No.7463 話し合いのきっかけ 投稿者:新しい地へ 投稿日:2012年05月05日 (土) 10時08分 [返信] |
るーふぁんさん、まゆまゆさん、先日は早速のレスありがとうございました。
下にも書きましたが先日のDVがきっかけになり、 やっと具体的に動き出す覚悟が出来ました。 こちらは震災の影響でアパートの物件が極端に 少ないのですが、たまたま探しに行った不動産屋 さんで希望に沿う物件に出会ったことも幸運でした。
ちょっとしたウキウキ気分だったのですが、 今週はGWで夫が家にずっと居り準備等もできず、 今はどのように離婚を切り出すかいろいろと 頭の中でシュミレーションしていますが...
その作業だけで今まで散々聞いてきたモラ夫の 超・持論が次から次へ脳内展開され、すっかり 想像だけでやられています。
まずは離婚を言い出せば、夫は絶対
「俺は悪くない」 「離婚はしてやらない」
と主張するでしょう。 それで、
「お前みたいな女がいるからDVが減らないんだよ」 「DV法なんてフェミニストの陰謀」 「母子家庭に手当なんてとんでもない。そんなこと をするから女が簡単に離婚をしたがるんだ。」 「お前が別れたくても俺は絶対離婚してやらない からな。離婚してお前が得する(児童扶養手当 受給のこと)なんてとんでもない」 「子供がお前みたいな女に育てられたら、不幸だ」
以下同内容の暴論繰り返し.......
前にも書いたことがありますが、現在私の仕事の ひとつとして離婚関係の相談業務があり、手続き については熟知しているつもりだったのですが、 いざ自分のこととなると、足がすくんでしまい、 どのような手順を踏んだら良いか、決めかねて います。
やはり一度弁護士さんに相談してこようかな... とも思ったりしています。
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No.7465 新しい地さんへ 投稿者:バーバラ 投稿日:2012年05月05日 (土) 15時53分 |
夫に別居したい、といって逆ギレされ、オカルト映画のような怖い目にあったバーバラです。
>今はどのように離婚を切り出すかいろいろと >頭の中でシュミレーションしていますが...
モラハラの場合、黙って脱出が鉄則です! できれば、あらかじめ弁護士をお願いしておいて、 脱出後の連絡をすべて、弁護士を通してが 安全です。
モラ論理を持ち出してきたときもすべてが 証拠になります。
「あなたが私にやっていることがDVだと思います。もう、これ以上耐えられないので、家をでます。連絡はすべて弁護士の○○先生をとおしてください。居所を探さないでください」
と置き手紙がいいのではないですか。これは 信田さよ子著『加害者は変われるか?』のぱくりですが、、、この本の置き手紙は 「私と話し合いたかったら、加害者プログラムを受けてください」と続きます。
しかし、私は、加害者プログラムが有効だということを聞いたことがありません。 身体的暴力がひどい場合は、それはとりあえず 止むとはききましたが、基本的に、家庭の中で おきる不都合がぜんぶ 妻のせいだ!という加害者の発想自体はかわらないので、目に見えにくい、モラハラに推移するようです。
別居の決心は正解だと思います。
黙って、脱出!『Q&Aモラルハラスメント』にも 書いてありますよ。
モラを説得できるわけないじゃないですか。
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No.7466 新しい地へさん 投稿者:るーふぁん 投稿日:2012年05月05日 (土) 21時03分 |
私も別居前に、夫と離婚の話をしようとして、そんな話し合いがまともにできるはずもなく、事態はその後、悪化の一途でした。 それで、ホラー映画のような家から脱出することになりました。 今となっては、なんであぁなっちゃうのかな、って感じなのですが、もうあんな思いは誰にもしてほしくないです。
新しい地へさん、バーバラさんがおっしゃるように、モラとの話し合いは避けてほしいです。 夫の出方をうかがうようなシミュレーションも、もうしなくてもいいんですよ。
新しい地へさんが、正しいと思う方向に行きましょう。私も間違ってないと思いますよ。 私なんか、出ていくときは、置手紙をする余裕もなかったです。
離婚関係の相談業務をお仕事とされているということ、でも、手続を熟知していることと、自分がやることとには、大きなギャップがありますよね・・・。
無事、家を出られますよう、応援していますね。
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No.7468 Re:新しい地さんへ 投稿者:新しい地へ 投稿日:2012年05月06日 (日) 00時13分 |
バーバラさん、ありがとうございます。 アドバイスをいただいて勇気100万倍になりました
> モラハラの場合、黙って脱出が鉄則です! > できれば、あらかじめ弁護士をお願いしておいて、 > 脱出後の連絡をすべて、弁護士を通してが > 安全です。
> モラ論理を持ち出してきたときもすべてが > 証拠になります。
> モラを説得できるわけないじゃないですか。
確かに! ウキウキ気分にすっかり惑わされてました。 とにかくモラ夫に突っ込まれないよう、ちゃんと手順を 踏んで・・・
な~んて考えてましたが、どんなに常識的な手順を 踏んでも、私が全て悪いことになってしまいますものね。
それに200%加害者プログラムを受講する可能性は ないと思いますので、とにかく簡潔な置き手紙で 家を出たいと思います。
モラ夫=ヒモラ なので、私が家を出たら生活に困窮するのは必至。
まあ、どんな手を使って私を脅してくるか。
楽しむ位の勢いで出ていきます。
今日は最後の家族旅行(モラ夫は知らないが)に 出ています。
幸い?金の無い奴のお陰で安いビジネスホテル、 しかも娘と私の部屋と夫の部屋は別々。
Q&Aの本とPCを持ち込んでますので作戦を練りますね!
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No.7469 Re:新しい地へさん 投稿者:新しい地へ 投稿日:2012年05月06日 (日) 00時36分 |
るーふぁんさん、ありがとうございます。
お陰さまで方向性はほぼ固まりました。
幸い両親がまだ健在で、助けてあげると言って くれていますので、本当に親不幸なことだと思うの のですが、恐らくこれが最後のチャンス、 それに賭けたいと思います。
> 離婚関係の相談業務をお仕事とされていると いうこと、でも、手続を熟知していることと、 自分がやることとには、大きなギャップがありますよね・・・。
もしかしたらこの決断で、この仕事は失うことに なるかもしれません。
でも。
今は余裕が無く、他の方の力になることはとうてい出来ませんが、 いつかこの経験を生かして私もこちらの板でアドバイスが 出来るようになりたいな、と思っています。
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