのことでした。副鼻腔炎も疑っていたので、安心しました。本人の前でパソコンを操作して、立体的な脳の断面図を見ながら詳しい解説をしてくれました。結局異常は見つからなかったのですが、「異常がない」と断定され、本人は非常に安心したようです。
(※普段の血圧が、90―50、体温が35度台、塩分、油っぽいものが極端に苦手な子が脳梗塞になるのは、ほぼ不可能だと思うよ。と私が言ったら、笑顔になって、心から納得していました。)

(参照)PTSD患者の脳内変化(赤城高原ホスピタル)
http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/PTSD-Evidence.htm

>この、脳の器質的損傷を回復する方法が最近明らかになりつつあります。海馬はたとえ成人後でも、新しく神経細胞が作られることが確認されており、、、、、海馬の再生にはセロトニンが大きな役割を果たしていると考えられ、セロトニンが分泌されるような安定的な環境にラットを入れたり、あるいは直接的にセロトニンを投与すると、ラットの海馬細胞が増加することが確認されています。
ストレス環境に長期間いた個体はセロトニンが枯渇に近い状態になっているので、興奮や衝動・抑うつ感を抑制することが難しくなると言われており、殺人・殺人未遂・自殺未遂を起こした成人や子どもは、セロトニンの濃度が低いことが確認されています。
 http://trauma.or.tv/1nou/index.html

セロトニン不足に対する治療として、単にセロトニンを摂取させてもダメで、セロトニン再取り込み阻害剤が効果を上げているようです。

神田橋先生のグループは、脳の血流をよくすることで、シナプスの働きを良くして、萎縮していた脳の働きを回復することが可能だと考えていて、いろいろ試行錯誤をしているようです。具体的には、小脳の働きをよくすることで、大脳辺縁系(海馬や扁桃体)の興奮をしずめたり、神経回路の働きを正常化できると考えているようです。春ウコンの摂取も代表的な方法のひとつです。(神田橋先生個人は、独自の気功を用いて、患者の小脳を活性化できるようです。)

本場中国の気功師の治療を娘に受けさせたことがありますが、魔法みたいでした。ただし、気功が使えると謳っている、気功整体院の大半は、実際には気功が使えないみたいなのでご注意。

また、東北医大の研究で、攻撃性の激しい認知症のお年寄りに漢方薬の抑肝散が効果があったことがNHKなどで取り上げられ、いろいろな精神症状や多動児等の発達障害児にも効く(もともと小児の疳の虫の薬です。)と、一部の医師の間でちょっとしたブームになっていました。うちの娘は、たぶん漢方医ではトップクラスの医師に10年以上診てもらっていて、ほとんど顔を見ただけで、状態が分かってしまうようです。で、件のテレビを見た娘が、「抑肝散はどうでしょう?」と聞いたら「あなたには、合いません。」とあっさりいわれ、納得したそうです。
その後、別の科の医師に「抑肝散」を使ってみようか?と言われ、娘が「話題になっているからって、安易に使っちゃだめですよ。本人の証をよく診て、使わないと副作用が出る場合もありますよ。」と言ったら「勉強が足りませんでした。」と反省されたそうです。(笑)

詳しいことは言えないけど、娘は一時、医療機関で、フリーズドライ製法のツムラの漢方薬ではなく、天秤ばかりを使って、漢方生薬をブレンドして、煎じ器で煎じて服用するための、処方薬を作って、自分とスタッフで服用していたことがあり、そこらの西洋医よりは、東洋医学に詳しいです。アロマテラピーの資格も持っており、バッチフラワーレメディなどは、自分で勝手に使っています。(感覚過敏おそるべし。)

No.8480 もぐらさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月07日 (金) 16時50分

もぐらさん、こんにちは。
>自己肯定感を持てるかどうかによって、その後の人生がまるで違う
アスペでなくても『自己肯定感』は、必須ですね。親が与えられる最高のプレゼント。

>朔さんの人柄を表していると思います。
正直、虐待によって発達する部分も脳には、あるんじゃないかと思えてきました。
悪いPTSDなどは可視化しやすく、獲得された良い部分は目に見えにくいけど、
朔さんの文章には顕われていると思います。
>「死なないでいる」ただそれだけの為に極限の闘いを毎日強いられている、
>すべての仲間に捧げるためのものです。

>β-エンドルフィンは、末期のガン患者や、ランナーズハイなどアスリート系や致命傷に至るほど
>のケガなどの場合に出ることは良く知られています。(ピアニストや密教の修行などもあやしい
>と思っています。オウム真理教は、本物の麻薬を使って、神秘体験を演出しましたよね。   
若い頃、山に行くと、ヒーヒー言って登って、もうダメという「デッドライン」を越した所で、
急に『多幸感』が出てきました。ひどい悪天候の時でも出るから、不思議です。
「山がそこにあるから」登るのではなく、クライマーズ・ハイに取り憑かれちゃうんです。
登山は苦しくても最後は確実に幸せになれるから、良いけど、下界へおりると死んでましたよ。

>海馬の萎縮
私には記憶の異常があります。高校の同級生ですごく仲良しだった3人組、卒業後もよく会って、
今の夫と知り合うきっかけも作ってくれた。結婚式にも呼ばれた。今も付き合いがある。
でも、彼女らと、初めどんな風に出会い、高校でどんな風な日常の「友人生活」を送ったのか、
全く思い出せない。大好きだった祖母が亡くなったのは自分がいくつの時だったか思い出せない。

>生まれる前から、CPTSDを抱えてしまった結果としての、発達障害の子供達がいる
妊娠中の虐待とは、ちょっと違いますが、分娩期のストレスも関係しているという説があり、
個人的にうなずけます。夫は、訳あって「パトカー」(!)の中で、生まれかけ、その後しばらく
チアノーゼ状態でした。アスペ家系ですが、数人の兄弟の内、彼以外は「アスペ」は発現してない。
ただ全く定型の兄弟の子どもに、顕著な「アスペ」がいます。

娘は、回旋異常のため、難産で帝王切開になりました。「エイリアン」よろしく正面向いて
腹から出てきて、医師もびびってました。娘の額にうっすらメスの後がついてしまったので。
アスペの発現は、分娩時のストレスと相関関係が無いとも言えないと感じています。

>脳梗塞と発達障害の検査のためにMRIを撮りたいと言い出し、主治医にねだって健康保険でMRI
こだわる気持ちはよくわかる(笑)アスペでも娘さんは前向きで強いなぁ。
夫も父親が脳梗塞で倒れてる。でも検査なんか怖いし、合理的に健康になろうとしない。
買い物依存で、「どうせ俺は早死にする。好きなように金を使わせろ」と駄々をこねる。
「確実に早く死ねる保証があるんなら、誰が苦労するか!」と一喝するモラ妻な私・・。

>1.5テスラか3テスラの開放型のMRIがお勧めです。
人ごとと思ってたら、私もMRIを受けなきゃならなくなって。PHILIPS社製 1.5テスラです。
日立のオープン型は良いですね~。昔のは、うるさい潜水艦みたいでしたよ(笑)

>笑顔になって、心から納得していました
良かったですね~。
脳の断面図の詳しい解説と、もぐらさんの「理詰めの不可能宣言」で、スッキリしたんですね。
別に発達障害児に限らず、みーんな、こんな風に納得いくまで説明してもらいたいんです。

赤城高原ホスピタルのサイト、充実してますね。ありがとうございます。
私は、やはり「解離」が人生のお友達のようです。母が、ドラマティックな解離症状を起こす人
でしたし。朔さんの物語を読んで、スーッと何かがつながった・・。
うつがひどい時、目の前に夫と娘がいるのに、すりガラスの向こうにぼんやり見えてる感じで、
「この人たちは、いったい誰だろう?」と思っていた時期があります。「何だか分からないけど、
特異な性質を持ったこの二人を、受け入れるか、そこから逃げるか」その境界にいたのでしょう。

>海馬はたとえ成人後でも、新しく神経細胞が作られることが確認されており
「海馬の再生」は嬉しい話です。これがないと、様々な方が生き抜けてきた説明ができないです。

>本場中国の気功師の治療を娘に受けさせたことがありますが、魔法みたいでした。
>漢方医ではトップクラスの医師に10年以上診てもらっていて、ほとんど顔を見ただけで、
>状態が分かってしまうようです。
興味津々・・。知らない世界です~。
今は、普通に漢方薬が出ますよね。「証」なんて見て出しちゃいませんから、良くないのかも。

>娘が「話題になっているからって、安易に使っちゃだめですよ」
ハハァ~m(_ _)m 

>漢方生薬をブレンドして、煎じ器で煎じて服用するための、処方薬を作って
実は、祖父が生前、ハマってて、得体の知れない黄色い煮出し汁が、瓶に並んでいました。
私が風邪をひくと、器具に脱脂綿を巻いて、のどに何か塗ってくれた。一族の中で祖父だけが、
純な人で、孫にも「ですます調」で話し、元祖カミナリ族で、どこか夫に似ている。
もしや、この人も・・・と最近、思います。

>アロマテラピーの資格も持っており、バッチフラワーレメディなどは、自分で勝手に使って
アロマの組み合わせとか、得意そうですね~。私は、効能が頭に良く入らない。テキトーに気分
で混ぜて遊んでいたら、夫の方がハマりました。会社のパソコンでUSBタイプのディフューザー
をこっそり使ってたら「何だ、この美味そうな匂いは?」と騒ぎになったらしい・・。

私の花粉症には、ユーカリが劇的に効きました。普段は好きな香りじゃないのに、世に花粉が
飛散し始めた日から「嗅ぎたい匂い」に変わり、つい瓶に鼻を寄せて、粘膜が癒される感じを
味わっていると、娘に「お母さん!、じか嗅ぎは、ちょっと・・」と注意されます。
しかし「モラ両親」と決別したら、そもそも「花粉症」が出なくなった。ユーカリいらず(笑)

No.8483 くれぺりんさんへ 投稿者:もぐら   投稿日:2012年09月09日 (日) 11時01分

> 実は、祖父が生前、ハマってて、得体の知れない黄色い煮出し汁が、瓶に並んでいました。
> 私が風邪をひくと、器具に脱脂綿を巻いて、のどに何か塗ってくれた。一族の中で祖父だけが、
> 純な人で、孫にも「ですます調」で話し、元祖カミナリ族で、どこか夫に似ている。


お祖父さま素敵な方ですね。
のどに塗られたのは、おそらくルゴール液(ヨードチンキともいう)だと思います。うちの娘が小さい頃、近所の小児科のおじいちゃん先生によく塗ってもらっていました。「これが一番効くんだ。よその医者ではこれはもうやっていない、飲み薬とか出すのは商売のためだよ。これだけでは、50円くらいにしかならないからね。飲み薬は全身に作用するから、身体に負担になるんだ。」とのことでした。

でも、うっつとくるのと、胃が気持ち悪くなるので、私と娘は、生姜の絞り汁(中国産がお勧め。あざやかな黄色で、やわらかく、ジューシーです。国産は、黒っぽくてえぐみがあります。)をぬるま湯で少しといて、喉の奥まで、ガラガラとしつこくうがいをします。のどがファイヤーになりますけど楽になりますよ。あとは、菌をもらったと思ったら、早めに葛根湯を1~2袋、熱湯に溶かして飲んで寝る。うちでは、風邪をひいたら、基本、医者には行きません。

娘が中一の時に、気管支炎の治療のために出された、ペニシリン系の薬で、アナフィラキシーショックを起こして、死に掛けました。救急車で処方された病院に行こうと、病院にTELしたら、「副作用の出るような薬は出していません!連れてこられても困ります!」と信じられない対応。
救急車を呼んでも、たらいまわしにされたら助からない、と思い、当時お世話になっていた漢方医の携帯にTELしたら、今大阪にいる、との事でしたが、電話で、指示してくれて、家で対処しました。一時は身体が異常に冷たくなって、頭が割れそう!と転げまわった末、意識が無くなりかけましたが、指示されたとおりの対処をしたら、3時間くらいで、意識を回復し、頭痛も治まりました。完全に薬のせいです!

娘の状態が落ち着いてから、その病院(小児科では有名なところです。)に行ったら、担当医は逃げて、他の医師に回され、相手にされませんでした。他にも、病院で酷い目にあったことが何度もあり、医者の言いなりになっていたら殺されかねない、というのが私と娘の共通認識です。

やかんは元々は薬(漢方薬)を煮出すのに利用されていたため薬鑵(やっかん)と呼ばれていたものです。今は、コーヒーメーカーみたいな専用の煎じ器があり、タイマーをセットするだけで簡単に作れます。臭いがすごいですが、好きな人には、むしろ気持ちよいみたいです。娘は、これを冷めてからペットボトルに入れ、適当に飲んでいました。

私も、娘には、小さい頃から「ですます調」でしたよ。うちの娘は、2歳の頃、たけのこ族と一緒に踊っていましたよ(笑)カラフルで楽しそうだったんでしょうね。彼らも邪魔にすることも無く、ほこてんや歩道脇に、アーティストの卵たちがいて、結構平和な時代でした。もう面影も無いですけど。

私の、ブログが、こちらのサイトにリンクされています。リンク集のずっと下のほうにある、「ゆりかもめのつぶやき」が私のブログです。良かったら覗いてください。

No.8570 もぐらさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月18日 (火) 20時50分

もぐらさん、こんにちは。「足の麻痺」で病院などあって、レスが遅れてしまいましたm(_ _)m

>のどに塗られたのは、おそらくルゴール液(ヨードチンキともいう)だと思います。
そうです!思い出しました。小さかったので「ルゴール」ってうまく言えませんでした(笑)
昨年、うつで入院してた時、風邪を引いたんですけど、38度Cになるまで、頑として薬を出して
もらえませんでした。ひたすら、イソジンでうがいです。低体温なので38度Cになんかなりません。

>飲み薬は全身に作用するから、身体に負担になるんだ。
以前、駅前の総合クリニックで健診を受け、何気なく「頭痛持ちなんです」と当番の医師に
話したら、「ストレスを溜めないようにして。薬はあんまり飲まない方がいい」と仰った。
後で、壁の医師当番表を見てたら、その医師は日本頭痛学会の理事長さんでした(笑)

>のどがファイヤーになりますけど楽になりますよ。あとは、菌をもらったと思ったら、
>早めに葛根湯を1~2袋、熱湯に溶かして飲んで寝る。
めちゃ、効きそうですね~。万が一、むせたら地獄ですね(笑)うがいしたら、吐き出すんですよね。
「飲みこんだら、暖まりそう」なんて、せこいですね。冷え性なもので。

>娘が中一の時に、気管支炎の治療のために出された、ペニシリン系の薬で、アナフィラキシー
>ショックを起こして、死に掛けました。救急車で処方された病院に行こうと、病院にTELした
>ら、「副作用の出るような薬は出していません!連れてこられても困ります!」
なんじゃそりゃ!「信じられない」ですね・・。夜中で、研修医しか居なかったとか?
副作用の「ない」薬は無いですよね。そんな嘘をついても、断らなきゃならないなんて・・。

>一時は身体が異常に冷たくなって、頭が割れそう!と転げまわった末、意識が無くなりかけ
>指示されたとおりの対処をしたら、3時間くらいで、意識を回復し、頭痛も治まりました。
アナフィラキシーショックって、誰でもなり得るんですよね。怖い・・。
漢方の先生の電話での指示だけで、もぐらさん、よく乗り切られましたね~。母は強し!
娘さんも恐ろしい思いをされましたね。これじゃ、医療不信にもなりますね。

私は、西洋医学で診てもらっていますが、最近は治療を自分で選択することも多いですね。
患者側の理解力や胆力が必要。どのみち「自分のからだ」が治すんですよね。

昔、ぎっくり腰で通った整形外科で、再び、CTを撮るように言われて、検査室にいったら、
技師が「必要ない」と、ごねて、私は、板挟み。でも無駄な放射線は浴びない方がいいし、
そもそも腰椎分離症は、CT撮った所で治らないので、「 撮らない」と言ったら、診察もして
くれませんでした。そのクリニックが、老人保健施設に手を広げていて、お金が必要だという
裏事情があり、私はカモだったんですね。そこは、放射線技師が、クルクル替わってます。

祖父が煮出してたのが「やっかん」なんですね。祖父は銀座まで、漢方薬の買い出しに行ってて、
その途中で倒れて(一過性の脳梗塞)大騒ぎになったことがあります。でも、その後も「私は、
もう死にます」と、しょっちゅう言いながら、長生きしてました。
コーヒーメーカータイプなんてオシャレ♪ 祖父が生きていたらなぁ~。

>好きな人には、むしろ気持ちよいみたいです。
アロマでも漢方薬でも、症状にあっている時は、いい香り、甘く感じることさえあります。

>私も、娘には、小さい頃から「ですます調」でしたよ。
祖父が「ですます」なのに、4人の女の孫たちは、いたずらばかりの悪ガキで・・。反省・・。

>うちの娘は、2歳の頃、たけのこ族と一緒に踊っていましたよ(笑)カラフルで楽しそうだった
「たけのこ族」懐かしい~。うちの子は、お話会とか劇を見に行くと、笑える場面で、ひとり
ハイになりすぎ大笑いして、観客が舞台より娘を見てしまう・・。2歳の娘さんも、すご~く
楽しかったのでしょうね。彼らは、楽しいことを見つけるのが、上手ですよね!

>「ゆりかもめのつぶやき」
実は、やんばる先生の検索をしてて、偶然、見つけて「あれっ?この人は、もしやもぐらさん?
「ゆりかもめ」と「もぐら」は随分イメージ違うけど、そうだよね・・?」と思ってたんです。
やっぱり、そうだったんですね~。
もう、いつも、PCのドックに出しっぱなしになってます。即、見れるように。
野毛山動物園、娘が小さい時に「小さい動物園」との認識で行って、ビックリ!
私は、大ワニに、腰を抜かしてしまいました。娘は落ち着いていたのに(笑)

No.8579 もぐらさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年09月19日 (水) 09時21分

もぐらさん。はじめまして。横レスになって、すみません。るりと言います。

夫のモラハラでこのサイトに御世話になっているうちに、実母の自己愛マザー傾向に気付き、最後は皆さんの発達障害のスレッドで、つい先日、自分がグレーゾーンの人間と、呑気にも初めて気付いた者です。
もぐらさんの書き込み、時々参考にさせてもらいながら、自分への対応策を練っています。

漢方のお話、そうなんです。と、共感しながら読んでいました。私も東洋医を驚かせ、西洋医に、軽い薬の副作用を訴えたら、「それは数百万人に一人しか起きない副作用だ。そんな体質の人間に、簡単に会えるわけがない」と、信じてもらえず…と、言うことがあったのですが、やはり過敏体質の一つだったのかと、納得して読ませていただきました。私の場合も何故か東洋医の方が好意的に接してくれて、今もお世話になっています。今後、どう言う形で役立てようかな…なんて、ちゃっかり考えたりしながら…。
私は、医療系の仕事や勉強はした事はないのですが、この際東洋の薬膳の世界とか楽しそうだなぁ…なんて思っています。

今は、自分で本を読むだけで対応しています。発達障害の本を読み続けていると、特性を伸ばしましょうとは書かれてはいますが、当然なのですが、その内容の大半が出来ない事を補う為の対応策ばかりになってしまうので、どうしても出来なかった部分ばかりに目が行き、沈んだ気持ちになりがちです。

もぐらさんの様なお母様と歩めるお子さんは幸せですね。応援しながら読んでいます。




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