No.6146 泣きそうです 投稿者:ばーびー 投稿日:2011年09月25日 (日) 00時08分 [返信] |
No.5190でお邪魔しましたばーびーと申します まだモラ夫との離婚はできていませんが 別居は一年近くなり最近は精神的にも楽になってきていたんです
こちらで夫や夫家族がモラハラであることを 気づかせていただき それからはパズルがうまく合うところにはまっていくように理解できてしまい 残りの人生やり直す勇気を出して、別居して、離婚に向かっていろいろしているところでした
が、今日「境界例と自己愛の障害からの回復」という 境界例からの回復をめざして自己分析されている方の ページを見て愕然としました
私は夫が自己愛性人格障害であることは間違いないと 理解しています ところが被害者であったはずの私も 境界性人格障害のいくつかある特徴の一つ 依存強化型の世話焼き女房タイプであることがわかり ました
私はモラハラを受けて共依存っぽい性格に変えられて いったと思っていたのに自分もだったなんて・・ 私は子供の時から既に「自分を見捨てている子」で 人に尽くしてばかりいる方が楽な子でした 自分の利益になることには罪悪感がつきまといました
私自身の両親もモラハラと共依存の夫婦です
私は別居中にも人のお世話をする仕事を選んでいて そこが善意にあふれた居心地のいい場所と思い、 せっせと通っていました
自分の親と自分の関係を見つめなおしてみても 今さら高齢の両親には言えません ただ私の境界を踏み越えることは許しませんが・・
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No.6148 ばーびーさんへ 投稿者:じゃすみん 投稿日:2011年09月25日 (日) 22時51分 |
はじめまして 自閉症スペクトラム&境界例の長女を持つじゃすみんです。
私も若い頃から他人の評価に自己価値観を見出していたタイプなので ばーびーさんと似たところがあります。私は母に抑圧されて育ちました。 夫を幸せにできるのは私くらいだと思い、20年頑張ってきました。 ちなみに離婚調停中の夫は、私の素人判断ではアスペかつ、 自己愛性の強い境界例だと思います。
ご自分のことを境界例であると思われているようですが、 人格障害もきれいに分類できるものではなく、どのパーソナリティーの傾向が強いのかや、 その程度にも人による差があるものだと思います。 主治医の診察、カウンセラーとのカウンセリングでもよく言われることは 人は何かしらの病名に当てはまってしまうことが多いことや、診断名をつけるより、 今困っていることをどう解決していくかの方が大切であるということです。
もしも本当の自分の姿が知りたいとすれば、熟練した精神科医のもとで 検査をし、診察を受けるのがいいと思います。 そして自分に障害があれば、それを治療する方法を学んでいけばいいのです。 たとえ境界例だったとしても、自殺さえしなければ治癒する障害です。
私も長女の障害を知った時はショックでしたが、それがわかったことで 長女と生きていく方法が分かって楽になりました。
私も(離婚を)頑張って自分らしい生き方を取り戻したいと思っています。 一緒に励ましあって歩いていきましょうね。
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No.6213 じゃすみんさんへ 投稿者:ばーびー 投稿日:2011年10月10日 (月) 17時11分 |
じゃすみんさん
レスをありがとうございました 長いことこちらを覗くことができず すっかりお礼が遅くなってしまい申し訳ありません
やっと夫のダブル不倫相手に訴状を出して いろいろ動き出したのもあり 元気にやっております
アダルトチルドレンや境界例など 調べ始めると すっかりどつぼにはまってしまいました
ですが、自分をこうやって客観的に見られるようになり、「あー私ってこういうときにこう考える癖があるな」と自覚しただけでも少し自立してきたんじゃないかと思うようになりました いつまでも三歳児の夫よりは少し大人になれたかな?と
似たように生真面目で、罪悪感を持ちやすく、争いを好まず、自分が我慢して和を保つようにしてしまう兄弟とも話しましたが 果たして私も人格障害なのかそういう性格なのかはすごくビミョーなんだと思いました
そして私は今、自分を大切にして、自分の人生をほかの人に支配されずに生きるという毎日を一歩ずつ送っています これも夫と物理的に離れて1年もしてやっと実感できたことです
本当の私って何なんだろう? というのはずっと思い続けていくことでしょうが 今、現在私が選択して行動することが これからの私を作っていくと信じていこうと思います
じゃすみんさんのようにクリアーに人格障害を理解しているわけでもないのに、偉そうにすみません(^_^;)
じゃすみんさんが他の方たちにレスされている中にも ものすごく気づきをいただきました 本当にありがとうございました
お嬢さんのこと、私のようなものがコメントすることなどおこがましいですが じゃすみんさんのような方がお母さんであったことが きっと最高に幸運で希望だと思います
またへこんだときはお邪魔します
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