No.7255 みなみさんへ 投稿者:あやな。。   投稿日:2012年04月11日 (水) 20時43分

32歳のあやな。。と申します。 だいぶ年下の私ですが、自分の祖父となんか似ているな？と感じコメントしてみました。^^;

たぶん、東大話法の男性って祖父もそうでしたが…尊敬出来そうで変なとこいっぱいあると思います。後から考えると「なんか…変だな。いや、あの立派な祖父だし、そんなこと無い無い‼」
という感じで私も家族も取り巻く人々さえ信じてた風に思います。

祖父が亡くなってだいぶ経ちましたが、最近やっと今頃気付いた感じです。 ちなみに公務員でしたが、うん十年当時、給料入れず、祖母が頑張って体面保っていた家です。祖父の給料は祖父の高尚な趣味に消えていたそうです。

普通の家ですが、男ってなにか自分を必要以上に何かに見せたいのか、そのために家族の生活は二の次にするみたいなとこ、今の時代にもあると思います。水商売やってたので、今もそういう感じを男性は変わらないんだな…と感じました。^^;

不倫に関しては、経験が無いので何も言えないのですが、大学生のお子さんは女性ですか？ 私はみなみさんの娘だったら事実を教えてもらったほうが、最初はショックですがやはり知っておいたほうがいいと感じました。恩ある親に恩返しをしたいと思いますから(^^)

裏切った父親に親切なんてふざけてるっていうか、なめんなーっ！(>_<)と思います。

乱文すみません。お役に経ちますように(＞人＜;)

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No.7256 あやな。。さん 投稿者:みなみ   投稿日:2012年04月11日 (水) 22時00分

返信ありがとうございます。

頑張ってきましたね。

明日返信させていただきます。

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No.7258 みなみさんへ 投稿者:ままやゆ   投稿日:2012年04月12日 (木) 08時30分

うちは娘が二人。
一人は19歳。もう一人は16歳です。

４年ほど前にモラが原因で夫婦仲が冷え、夫が浮気をしました。

夫の様子がおかしいと気付き携帯電話を調べて証拠をつかんだのは長女（当時15歳）でした。

次女もその時夫の浮気を知り、その後子供の強い希望もあり夫に家を出てもらいました。

別居後1年ぐらいして何度も「改心した」と言ってきたため再度同居を始めましたが、
やはり今また浮気こそしていないですが暴力もあったため家庭内別居状態です。

私から子供に夫の不貞を言ったのではなく、娘が見つけてしまった浮気のメール。
かなり親密で具体的な様子を相手の女性とメールで話していたのを見て、娘はひどく悲しみ怒っていましたし落ち込んでもいました。

でも今娘は、あの時の事を隠されていたら今のこの家庭の状況を全く知らず、父親の表の顔しか知らないでいたと思う。
全く理解できなかっただろうし、どちらに非があったかをずっと悩み続けていただろうと言っています。

あの時うちの長女は受験期で本当に大変でした。

でもその状況に負けず志望校に合格しましたし、家庭内で夫がモラハラしている事をを感じていたので、
かえってその時期に別居していて良かったとも言っています。

次女は父親になついていましたし、その時は小学生でしたので当時どこまで理解していたかは解りません。

でも高校生になった今、あの時の事が良く分かるようになったと言っています。

そして今では私を支えてくれています。

夫婦間の事で子供にこのような精神的負担をかけてしまった上、私の事まで気遣わせていてはいけないように思いますが、
娘たちはとても客観的な意見をくれたりもします。

みなみさんのお子さんももう大学生とのこと。
話されても良いのではないかと感じます。

もちろんいくら年齢が大きくなっていても、その子によりナイーブな性格であったりもするので一概には言えませんが。


モラとの同居。
子供の年齢。
お金のかかる趣味に没頭。

色々を私と重なるところがあったので書き込みさせていただきました。

私自身もモラとの関係で進展もしていないので、アドバイスなどはできませんが、
とりあえず我が家の状況です。

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No.7261 みなみさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年04月12日 (木) 13時12分

初めまして、みなみさん。

一生を誓った夫婦が、こんなことで苦しむなんて人生の残酷さを感じます。

お恥ずかしい話ですが、今だから解る事が一つずつわいてきます。
それは、結婚28年目の脱出から、30年目の離婚を経て・・・今、感じる事です。

4人の子供達から見て元夫は「また～、やれやれ・・・」の様な父親でした。
社会的には、事業化であり、成功者でしょう。
しかし、家庭内での夫は立派なDV夫で、暴君でした。
でも、自分から「家族の為に頑張っている。」を自負している人でした。
我儘だけれど、子供だけれどお父さんは、お母さんのことを愛しているし、お母さんでないとお父さんの面倒は見れないからね・・」と声をそろえて言う子供たちに苦笑いしていました。

そんな風に、私も思っていました。
常識を超えたやきもちも、突然の不機嫌なやつあたりも、私だから交わせる・・・なんて・・・

過去にあったたくさんの非情な暴力や言動も、夫自身が恥ずかしいと思っていれば、許せるかなあ・・・などと
間違った、勘違いの「マリア」になり、自尊心を保っていたのかもしれません。

脱出のきっかけは、理想の男子になっていた20歳の次男の夫への反乱でした。いきなり、夫を殴りました。何のことか解らなかった。パニックで身体が固まりました。

その時の夫の豹変！！「警察！！警察！！」「救急車！救急車！」怒鳴りながら家中を暴れまわる夫の姿・・・
何があったのか？解らないまま、夫を連れて病院へ・・・
夫の怒りは私に向けられていました。
「よし、もう解った！お前ら出て行け！！」

何があったのか解らなかった。現実が理解できなかった。私は驚きと、悲しみと、混乱で「無」になってしまいました。

嫁いだ長女から電話があり、「夫が女性と付き合っているみたいだ。次女が電話の着信だと思い、たまたま夫のメールを見た。3か月間次女は誰にも言えずに我慢していた。次男に話した。次男は、夫に気を使いながら笑顔しているお母さんが、可哀想で、父親を許せなくなった。・・・母さん、こういう人は治らないよ。」

愕然としました。夫には私しかいないと思っていました。
長年の身体的・精神的・経済的DV・・・
動けない私を大学の春休みの間に次男が弁護士に会いに行き、手配をしました。

次女は2年間の不登校状態。長男は夫の事業を手伝い、心病み・・・それでも・・・何とか夫の傍から離れられなかった自分が、子供に背中を押されながら脱出しました。

子供のために離婚はするべきではないと訴える夫に対して、2年間の調停・裁判の末、やっと離婚が成立しました。

私の中での夫との決別は、本人尋問のひとこまでした。
証拠のない女性関係でした。出張先の地方都市のホテルで知り合った女性とたまたま意気投合してメール交換をしただけ、あった事はないと言い張る夫でした。
この日まで、そうかもしれないなあ・・・と私も思っていました。だから、一人になる夫が可哀想だとも思っていました。

ところが突然マイ弁が、質問を始めました。
「ホテルのロビーで偶然会った人とどうしてメール交換したのですか？」
夫「商談が上手くいって気分が良かったので話しました。」
マイ弁「どうして、その人と話したのですか？」
マイ弁「ロビーで会った人と何故お酒を飲んだのですか？」
夫「気分が良かったからです。」
マイ弁「おかしいですね。気分が良ければ初めて会った女性と、話しただけでメルアド交換し、お酒を飲むのですか？」
夫「・・・・」
マイ弁「不自然ですよね。誘ったのではないですか？」
夫「・・・誘いました。」
マイ弁「以上です。」

かっこいいマイ弁～♡
マイ弁は、証拠が無いけれど、悔しいです。おかしいですといつも言っていましたが・・・
このわずかな問答で、目が覚めました。
そして、ここで夫の全てが見えた気がしました。

すっきりしました。
私はこうして裁判して良かった。
夫が解って良かった。
私は利用されただけの女だった。
大切にする必要はない。
偽物の愛情は要らない。
こんな男の奴隷で一生を終えるもんか！！

悔しさより、目の前が広がりました。

DVとは、身体的・精神的・経済的・社会的暴力です。
愛情ではありません。

長くなりましたが、大切な人を裏切る行為は、愛情ある人にできません。考えません。

心穏やかにこれからの人生を送るために、傷つく原因の伴侶と共に生きる事はないと思うのです。

私の4人の子供たちは、住み慣れた大きな家は失くしたけれど、自分たちで生きることを考え、ボールがコロコロ転がる坂道の途中の今の借家に笑顔で帰ってきます。
そんな今が、幸せなんだと思っています・・・＊

みなみさん、大切なお子様たちですが、大人です。優しい家族の姿は、夫婦そろっている事ではなく、片親でも、温かい家庭だと思います。

あくまで50代で熟年離婚したシングルマザーのたまごの一つの話ですが・・・

残りの人生の今日を、明日を、笑顔で過ごせる一日一日を選んだCOCOAです。

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No.7263 レスありがとうございます。 投稿者:みなみ   投稿日:2012年04月12日 (木) 17時59分

あやな｡｡さんへ

うちは娘・息子です。
リアルな私のまわりの友達は、皆　子どもには知らせないほうがいい･･･と言います。

あやな｡。さんの娘さんとしての思い、とても参考になりました。

機能不全家族に育つということは　大変ですね。
でも強く生きていらっしゃる様子、もうモラにあいませんように。


ままやゆさんへ

お嬢さんたち　しっかりされていますね。
お父さんとの折り合いをどのようにつけて同居されているのでしょうか･･･？

うちの子ども達は不倫の事実を知らなくても　立派なことばかりいって　自分は実行しない、おかしい、ということは十分気づいています。
私が本当に時々夫に　言い返していると　目配せをして「やめた方がいい」と合図を送ってきます。

「母さん　本当に何もいいことないから　つっかからない方がいいよ」と言われます。

夫さん　一度出て行ってくれたのですね！
私も懇親の力を振り絞って　出て行ってくれと　訴えていた時期がありますが　

「お前レベルの人間に子どもなんて育てられない。俺は出て行くつもりはない。嫌ならお前が出て行け！」と言われます。

不思議なことに自分が悪いことをしているとはゆめゆめ思っていないんですね。

ままやゆさんの過去のログをまだ読んでいないので
あいまいですみません。

これからどうされていきますか？
立場が似ていて心強いです。
書込みしてよかったです。

うちも夫が家にいないと　空気が軽く母とこどもたちは　仲良くて　いろんなこと語り合っています。

こんな父親と一緒に過ごさせてしまったことは　本当に申し訳ないです。

これからもよろしくお願いしたいです。

COCOAさんへ

読ませていただいて、たくさんいろんなこと書きたくなりました。
特に

＞理想の男子になっていた20歳の次男の夫への反乱でした。いきなり、夫を殴りました。何のことか解らなかった。パニックで身体が固まりました。

うちの息子もこれまで　過干渉を受け、勉強・活動（スポーツ）や進路などで　ひどい言葉を浴びたことも多く、その憤怒は心にたまっていると思います。

父親との関係が　今とても危うくなっています。
経済力があれば　地方に出してあげたかった･･･！

COCOAさんの息子さんほどではないかもしれませんが　人生をまじめに考え　他人の心を思いやり行動する　青年になっています。
でも、いつかCOCOAさんの息子さんと同じことをするのではないか、と考えていました。

そうすると夫の反応も　書かれていたとおりに想像しています。

夫は娘や息子が成長していくことを、外には自慢たっぷりに語りますが、本当は自分の範囲のなかで　自分を尊敬してくれるのでなければ面白くないのです。

女性関係に関しては　最初のひとりは　生きていたくないほどショックで（COCOAさんと同じ理由で）
そのときは私の方から　戻ってきてほしいと懇願しました。

今は腹が立ちますが　悲しみはありません。
相手も人妻なので　もらってくれないことが悔しいだけです。

私も　まだこれからの人生　貧乏でも明るく自分の責任で生きていけるよう　対策を考えます。

お辛かったこと･･･お話してくださり　ありがとうございます。お母様を思う次男さんの思いが　脱出に導いてくれたのですね。

長女も長男も父親の持っているいいところもわかっていまして　でもダメダメ人間ともわかっていまして（当の本人はそんな風に思われているとは思っていないのですが）地雷を踏まないように何とかやってくれています。

なんだかうまく伝えられないのですが　そんな事態になったときはCOCOAさんのレスを思い出します。
そうなる前に離れろ！ですが･･･

本当にありがとうございます。
勇気ももらいました！

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No.7266 みなみさんへ 投稿者:ままやゆ   投稿日:2012年04月12日 (木) 22時48分

うちの子供たちは、みなみさんのお子さんとは逆に｢なぜ言い返さないのか？なぜもっとハッキリ非難しないのか？」と言います。

私はDVの父親とヒステリックで自己中心的な母親に育てられたアダルトチルドレンで、
他人の顔色をうかがったり、自分を抑えて相手を立てたりするのが当たり前に身についてしまっているようです。

幸い子供たちは自分の考えを率直に言葉にすることができるハッキリした性格ですので、私の夫への対応には歯がゆい思いをしているらしいです。

でもいくら言い返しても夫には何も響かない事は解っています。

みなみさんのお子さんが｢何もいい事がないから、つっかからないで」というのは正しいのでしょう。

たぶんみなみさんが嫌な思いしかしない事がお子さんには解っているんですね。
エネルギーの無駄ですから…

うちもモラ度は他の方と比べると軽いのかもしれません。

だからこうしてまた同居を始めてしまったのでしょうね。失敗しました。

あの浮気の時にモラハラという言葉を知っていたら、たぶん同居はしなかったと思います。

家庭内別居とはいえ同じ屋根の下に暮らしていますので、どうしても顔を合わせなければならない時もありますが、
子供たちは完全に夫を｢いない者」として無視を続けています。

この不健全な空気は何とも言いようがない嫌なものです。

たくさんの本を読みあさって自分の夫に当てはめてみると、やはり完全にモラ夫であることは間違いなさそうです。

モラは自分の犯した過ちを認めるどころか、他に転嫁させてしまうので罪悪感を持たない。

みなみさんのお宅も我が家も同じなのでしょう。

経済的なDVは無いので、できるだけたくさんの貯金をしてからいずれ離婚をと考えています。

試練は続きますがきっとこの先には穏やかな世界があると信じて前向きに生きなければと思っています。

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No.7273 ままやゆさんへ 投稿者:みなみ   投稿日:2012年04月13日 (金) 15時25分

ままやゆさん　再びありがとうございます。

私も昨日不全家族でした。
父は大好きでしたが自営で商才がなく　貧乏な家庭で育ちました。
母のことは、家庭の責任を私に押し付けていると感じ　ずっと好きではありませんでした。
高校生のころからアルバイトをして学費は自分もちでした。大学ももちろんアルバイトで賄いました。他のいろいろなことも親に頼れなかったのです。

今になれば母も大変だったのだなぁとわかり　私が入院・手術をしたときに　母は私に　愛情があったんだな～とわだかまりが解けました。でも長く一緒にいると　疲れます（笑）　

私は母を反面教師にして子育てをしました。


ままやゆさんのお子さんたちは　本当にしっかりされていますね。自分の考えをはっきり述べるってすごいことですね。

夫は　ひとこと言うと100倍になって帰ってきます。本当に傷つきますから　防衛本能が働きます。娘はいろいろなことが見え始めてから　タイミングを見計らって　ちょっぴり非難の言葉を述べたりするようになりました。

息子は　改善の期待できない相手とわかっているため　あたり障りない日常会話しかしなくなりました。夫はものすごく不満そうです。もともとは今日の出来事を　毎日話してくれる　かわいい息子だったので。なぜ話さなくなったかを感じ取ることができない夫は　残念すぎます。

＞モラは自分の犯した過ちを認めるどころか、他に転嫁させてしまうので罪悪感を持たない。

まさにそのとおりです。
そんなハズないと　なかなか気づけなかったです。

ままやゆさんのところは　経済的ＤＶがないとのこと。それだけは良かったですね。
貯金がんばってくださいね。

私も良い報告できるようがんばります☆

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