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<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.7470 お母さんのせい 投稿者:くすのき   投稿日:2012年05月06日 (日) 02時24分 [返信]

離婚後3年が経ち、仕事を得ることができ、ゆとりはないですが、結婚時とくらべるとはるかに幸福に暮らしています。
毎日ここに来て力をいただいています。

三女は中1ですがまだ幼く、だらしないところがあって服を片づけない、なんでもだしっぱなし、部屋は汚い、猫のトイレはなかなか換えない、等、等、決めた家事もなかなかやらないので困っています。来客があるときや、急いでいる時、見かねて私が片づけることもあります。

大学生の長女が三女のそんな態度を注意しました。「そんなんでは、まともな人になれないよ。」と。長女は、離婚後に仕事をはじめた私をささえて、家事をよくやってくれています。
「でも、三女はよく手伝ってくれる時もあるし、私はそんなに大きな問題ではないと思う」と言いますと、長女に、「結局お母さんがやってしまうから三女はしなくなるんだ。」と言われてしまいました。

そういう面も少しはあるかもしれません。
でも、私はその一言で、元夫にいつもそう言われていたことを思い出し、ひどいショックです。あの恐怖感を思い出しました。

・お前が俺に布団をかけたから寝過した。遅刻はお前のせいだ。
・お前がさきさきやるから俺はしないんだ。しないのはお前のせいだ。
・洗濯干しを俺に頼んでおいたくせに自分でやるとはどういうことだ!(洗濯ものを干さずに酔ってTVをつけっぱなしで寝ていたので私が干したから)

恐怖と不安な気持ちを思い出して眠れません。
あの元夫と暮らしていたので、そういう言い方をするのでしょうか。
あの生活がよみがえってしまい、苦しいです。
ハードな日々を頑張っていますが、崩れてしまいそうです。

No.7471 Re:お母さんのせい 投稿者:マリコ   投稿日:2012年05月06日 (日) 03時43分

くすのきさん。はじめまして。

離婚されて、3年になられるのですね。

>結婚時とくらべるとはるかに幸福に暮らしています。

お仕事と子育てと大変な中、がんばっていらっしゃるのですね。素晴らしいです。
ここのみなさんの励みなります。

>長女に、「結局お母さんがやってしまうから三女はしなくなるんだ。」

ご長女さんのことばにあの元夫のことばがフラッシュバックして、恐怖で眠れなくなってしまったのですね。

>あの元夫と暮らしていたので、そういう言い方をするのでしょうか。

くすのきさん。これは私も長女に「お母さんが結局甘やかすからだ」とよく言われてました。
あの元夫と暮らしていた影響とは違うと思います。

★ご長女さんはあの元夫とは別人です。混同しないで下さいね。
同一視はご長女さんにとっても心外だと思いますので。

くすのきさん。あの元夫との辛い日々がトラウマになって、今もあなたを苦しめるのですね。
一番いいのは、安全で安心な場であなたの話を聞いてくれる人がいればいいのですが。
「よりそいホットライン Tel 0120-279-338→ガイド→3番」へ、電話をかけてみたらいかがでしょうか?

参考までに本を紹介します。
『トラウマを乗りこえるためのセルフヘルプ・ガイド』(オロール・サブロー=セガン著白川美也子監修)河出書房新社¥1700円+税

くすのきさん。ご自愛下さい。

No.7472 くすのきさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年05月06日 (日) 10時13分

おひさしぶりです。バーバラです。

がんばっておられるのですね。

フラッシュバックは私もあります。しょっちゅうです。

私もマリコさんがコメントで紹介されている本を
いまアマゾンの中古で頼みました。

トラウマを克服って、簡単にできない、
回復し続けるだけだ、、というのが
上岡陽江さんの『その後の不自由』です。

このGWはとくに、紫斑と偏頭痛と喘息の予兆
(前のように劇症発作は起こさないのですが、
起こしそうな予感があり、予防薬を使っておとなしくしています)と三重苦で、また裁判中の
ように死にたい、と思い詰めました。

すこしよくなり、外の活動もできるかな、と
思ったり、疲れて、いまみたいになったり。


私は、さいきん、元夫との蜜月時代をしっている
大学の後輩たち数人と20年ぶりにアマチュアオケの演奏会で再会しました。かれらは私の離婚に一様に驚き、暖かいメールをくれるのですが、
かれらの顔を思い出すたびに、大学時代のことが
フラッシュバックして、後輩たちには、善意しか
ないのに、苦しくてたまりません。

それをいうと、大学のある駅に降りたつこともできません。一度降りて駅前の風景をみたら
パニックになってしまいました。

心を切り刻まれるような精神的な虐待というのは
これだけダメージを被害者に与えるのですね。

大学時代と結婚して子どもが生まれてからのギャップの大きさに人を信頼することができなくなっているようなところがあります。

仲のよかった義妹や友人たちの寝返りも含めて、
ずっと私を支えてくれていた友人もいるのに、
人が怖いんです。

ゆっくりゆっくり回復していきましょう。

No.7478 長女さんを褒めてあげてください。 投稿者:くらら   投稿日:2012年05月06日 (日) 14時33分

初めまして。

主観ですが、長女さんの発言に「私はちゃんとやってるのになんで三女ばっかり!」という悔しさのようなものを感じます。

長女さん自身まだまだ子ども気分でいたかったでしょうが、環境の変化や頑張っていらっしゃるくすのきさんの姿を見て、自然と大人にならざるを得なかったはずです。

だからこそ、お母さんに素直に甘える三女さんとそれに応えるくすのきさんは長女さんにとっては歯がゆくも羨ましくもある存在で、そのイライラが長女さんの発言に繋がったように感じました。

長女さんをたくさん褒めてあげて欲しいです。

あなたはとっても頑張ってる。お母さんとっても嬉しい。でも、あなただってお母さんにワガママ言っても良いし、辛いときは素直に言って良いんだよ。お母さんはいつだってあなたの味方だよ。

もし私が長女さんなら、そんな言葉をくすのきさんに言われたいなと思いました。

それでは…

No.7479 私、長女です 投稿者:ガービッジ   投稿日:2012年05月06日 (日) 16時34分

無意識に、お母さんを助けないと、と長女は思ってしまいます(長女に限らないですが)

くららさんのおっしゃる通りにするのが良いでしょうね、あまりかっちりしすぎると、人生後半で疲れが出ますものね^^

No.7481 くすのきさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年05月06日 (日) 22時43分

くすのきさん、こんばんわ。
私も、同じようなことで悩んだことがあります。
一生懸命子供達のことを考えて、あの子のために、この子のために・・・と。

上手く回っている時は、子育ての本通りに子供たちが成長しているように感じていました。

ところが、それぞれが、個性を持ち、少しずつ好きなものや嫌いなもの、得意なものや苦手なもの・・・色々と違ってきますよね。
友達との関わり、社会との関わり・・・

ある時から、私の話が、何時でもOKではなくなりました。それはどんどん・・・
私が良かれと思って言った事でも、「それは、違うよお母さん。」「母さん、これは僕らの問題だから、黙ってて。」とか・・・
口をはさむことで口論になったり、挙句の果てに哀しくなったり・・・

そのうち、子供たちだけで話ができたり、ルールができたり。
少しずつなれました。
私ならこうするのに、とか、ああしたら大変なのにもう・・・とか思う事もありました。
でも、次第に任せているうちに、子供達のお互いを思いやる関係が解る様になりました。
また、そこに自分たちを信用してくれているという信頼関係もできたように思います。

すると、楽ですね(^^)V・・・母は。
何でもかんでも、私が知らなくても大丈夫です。
4人の子供達にはそこにネットワークがあり、適当にやっています。
何でもかんでも知らなくて済む方が楽です。
今はもう、本当に困ったときや、ちょっと声を聴きたいなあと言う時は電話してきます。

親離れ・・・巣立ち・・・*
最近はそう思って、手抜きのできる母親業に満足しています。

子供たちが自分の考えを持つこと、そしてそれを伝えること。嬉しい成長ですね。

くすのきさん、自分の意見をきちんと言えるお嬢さんの成長を喜ばれたらいいと思います。

最近は、蚊帳の外のことも多いです。




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