No.5939 ひよさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年08月09日 (火) 06時42分

ひよさん、おはようございます・・♪

こんな時間に起きているのは、夜勤を終えて帰った私ぐらいだと思っていたら・・・いつの間にか朝・・・＊

ひよさんの元気はどこから持ってこようかと考えていたのですが・・・

まず、鬱は治ります！
クリニックに置いてあるパンフレットにもそう書いてありますよ（＾＾）
この一言を信じると単純な私は「そうなのか」と思い、ほっとしました。
鬱の人は多いですよ。だから治療法も進んできたと思います。
自分で出来る事は、治ると信じる事。
苦しい時は眠る事（脳を休める）。

子供さんの事。
ひよさんの心配な気持ちが良く解りますよ。
子供にしてあげられない・・・という気持ちもよく解ります。

今の時代子供にしてあげ過ぎるのではないかと思います。これは自分でも反省したところです。
宿題は親が手伝わなくてもいいのではないでしょうか。
親が病気なら、子供はどこにも連れて行ってもらえなくて当たり前です。元気になって、行ったらいいのです。

次女のサポート校で、私は本を読んでいます。
今の母親たちは子供が失敗しないように、恥をかかないように、先に先に準備するから、子供は失敗に慣れないどころか、そこから学べないというような内容です。

赤ちゃんは寝がえりを打つ時、何度も何度も自分で頑張りますよね。教えなくても。
始めて立つ時、転んでも転んでも、自分で立ち上がります。だから覚えます。

宿題は子供がします。怒られたら、恥をかいたら可哀想だから・・・と親が手を出し過ぎることで、子供は力をなくしていくというのです。

長女さんが進学校で遊び回っていると困っていらっしゃるのも、遊べる力のある娘さんは元気でいいなあと思いました。自分で何かを見つけられると思います。

チャンスかもしれませんよ。きっと将来に役立ちます。

私は４人目の二女の不登校からの引きこもりで悩みました。でも、今、大切な事を一緒に学んでいます。子供を認めること。力を信じること。見守ること。個々に違うこと・・・。

無理な事を出来ないと悩むより、出来ることを喜んでみて下さい。

先日受けた職場での研修も、「出来た私はラッキーV」と喜ぶプラス思考のリーダーシップ研修です。

そう！　ひよさん。うるさいけれど、子供のご飯をお母さんに作ってもらって、ラッキー（＾＾）Vと思いましょう。

少しずつ、元気になれます様に祈っています・・・＊

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No.5940 ひよさんへ 投稿者:とろろこんぶ   投稿日:2011年08月09日 (火) 08時57分

はじめまして！ひよさん。
いきなり私が感じたことを書いてしまいますが（＾＾；）

＞どうして、モラォと別れたのに、悪くなっているのかわかりません。

これってモラォと別れたから、安心して悪くなれているのではありませんか？いや、もちろんひよさんが、好んで悪くなっているのでないことはわかりますし、そういうことではなく、モラと居ると病気にもなれず、残り少ない歯磨きチューブのように、ギュウギュウに絞り出して、それでも出ないカラ元気を出さなければならないと思うんです。

でも、ひよさんはそこから脱出した。
よく、漢方薬やスピリチュアルの世界での考え方に、【好転反応】というのがありますが、良い方向に向かっているにもかかわらず、見た目には非常に悪い状態になることを指します。これは今までため込んでいた悪い部分が、良いおこないをすることによって安心して出てくる、浄化期間と言われています。
今のひよさんは、浄化期間なのかな～っ？と思いました。

モラォから脱出したのに、モラ母からの攻撃はキツいですよね。
だけど、ひよさんの心および身体は、飛び立つ前のさなぎの状態で、見えない部分で力を蓄えているのじゃないかな。

＞こんな私は生きていて、いいことがあるのでしょうか。

これは、私も同じような気分になることが多々あります。「死にたい」と思ったこと、「でも死ぬ勇気さえない」と鬱になったこと、あります。だからひよさんに対して、無責任に「いいことありますよ！頑張って！」なんて言えません。ただ、このごろ生きることに対して思うことがあり、それをひよさんに伝えさせてください。

最近私は、生きるって、ある意味、宝くじを買うようなものなんじゃないかな、と思うようになりました。
どういうことかと言うと、宝くじは必ず当たるものではなく、一部のラッキーな人が当たるものですよね。だけど宝くじを購入しなければそのチャンスもないわけで。生きるっていうのは、そのチャンスに賭けるため、宝くじを購入し続けるようなものかな、と。

さらに、宝くじファンって、「夢を買っているんだ」と言います。当たるか当たらないかなんて本当はどうでもよくて、「当たるかも知れない」というドキドキ感を楽しんでいて、当選発表を待つ間も幸せに、楽しみながら待っている。
つまり、生きるということも、何かいいことがあるのを期待しながら生きるわけなんだけれども、いずれはその「生きる」そのものが「いいこと」になっていくのかも。と感じています。

それとね、ひよさん。
まったく関係のないことかも知れませんが、ひよさんのこの書き込み、とても詩的なセンスを感じます。文字の使い方、改行のしかた・・・。感受性の豊かな方なんだろうなとお察しします。
今は浄化期間、さなぎの時期で、いずれその感性が幸せをキャッチするパラボラアンテナになる気がして仕方ありません。直接の知り合いでもなく、深い事情を知らない私が言うのも変ですが・・・。

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No.5942 ひよさんへ　統合失調症のこと 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年08月09日 (火) 13時54分

ひよさんへ　

＞統合失調症と鬱であるようであるといわれ、
＞ショックをうけました。

「ＰＴＳＤの多くの患者が、統合失調症と
して誤診されてきている」と精神科医　中井久夫
の著作で読んだことがあります。


『兆候、記憶、外傷』（みすず書房）という本の中の”トラウマと治療体験”と
”統合失調症とトラウマ”に書かれています。

中井久夫は、ＰＴＳＤに関する名著
ジュディス・ハーマン（アメリカの著名な女性精神科医師）の『心的外傷と回復』の翻訳者です。

阪神大震災のときに精神科医療の最前線で、
治療にあたり、ＰＴＳＤにも詳しい先生です。


私もですが、ひよさんも非常に深い心の傷を
追いました。親との関係でいえば、現在も完全に
心を守ることができない状態かもしれません。


ＤＶというのは、戦争、事故、レイプとともに
ＰＴＳＤの大きな要因として扱われています。

地方だから、適切な医療も受けることができない
と書いておられましたが、このサイトトップの
谷本恵美さんのカウンセリングなら電話でも
うけられるはずです。ＤＶやモラハラのしくみに
通じている専門家の援助が必要ですよね。



それでも、この本のなかで、中井久夫が
「時」は偉大な治療者である」とあったのが
救いでした。

生きている意味を１００万分の1ミリでも見つけて、生きていかねばなりません。

私は、つらいなかで、中井久夫氏やジュディス・
ハーマンの著作を読むことでとても
励まされました。今日も中井久夫の
『家族の深淵』を少しずつ読み進めています。

体調は、決してよくありません。
夏は、年末年始とともにつらい季節です。
私にとっても、毎日を過ごすことそのものが
かなりの困難を伴います。


ひよさん、いまは死なないで生きていることが
最大の仕事なのではないでしょうか。

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No.5943 いつも心配しています 投稿者:はがきょん   投稿日:2011年08月09日 (火) 15時29分

私も回復途中なのでアドバイスはできないのですが、いつもいつも投稿を読んで心配しています。
辛くてもこうして投稿しているひよさんは、生きたいのだと思います。
私も同じです。

今までいろんな事がありましたが、頑張ったり、諦めたり、時間が解決したりして生きてきました。
それがモラハラだけはどうにもこうにも先に進めません(涙）
それほど理不尽な事なんですよね。

今日、私とは直接関係ない事ですがちゃんと帳尻があうんだという出来事がありました。
人って見てないようでそして口に出さないだけで案外見てるんだなって思いました。

私もひよさんを思って応援しています。
私もそうですが自分を責めないでくださいね、、、
悪いのは向こうですから

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No.5945 ひよさんへ 投稿者:愛   投稿日:2011年08月10日 (水) 00時57分

またしても落ちていて、しばしこのサイトすら来られませんでした。

私はうつ病ではありませんが、このところ落ちていたので、昨日久々にこちらのサイトを見て、ひよさんのコメントに、身をつまされる思いで、コメント出来ずにいました。

でも、COCOAさんやとろろこんぶさんやはがきょんさんのコメントに、私まで慰められました。
そして、バーバラさんの書き込みを読んだのですが、実は私もひよさんが、統合失調症と言うのに違和感を感じていました。

私は、夫が精神疾患があるのではと思い、色々調べたことがあるだけで、専門知識もないですし、ひよさんをよく知っているわけでも無いですが、少なくとも、このサイトに書かれている内容からは、統合失調症を感じ取ることが出来なかったからです。

DVの暴力は、戦場や拷問を受けたものよりも、軽いはのではないかと思うのですが、実際に一緒に暮らしていた被害者にしかわからない、底知れぬ、死と隣り合わせの恐怖があるんですよね。怖いです。無気味です。

命からがら逃げて、その後の不自由を味わえば、誰だって辛いはず。

そういう意味では戦場から帰って平和に暮らすことが出来る被害者とは、種類の違う痛みがあるのだと思うのです。

それを被害妄想やひきこもり等と思われてはいないでしょうか？

バーバラさんのご紹介なさっている、電話カウンセリング、利用なさってみてはいかがでしょうか。


今だって、ひよさんは、モラ母さんの元で、頑張ってるんですよ。多分、日々迷いながら、お子さんが高校を卒業するまで我慢しようと、毎日耐えているんですよね。

きっと、ご実家を出られても、残られても、苦労は伴いますよね。でも、全く別の苦労でしょう。どちらを選択するかは自由なんです。

どう生きていくかも、自由なんです。

でも、落ちていると、どの道も希望や幸せを感じられない。だから迷うし、焦るんですよね。

私は、夫が出ていった家にまだ住んでいて、別居の話も、離婚の話もできておらず、定職もなく、とても出ていけず、ちょっとした事で落ちてしまうし、生きていくのは大変だし、恐怖で、未来も希望のない別居中です。
全てこれから。でも何にもできてない。

だから、ちょっとひよさんの気持ちわかります。でもひよさんは、もう離婚なさってるし、ずっと先を歩いていますね。わかるなんて失礼かもしれません。

きっと、なんとかなるんですよ。良いこともきっとあるんです。
泣けないほど落ちていても、心臓ドキドキしてが痛いほど焦っても、どのみち明日が来るなら、ゆるゆると過ごして、そう思える時を待つか、そう思える道を進むしかないですかね。

では、また、こちらでお会いしましょう。

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No.5947 ひよさんへ。 投稿者:mi   投稿日:2011年08月10日 (水) 13時50分

こんにちは、ひよさん。
夏休み後半に入り、どうされているかなぁと思っていました。

離婚は成立しても、財産分与のことがあったので
ずっと心に引っかかっていたのではないかなぁと感じます。

私自身、裁判が終わってからも元夫が裁判所から厳しく言われていた手続きをしなかったため、ずっと落ち着かない状況でした。

またご実家との関係もあり、休むことが出来なかったですもんね。


バーバラさんも仰るとおり、
DVやモラハラ、そして心の動きに詳しいカウンセラーとお話できたらと思います。


離婚成立後こそ心のケアが必要とQ&Aに書いてあるのは、本当にそうだなぁと心から実感します。

離婚成立まではその目標に向かって、自分でも気づかないくらいがむしゃらに突っ走ってきたように思います。
離婚直後はその気持ちの高ぶりのまま走れる部分もありますが、やはりじわじわしんどくなりました。


心のケアはとても辛く、私はカウンセリングなしでは出来ません。

話すこと、思い出すことは、そのときの傷つきをもう一回体験することになるからです。


暗闇の中を倒れこむように一歩一歩いきながら、カウンセラーが斜め後ろから光を照らしてくれるような感覚です。



私のカウンセラーは
元夫に対しては、理不尽なことに対する怒りを出して
母に対しては、もうお役ごめんで避ければいい
とずっと言っていました。

カウンセラーに対しても、本当に信用していいのかわからないという気持ちがありましたが、
私の心を私が確認できるようにタイミングよく質問してくれたり、自分の判断に悩んでいるところを客観的に話してくれるのを感じて、信頼関係が出来てきたように感じます。


私にとってはあまりに深い傷なので、ほかの人にはとても話すことができません。
それでいいというか、そのほうがいいように思っています。


頭や心や身体が動かなくなるのは、動かないほうがいいとの心のサインにように感じます。

じっとうずくまって傷が癒されるのを待つ時間が必要なんだと思います。

野生の動物もそうですよね。
動くと敵に狙われて危険だから、じっと暗闇でうずくまっている。
私は誰のご飯の準備もしなくていいので、１日２２時間くらいベッドで過ごすときもあります。


私たちは幸せになるために生まれてきて、
今生きていると思います。

私にとっての幸せが何なのか、今考えているところです。

ひよさんがご健康で幸せな人生でありますようにと
ひよさんのことを想っています。

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No.5950 ひよさんへ 投稿者:ピアノ   投稿日:2011年08月11日 (木) 01時27分

ひよさん、おつらいですね。
でも、ひよさんだけじゃないですよ。
わたしも、仕事はなんとか、一日３～５時間程度やって、その仕事も、低血圧のせいか、睡眠薬、抗鬱剤を飲み続けているせいか、どうしても朝から出られないんです。
子どもは朝早くに部活や講習で、でかけるので、弁当づくりと送り出すので疲れてしまうんです。
情けないです。
隣の奥さんもたぶんシングル、あさ７時半には出勤しているみたい。
この私は・・・。

情けないけど、しんどくてこれ以上無理なんです。
まだ、今不景気だから、事務所もちょうどいいわってなもんで、雇ってもらってるようなもんです。

土曜、日曜は本当に一日中横になっています。
親戚も全く頼りにならないため、
子どものことを見てもらえる人も居ず、
夏休みもどこにも連れて行ってやってないんです。
かわいそうなんだけど、
この暑さの中、
とても、出かけられないんです。

情けないです。
本当にそう思うんだけど、

でもね、私も年だし、
目も悪くなってきてるし、
仕事も技術職なんでいつまでできるか・・心配。
だんだん老化を感じ、いつか死ぬんだなって思います。
それでもね、ただひとつどうしてもやり遂げなければならない仕事がひとつだけ残っているんです。
私の生涯で一番大事な仕事です。
それは、下の子が社会に出るまで、育てること、
この仕事だけはやり遂げなければいけないんです。
絶対に、
だからそれまでは死ねないんです。

ひよさんも、鬱でも、統合失調症でも、子どもさんにとってはひよさんがただ一人のお母さんです。

この世に、自分の命より、子どもを大事に思ってくれる人って母親しか居ないと思うんです。

だからひよさんも一緒にがんばりましょう。
って私がんばれないんですが、
一緒に生きよう。ね。お願いします。

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