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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.7056 私の生きる道 投稿者:くらら   投稿日:2012年03月13日 (火) 16時15分 [返信]

調停と同時に今後の人生を考えて、支配的な父との生活から逃れるため、実家には帰らずに母子で生活しようと決めたくららです。

新生活に向けて、仕事や住まいのことを相談しようと行った地元の家庭相談センターでは保育園の激戦ぶり、公営住宅入居の困難さ、そもそも乳幼児を抱えて母親が仕事をすることの厳しさ、とにかく実家や親兄弟の支援なくひとり親になることの苦労についてそれはもう懇切丁寧と言って良いぐらい教えられ、ひとり親が受けられる行政サービスの内容すら教えては貰えませんでした。

行政サービスにはどれも「○○という支援が受けられる」と書いてありますが、あれは「○○という支援が(場合によっては)受けられる」の間違いじゃないかと思うぐらいです。

私としては「どうしてもダメなら実家に帰るから、まずはチャレンジだけでもさせてくれ。情報を集めさせてくれ」と主張したのですが、行政の言い分は「チャレンジなんてするだけ無駄。子どものためにもさっさと実家に帰れ」という感じです。

このまま何もせずに実家に帰ったら、子どもを産んだことを、自分がこの世に存在したことを一生後悔し、恨みながら生きて行きそうです。そして娘を第2の自分に作り上げてしまいそうです。

ひとり親が、母親がやりたいことやっちゃいけないんでしょうか。自分の生きたい道に進もうと努力することすらいけないんでしょうか。

せっかく光がさしてきたのに悔しくてたまりません。

No.7061 くららさんへ 投稿者:SAT   投稿日:2012年03月14日 (水) 06時33分

悔しい気持ち、お察しします。

今、被災者に対する生活保護も打ち切られている自治体もあるくらいです、
ひとり親世帯も減らしたいという行政の思惑が見え隠れします。

くららさん、しつこくねばったほうがいいです。
市町村のホームページ等の窓口に苦情のメールを入れたほうがいいです。
さらに、都道府県のホームページにも苦情を書いた方が良いです。

はっきり『○○という制度は絵に描いた餅か!!』と言いましょう。

変わるか変わらないかはわかりませんが、
いい人で我慢するよりは、何か行動を起こさないと変わらないと思います。

行政は上からのお達しには弱いです。

担当の人を変えたり、質問のしかたを変えてみるのもいいかと思います。

窓口を変えてみてもいいと思います。
保健師さんにも相談してみてはと思います。
そんなにけんもほろろの扱いはしないはずです。

弱者に厳しい社会な上、
実際に離婚していないと説明すらしてもらえないこともあります。

負けないで!!
応援しています。

No.7065 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2012年03月14日 (水) 21時15分

投稿された方の依頼により、2012年11月30日 (金) 22時27分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.7069 行政というところは 投稿者:ポップコーン   投稿日:2012年03月14日 (水) 23時42分

内閣府が各都道府県に「DV被害者の支援をするよう」通達しているので、都道府県の担当部署は「仕方なくやっている」のが実情。
母子家庭については、実家のある人は実家に頼ってもらうのが基本。くららさんは実家があるのでそこに行ってもらうのがマニュアル通り。
「居心地が悪い」「両親と折り合いが悪い」は理由になりません。行政はそんなこと知ったこっちゃありません。ただし、母子手当や生活保護は私たちが納めている税金です。それをもらうためにはそれなりの理由が必要なのは確かです。
くららさんは「頼れる実家がある人」のレッテルを貼られてしまったので、今のままでは突破は難しいでしょう。後は他の方の意見を参考にしててください。

No.7074 Re:私の生きる道 投稿者:くらら   投稿日:2012年03月15日 (木) 20時37分

皆様ありがとうございました。

親や行政を変えようと労力を使うよりも、既成事実を少しずつ積み重ねて、帰る方がどうみてもマイナスになるように持って行くことに決めました。

行政も親も離婚成立までこちらにいたいということは理解してくれているので、ひとまず弟の力を借りてアパートを借り、その間に公営住宅と保育園の申込みをして(事情は言わずに(笑))、保育園が当たれば働いて、だんだんとこちらに自分の根を張ってみます。

やってみてダメならそれはもう仕方ないので。一気に解決しようとせずに一つずつやっていきます。

皆さん本当にありがとうございました。

No.7075 くららさんへ~その2 投稿者:SAT   投稿日:2012年03月16日 (金) 06時18分

そうでした、くららさんは弟さんがいらしたんですよね。

力を貸してくれる弟さんに頼ったほうが良いですね。

母娘2人。大変だと思いますが、応援しています。




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