No.7289 サバイバーとして 投稿者:バーバラ 投稿日:2012年04月14日 (土) 20時42分 [返信] |
掲示板なので、具体的な場所は書けませんが、
私が脱出したときに背中を押してくれた
シェルターをもつ民間のDV相談室から、
モラハラ被害者を集めるので、サバイバーとして
話をしにきてほしい、と言われて、
あす、強行軍ですが、新幹線で日帰りで
行ってきます。
依頼があったときに迷ったのですが、
事務所の老朽化で私が相談に行っていたときとは
場所も違うし、フラッシュバックもないと
判断しました。
資料に、管理人さんの本と信田さよ子さんの
本を2冊持っていきます。
下肢には、ひどい紫斑がでていますが、
4年前の脱出当時よりは
かなりまともに見えると思います。
こんな日がくるなんて、、、という感じです。
|
No.7290 バーバラさんへ 投稿者:COCOA 投稿日:2012年04月14日 (土) 21時38分 |
バーバラさん。
明日なのですね。 バーバラさんの苦しみ、悲しみ・・・ 辛い日々からの脱出、その後の痛み・・・
色んな事がある中で、いつも前を向く事を教えてくださっているバーバラさん・・・* 本当の悲しみは、人として生きられない事だと教えて頂きましたね。
苦しみ・悲しみを乗り越えて・・・女性として凛と前を向いて生きるバーバラさんの姿はお逢いしなくても目を閉じればシルエットが浮かびます。
どうぞ、気をつけて行って来て下さい。 私達の悲しみや、苦しみを多くの人に解っていただき、そしてまだ渦中にいる人達を一人でも救えるチャンスになりますように・・・ ここに、たくさんの仲間が応援している事を・・・
バーバラさん、サバイバー活動いよいよ始まりますね。
これから夜勤の私ですが、今知って興奮しています。仮眠する前に目が覚めました(++)
行ってらっしゃい・・・*
|
|
No.7293 バーバラ様 投稿者:ルールー 投稿日:2012年04月15日 (日) 16時57分 |
その節はありがとうございました。
新幹線で日帰りとのこと。
どうか、疲れが出ませんように。
|
|
No.7294 帰ってきました 投稿者:バーバラ 投稿日:2012年04月15日 (日) 23時05分 |
COCOAさん、ルールーさん、ありがとうございます。
裁判の本人尋問以来、2年ぶりに 以前、住んでいた県の県庁所在地に 行ってきました。
駅で出迎えてくださった、DV相談室の スタッフが、「2年前よりも顔色もいいし、 少しふっくらなさいましたか。うれしいです」 といってくださり、感無量でした。
10名弱の被害者の方を前に自分の被害のこと、 脱出前後のこと、裁判のことなどを をお話ししてきました。
裁判の折、弁護士とも被害を言葉にしていく 作業をし、カウンセリングも受け、この掲示板に 書き込むことで、だいぶ、被害の実態、具体的な いやがらせの会話を 言葉で語れるようになり、
私が話しをすると、他の被害者のかたも
「私も同じ事がありました。」「同じ事を言われました」「私も同じ態度をとられました」 と発言があり、すこしは、被害の言語化に お役に立てたかと思います。
苦しかったことに、共感してもらえることも うれしいし、理解してもらえることもうれしいです。被害が重すぎて簡単に他の場所で、話が できないこともあります。
ただ、被害を語るという作業はきついですね。 行きにはなかった、大きな紫斑がいまは足に いくつもできて、帰りの駅の階段は痛みで 難儀しました。
それでも、、、、私は、これから要請があれば、 自分の被害を語っていこうと思います。
私たち、被害者は自責感、罪悪感を乗り越え、自尊心を取り戻す必要があると思いました。
それには、安心、安全なところで、被害を語る (恐怖の場面などはリアルに語らない方が いいという話もありますが) ことで、他の被害者のかたが自分が被害者であることを自覚してくださったら、本望と思います。
それから、最後に、私が4年半まえ、はじめて そこにSOSを出したときのことを 改めて伺い、自分が当時は、相当、 支離滅裂な状態、だったことを知りました。
私自身は乖離があるのか、思い出せません。
当時は、喘息もひどく、 パニックをウツを併発していたのですが、 相談にきても、狂乱状態だった(という言葉 初変われなかったけれど、、総合すると、、) みたいです。ちょっと恥ずかしかったです。
自分は、4年で、ここまでたどりついた、、、 サバイバーなんだ、と思えました。
今、被害の渦中にいる方、希望をもってください。
被害がなまなましいうちに記録しましょう!
|
|
No.7295 バーバラ様 投稿者:ガービッジ 投稿日:2012年04月15日 (日) 23時39分 |
日帰り、大変でした、お疲れ様です 話されるのはきつい面もあるでしょう、お疲れ出ませんよう、よくお休み下さい。
事情は違いますが。パニック、混乱状態。皆さん同じですね、私も記憶がぶつ切り状態の部分があります
改めて本当にバーバラさんが大変な思いをされた事感じました、モラ被害を代表して話に行って下さりありがとうございます。被害の言語化は大切ですね、たいがいの方が何が起こったかわからず、説明もしにくいことです。
|
|
No.7296 バーバラさんへ 投稿者:せき 投稿日:2012年04月15日 (日) 23時52分 |
お久しぶりです、せきです。
今日はお疲れ様でした。
>駅で出迎えてくださった、DV相談室の スタッフが、「2年前よりも顔色もいいし、 少しふっくらなさいましたか。うれしいです」 といってくださり、感無量でした。
なんだか私もほっとしていましました。 私が二年前に初めて書き込んだときに バーバラさんもとても大変な状況で でもそうやってリアルでバーバラさんと接しられて 来た方がそういうということはきっとあの頃よりは いい状態になっているんだと勝手に想像して 私も感無量です。
私も今月に一回自助グループに参加しています。
今後の活動の勉強と今まで安全な場所で 自分のことを語って来なかったので 自分のためにも参加しています。
今までこういうことはここでも言ったことはなかったですが私は今思うことがあります。
娘共々被害を受けましたが私はこの記憶を敢えて 忘れないでおこうと思っています。
受けた傷を受け入れてバーバラさんのおっしゃるようにサバイバーとして生きていこうと思っています。
いろいろな場で私は敢えて「サバイバーです」と いうようにしています。 (そこらじゅうに言いふらしてるわけではないですが)
そう言うと哀れみの目で見られたりもっと露骨に 嫌な感じで避けられたりすることもありますが 少しずつでもこういう被害があるんだと 言っていくことが必要かなと思っています。
なんだか自分のことばかりになってしまってすいません。
以前私のことを脱出当時よりまぶしく感じると 仰ってくださいましたが今のバーバラさんも なんだか輝いてみえるような気がします。 私のような若輩者が言うのも失礼ですが・・
今日はお体を癒しながらゆっくり休んでください。
ほんとうにお疲れさまでした。
|
|
No.7297 バーバラさん 投稿者:るーふぁん 投稿日:2012年04月16日 (月) 03時11分 |
お帰りなさい。ほんとうにお疲れさまでした。 ゆっくりおやすみになっていらっしゃるでしょうか?
脱出から4年になるのですか・・、その日々の苦しさ悲しさ悔しさ、、、言葉に尽くせない辛い日々を過ごして来られて、その体験をサバイバーとして語られるようになられたのですね。 先日は新聞の記事にもなったのでしたよね。 一人でも多くの人が気付き、世の中が少しずつでも変わっていくといいですね。
私はしゃべるのは苦手で、こうして書くこともなかなかむずかしく、、 自分のことが片付くのもまだ先のことなのですが、 いつか自分も、何か自分にできることで、困っている人(女性)の役に立つことができたらと思います。。
被害を言語化することの大切さ その一方で、被害を語ると言うことのきつさ そのことを私も身にしみて感じています。
現実の世界ではふと、たった一人で、まるで果てしのない砂漠をもがきながら進んでいるような、終わりのない悪夢を見ているような気持ちになりますが、 この掲示板で皆さんのお話を伺うと 心強く感じます。 もう少し頑張ってみようと思えます。
|
|
No.7298 バーバラさんへ 投稿者:じゃすみん 投稿日:2012年04月16日 (月) 07時21分 |
バーバラさん、お帰りなさい。 足の具合はいかがですか?ごゆっくりお休み下さいね。
被害を語るということは、自分が回復しつつないとできないものだと、最近思います。 新年度を迎え、職場で同僚や生徒に話すことがあります。 生々しいことは話せませんが、「精神的DVだったのよ」と、断片をかいつまんで話せるようになった自分は、 明らかに回復に向っていると感じられました。 涙ぐむ生徒(離婚家庭)、「以前の両親がそうだった」と語る生徒もいました。
まだ、自分の中で完全に離婚の劣等感が消えることはないのですが、 語ることで、自分の自尊心を取り戻せていけたらいいと願っています。
バーバラさん、お気持ちも大変だったことと思います。(だから紫斑がでるのですよね) お仕事もおありでしょうが、できるだけゆっくりなさってください。
「被害を語ること」によって、私たちの心が真に救済されることが達成でき、 さらに、他の方に力を与えることができると思います。 バーバラさん、本当におつかれさまでした。まだ、回復途上にあるバーバラさんが、 体調をおして、サバイバーとしての活動をなさったことに、改めて尊敬の意を敬します。
|
|
No.7299 バーバラさんへ 投稿者:クレア 投稿日:2012年04月16日 (月) 09時00分 |
お疲れ様でした。 モラ被害を自分の知らない人の前で(たとえ10人位でも)するなんて、 まだ私にはできません。 すごいです。えいやっ!ですね。
私も皆さんと同様に、バーバラさんがかつての状態よりだいぶいい、ということに ものすごく安堵しています。
大変でしたものね。辛かったですよね。 でも、本当にモラとは離れなければ殺されていたでしょう。 私も心臓の発作で倒れて回復に至るこの1年間でつくづく感じました。 あのままだったら、倒れても放置、 またはこれ見よがしに看護している風に他人に見せ付けられて 延々と恩に着せられ、それをたてに脅される毎日だったでしょう。 …うう、ブルブル…
サバイバーとして生きる。 これは経験を語っていくことが第一歩なのでしょう。 私も少しずつですが、サバイバーとして自分にできることをはじめています。 私たちの命題、なんでしょうね。 天から下された命のミッション???
私もいつか、この掲示板で苦しんで書き込みをされている渦中の方、 回復期にある方、でも、その後の不自由を感じて苦しんでいる方々の 力に少しでもなれれば、と思っています。
バーバラさん。みなさん。 あまり無理の無いくらいに一緒に歩んでいきましょう。 共に生きていきましょう。
バーバラさん、余談ですが友達と組んでいるカルテットで チャイコフスキーのカルテット1番とカルテット版フィガロの結婚を弾いています。 モラの生活に無かったこれらの曲を選んでくれた友人たちに感謝です。 音楽のことも、バーバラさんといつかゆっくり話せる日が来るといいな、と思うクレアなのでした。
お疲れ様でした!!!
|
|
No.7301 バーバラさんへ 投稿者:COCOA 投稿日:2012年04月16日 (月) 12時17分 |
バーバラさん、お帰りなさい。 そして、お疲れさまでした。
当時のDV相談室の方が、お迎えにいらっしゃったとのこと・・・ その光景を想い浮かべると胸が熱くなり、こみ上げてきます。 ここから、始まったのですよね。悪魔の温室からの「脱出への戦い」・・・
> 10名弱の被害者の方を前に・・・
ああ、10名弱の方達が来てくださっていた。ここで、その方たちは、助けられる窓口にたどりついていらっしゃるんだと・・・ バーバラさんが、長く苦しんでおられながらも、前を見て被害を言葉に現わし、克服の過程を自らの痛みと共に表せるようになられていたことで、共感と希望をお話できたことを・・・
ご報告の全文から感じる事が出来ました。
被害を言語化することの大切さを私もミを持って感じています。 私の場合、仕事のために借金して買ったパソコン。 初めてのインターネット。 苦しくて、「DV・離婚」のサイトを放浪しながらたどりついた先がこの『モラハラパブ』でした。 生まれて初めてのサイトへの投稿でした。
私の初めての恐る恐るの投稿に、初めてお返事を頂いたのがバーバラさんでした。
いのちの声だった気がします。
そこから続く、たくさんの方々の心に聞こえてくる声、お話・・・・
「共感」して貰えることの心強さ、励み、力・・・ 今でも、、きっとこれからもずっと。私はこのパブが人生のふるさとです。
バーバラさん、お疲れさまでした。 どうぞ、ゆっくり休んでくださいね。 そして、お会いできる日を楽しみにしています。
私はまだ、被害に会った時の話を直接人に話せる冷静さを持てません。 ここだから話せています。 もう少し、時間がかかりそうです。 レジリエンスの講習も、一日講座が始まりましたが、考慮中です。
バーバラさんがおっしゃっているように > 苦しかったことに、共感してもらえることも > うれしいし、理解してもらえることもうれしいです。被害が重すぎて簡単に他の場所で、話が > できないこともあります。 > それでも、、、、私は、これから要請があれば、 > 自分の被害を語っていこうと思います。 > > 私たち、被害者は自責感、罪悪感を乗り越え、自尊心を取り戻す必要があると思いました。 > その通りだと、想います。 いつか、私も続ける様にと考えています。
|
|
No.7302 DV被害は、逃げておしまい、ではないという現実 投稿者:バーバラ 投稿日:2012年04月16日 (月) 12時58分 |
○ガービッジさん ○せきさん ○るーふぁんさん ○じゃすみんさん ○クレアさん
お会いしたこともないのに、親友に言葉を かけていただいたような気持ちです。 ありがとうございます。みなさんとは けっこう長いおつきあいになりますものね。
正直、今日が仕事だったら、この依頼は 受けられなかったです。
前回、そこに行ったのは、裁判の本人尋問の ときなので、駅に降り立った時、 やはりフラバしましたね。
一晩たって、思い出したこと、思うことを 書いておこうと思います。
きのう、感じたこと
①モラハラ被害(DV被害)は離婚して 終わりではなく、回復には個人差があるということでした。私のカウンセラーがよくおっしゃるのは、DV被害というものは、何幕もの演劇のような構造になっているということです。
DV(モラハラ)と気づかず自分がいたらないせいだと思い、対処している時間
↓
DVだと気づいて、これからどうしようか 迷う時間
↓ 脱出の決断と脱出
↓ 調停、裁判 ↓ その後の不自由
きのうも、いろいろな段階の人がいました。
・脱出した直後で相手がかわいそうになり 戻ろうか、迷っている人、パニック症で 精神科医にもかかっているのに、、、
・脱出して1年だけれど、毎日を生きるのが やっとで、荷物の引き取りも調停もおこす 元気がないという人
・離婚が成立して1年になるのに、元夫から また「訴訟を起こす」と脅されている人、
みなさん、土日のショッピングセンターなどは 家族連れが多いので出かけられない、と 異口同音に。
② この相談室の代表の方は、DV相談一筋で 19年のベテランです。この方のDV理解の 深さというのは、半端じゃないです。 私が最初にSOSを出したときも、裁判中 相手が怖くて気がおかしくなりそうだったとき も、娘と連絡がとれないことに苦しみ自責の 念にかられていたときも、的確にいつも 状況を分析し、励ましてくださっていました。 その代表の方が
「加害夫のほうには、一切の反省もないし、 罪悪感などみじんも感じていないのです。 そして、変わることはないのですよね。
被害者は多様です。加害者には共通する 価値観があります。私が、○○さんだったと しても、やっぱり暴力をふるわれたのです。 DVは被害者の問題ではなく、加害者の 問題です。
それから、 私は離婚をすすめるわけではありません。
ただ、暴力を受けているとき、モラハラで 苦しいときは、とにかく、加害者からはな れ、物理的距離をおいてほしい。
そうでないと、被害者が 壊れていく感じがあり、 ほっておけない気持ちが あります。」
とおっしゃっていたことです。
加害者は変わらない、という言葉を援助スタッフの ベテランから聞いたこと、これは判っていたけれど 重いです。私の元夫は、再婚にむけてうごいているようです。でも、その再婚相手もいずれ被害者に なるということ。
みなさん!再婚するときは、本当に注意してくださいね。
それから、 この掲示板をみている支援者の方がいたら、
ぜひ、お願いしたいです。離婚して終わりでは
ありません。一人になってからおそってくる
寂しさや家族を失ってしまったという喪失感、
自分のすべての努力が徒労であったという絶望感、
被害の場がなまなましく蘇るフラッシュバック、
そういう複雑な時間を被害者は離婚後も
生きています。
私もそうです。私の話をきいて、 「弁護士にも恵まれたみたいですけれど、すごく エネルギッシュにやってこれたんですね」
と言われました。でも、途方もない濡れ衣を 着せられての裁判を起こされたら、つらくても 頑張るしか、ありませんでした。 つらいときには、この掲示板でも、たくさんの 方に激励のことばをいただき、それで、また 一歩一歩やってきたのです。
確かにたくさんの本も読んだし、まわりに SOSも出し続けたし、掲示板にも書き続けた。 でも、それはぎりぎりのところで、生きていく ための私の方法だった。
生き抜くための方策は、皆ちがうし、 回復も闘いも違うと思います。
死なないこと、自分の心と子どもの心を 守ること、それが大切とあらためて思いました。
話はかわって、、、クレアさん!
私は、GWにブラームスのピアノ五重奏の2,3 楽章の会わせに誘われました。持っていた譜面は 脱出で失ったので、IMSLPからダウンロード しました。地元オケではドボ8を弾いています。
チャイコフスキーの弦楽四重奏は難しいですよね。 クレアさんが、2度の手術を乗り越えて、楽器を 続けておられること、本当にうれしいです。
いつか、一緒に弾きましょうね!
|
|
No.7304 バーバラさんへ、横レスCOCOAさんへ 投稿者:クレア 投稿日:2012年04月17日 (火) 08時56分 |
バーバラさん。 すごいですね。音楽活動も再開されていらっしゃるようで安心しました。 メンバーに誘われるって、うれしいですね。 最近は私はカルテットか母校のメサイアくらいしか弾いてないのですが、 ピアノ五重奏とか、弾いてみたいです!! ドボ8もいい曲ですよね。
私は、ラフマニノフ、ドヴォルザーク、ベートーヴェン、チャイコフスキーが大好きです。 …ロマンチストなんだねって言われたことがあります。
バーバラさんと弾く日まで、楽譜探して、練習しておかなくちゃ!!
あと、IMSLP、知りませんでした。 教えていただいてありがとうございます(^o^)
横レススミマセン >COCOAさん 先日はレスをいただいておきながら、書き込みできなくてごめんなさい。 12人のチェリスト!ベルリンフィルのですよね? 私は数年前に東京のサントリーホールまで行って聞きました。 モラに仕事と嘘をついて。
でも、もしまた近くで公演があるのなら、いらない嘘をつかないで、堂々と楽しんできたいです。 しかし、そんな情報がないわ~ うらやましい!!!
12人~はなぜか笑える楽しいコンサートです。 ただチェロを弾く、というより、アクティブです。 思いっきりチェロの音に浸ってきてください。 私が行った頃は、イケメンもいました。 ついでにロビーでCDを数枚買っちゃうくらい浮かれます。 最近はポピュラーが多いみたいですね。
ご感想、聞かせてくださいね。
|
|
No.7307 バーバラさんへ 投稿者:まつばぼたん 投稿日:2012年04月17日 (火) 20時15分 |
バーバラさん、お疲れ様でした。 いつも苦しい時に助けて頂いて有難うございます。
私は自分の気持ちを言葉にするのが苦手で、何度も書いては消し書いては消し・・・の繰り返しでレスが遅れてしまいました。
「DV被害は、逃げておしまい、ではないという現実」を読みながら、涙が出ました。
>DVは被害者の問題ではなく、加害者の問題です。
私は両親から理解をしてもらえず、頭ではわかっていながらも未だに自分を責めてしまうことがあります。 この言葉に救われました。
離婚後の絶望感、喪失感は私達被害者同志だから分かりあえるのだと思います。
私はそれに加え離婚後元夫に訴訟を起こされ、親にも話せず一人で闘っていますが、 折れそうになった時は「絶対に元夫より幸せになってやる!」という気持ちで自分を奮い立たせています。
就職活動をしているのもそうです。
私は元夫に奪われた自由と時間と自尊心をこれから取り戻して生きて行こうと思っています。
親に理解してもらえなくてもいい、 こちらのパブのお仲間に出会うことができたこと。 これが私の財産です。
私はバーバラさんのような大きな事は出来ないかもしれませんが先日、DV被害に苦しんでいる知り合いに相談機関や本の紹介をすることができました。 私も回復への一歩を踏み出していきたいと思います。
|
|