No.5741 調停1回目が終わりました 投稿者:らんぴい 投稿日:2011年07月12日 (火) 20時05分 [返信] |
ずっと この掲示板に支えられています。 吐き出させてください。
夫の最終的な言い分は 「婚費は払う必要はない、被害者は自分、 妻は家計の管理をして自分名義の貯蓄をしてた、その通帳がない」 夫から先におこした円満調停です。弁護士からの婚費の請求には 「愛しているから払いません」とこたえていましたが。
1ヶ月後に2回目です。
私のマンションに帰って (おんぼろです、彼は5000万かけた二人の家、ローンも返し終わった家に住んでいる) ビール、いえ発泡酒で疲れをいやしています。 ここに一人で住んでいて「今が しあわせ」と思う自分自身に、驚いています。
この1カ月 彼からの「生きる気力がなくなりました」だの「帰ってください」だのメールに影響され いつにまにか 夫が死んだらいけない、とか、丹精込めた庭で老後をすごしたかった、という思いにとらわれて 夫が不憫になっていました。
思いだしました。家を出る前の自分を。 あのまま家にとどまっていたら 今は自殺しているか、発狂しているか、はたまたリウマチか膠原病で身動きできなくなって献身的な?彼の介護をうけているか、この3つのどれかだった・・・・
弁護士さんに確認されました。 「生活保護という覚悟はありますか」 もちろん、考えの中にあります。・・・うけなくてよいように頑張りたいですが・・・ このところ 当面の生活費はあるものの 将来の生活への不安が強まっていたのです。
今日の結果で はっきりしました。夫は狂ったところのある怖い人間だと。私は逃げてよかったのだと。 夫をあわれんでいた・・・なんてお人よしなんだ、わたし・・・
今日 おかしいことが ありました。調停委員さんが 私が弁護士で 激務でお疲れの女性弁護士さんを被害者と勘違いしていたのです。 私は 瞬間風速的にパワーアップして とても落ち着いてみえたようです。これって、損・・・なきがします、おもしろいですが。
なんだか バーバラさんとにた経過をたどりそうです。 弁護士からは以前から「これは訴訟ですね」と言われていました。 今日 調停委員からも「裁判しますか」と聞かれました。「はい」これしかありませんね。
数年前には予想もしなかった人生の展開。 50代後半での離婚、裁判、生活保護の可能性、うーん。 でも 少しよっぱらっているおかげか、 「これはこれでよい、今 私は私」 そう 思う自分におどろきです。
今 私が生きているのはこの掲示板のおかげです。 ここで得た知識や情報、同じ苦しみを持つ方たちの存在がなければ、今日だって死にたいくらいのぼろぼろになっていたはず。 ほんとうに ありがとうございます。これからもよろしく。
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No.5743 らんぴいさん 投稿者:バーバラ 投稿日:2011年07月12日 (火) 20時52分 |
調停一回目、おつかれさまでした。
状況がとても似ています。初回、調停3時間以上 かかったのですよ。まだ私の蓄財額は4200万 ではなく、1600万でしたが、、、 モラ夫が本気で「自分は被害者だ」と言っていると 聞いたとき、「本当にモラハラなんだ~」と思いましたね。
(私は、お金がなくて、弁護士の契約にも母親から 援助を受けていました。。。)
>あのまま家にとどまっていたら 今は自殺しているか、 >発狂しているか、はたまたリウマチか膠原病で >身動きできなくなって
とってもよく、わかります。
>今日の結果で はっきりしました。 >夫は狂ったところのある怖い人間だと。 >私は逃げてよかったのだと。
調停で、相手がどんな人間がはっきり見えますよね。恐怖が募っても、脱出への後悔はここで なくなりました。
元気に見えるのは、どうなんでしょうねぇ。
精神科のドクターとカウンセラーは私のしゃべり方や目の動きや表情で、私の危機を察してくれて いましたが、友だちにあると 「元気そうで安心した」とよく言われていましたね。私は、調停から裁判中、脳のMRIとかで、自分のダメージが数字で出たらどんなにいいか、、、と 思っていました。
同居当時よりはよくなっていましたが、抗うつ剤と 抗不安剤がなかったら一日も過ごせないかなり 危ない状態でした。
実は、夏は、離婚裁判の訴状が届き、翌年は、 遺書を裁判に提出された時期で、荷物も着払いで 届いたのも猛暑の日だったので、フラッシュバックがおき、けっこう今はつらいです。
足に紫斑と痛みがいまもあり、医師には無理をしてはだめ、と言われています。
とにかく、自分が被害者だということに気づくのに、あまりに時間がかかっていて、それがしんどい です。
たまに、過去のすべての記憶をなくしてしまいたい と思うことがあるのですが、モラと一緒にいた 時期が長い方は、記憶の問題は、大きいと思います。どうやったらいいのでしょうかね。
らんぴいさん、調停の疲れが出ると思いますので、 とにかく、ちゃんと食べて、寝てくださいね。
ここにくる被害者はらんぴいさんの調停がいかに 加害の場になっているかは、よく理解できると思います。応援しています。
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No.5744 らんぴいさんへ 投稿者:COCOA 投稿日:2011年07月12日 (火) 21時01分 |
らんぴいさん、 今日の調停お疲れさまでした。 らんぴいさんの相手方も予想通りの主張ですね。 私は調停の頃は、落ち着かなくて、苦しくて、辛かったです。
脱出して1年2カ月、調停不成立で、裁判を初めて10カ月になります。今日は財産分与の相手側の主張の日でした。夕方弁護士さんからお話を聞いて、やはり、相手は脱出時に私が隠し財産を持って出たのではないかという所を言っているようです。 でも、おかしいくらい、無一文で飛び出しているのです。
年金分割についてはこちらのパブで、情報を頂き、前もって準備できて良かったです。財産分与も弁護士さんには、ここが大切な所なので、しっかりやりましょうと言われています。
離婚は成立していないものの、完全に別居して、直接夫との接触がない今の環境は、随分心休まると感じています。婚費も弁護士さんに預けてある通帳に毎月払い込まれています。
借家の庭で、毎日完熟したプチトマトを収穫し、朝顔・ゴーヤのつるがぐんぐん伸びていくのに喜び、一鉢ずつ花木に水をやる静かな朝夕の一時に幸せを感じています。
このパブで、ココが踏ん張りどころとアドバイスを頂きました。一カ月おきの裁判も生活の一部になっています。この関所を通れば他人になれるんだと。
私も50代です。まさかこんな人生が待っているとは思いませんでした。でもおかげで、私はこんな事も出来るんだと思えるようになりました。
私はビールが飲めません。でも、モラ夫に振り回されず、覚めてないコーヒー、冷めてないトーストを食べることのできる今の方がリッチです・・・*
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No.5745 らんぴいさんへ 投稿者:クレア 投稿日:2011年07月12日 (火) 22時47分 |
お疲れ様でした。
本当にお疲れになったことでしょう。
私は調停が一回で不成立にできたので(狙っていました) 調停委員も元夫の言動やつじつまの合わない行動に『話し合いにならない』と思ったようでした。 「どうしますか?」と聞かれて、速攻「提訴します」と答え、 すぐに裁判官が呼ばれて、調停不成立を宣言されました。
不思議ですね。 普通は「話し合って何とかしよう」と頑張るところを 「裁判であっさり終わらせないと」と思うほど理不尽な戦いなわけですよね。 まあ、私の元夫はバーバラさんやらんぴいさんのモラのように頭がよかったわけではないので、 大変助かりましたが。
どうぞ体力と気力を温存なさって、この夏を乗り越えてください。 私は今年の夏は自分自身との戦いとなりそうなので、頑張ります。
私もここの皆さんが心の支えとなってくださったから、今の私があります。 本当にココに出会えてよかったです。
いつも皆さんのことを応援しています。
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No.5748 らんぴいさんへ 投稿者:じゃすみん 投稿日:2011年07月12日 (火) 23時30分 |
らんぴいさん、おつかれさまでした。
私は来週一回目の調停です。 夫の発言やメールを整理しながら、らんぴいさんと同じように 夫の頭は狂っていると、再確認していました。
私は家計管理をしていなかったので、蓄財の濡れ衣はなさそうですが コンピや財産分与、養育費で必ずもめると覚悟しています。 マイ弁にも調停の前から裁判に行く可能性が高いと言われています。
私も50歳過ぎて中高校生を抱えての今後の生活は不安だらけで、 うちのマンションもおんぼろで、100円使うのにも躊躇する日々ですが、 気違いと一緒でないだけ、ずっと平和です。
人は私を憐れむかもしれないけれど、いつかお金じゃない幸せを手に入れます。 らんぴいさんも一緒に頑張りましょうね。
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No.5749 お疲れ様です。 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2011年07月13日 (水) 00時11分 |
>「婚費は払う必要はない、被害者は自分、 > 妻は家計の管理をして自分名義の貯蓄をしてた、その通帳がない」
>弁護士からの婚費の請求には >「愛しているから払いません」
↑なんなんですか、これ。 支離滅裂、意味不明な発言ですよね。
皆さんのコメントにもありますが、 本当にモラ夫って判で押したように同じ、 自己中心+自意識過剰+自分勝手型記憶障害+ケチですね~。 常に自分が正しく、常に自分が被害者。 自分の稼ぎを計算すれば分かりそうなものなのに、 「モラ幻想の世界」では自分は「お金持ち」なので、 お金目当ての女(妻)にお金を盗まれたと思い込む。
もちろん、管理人さんの本にある「自己紹介」ですから、 「お金目当て」は自分なんですけどね。
うちのモラ夫は、「自分が受け取れないから」と生命保険に加入せず、 やっと加入したら「殺される」と怯えていました。(バカか!)
私も、 ・座っている時間 ・寝坊のできる週末の朝 ・自分の好みのコーヒーやお茶 ・自分の好きな色の服 ・テキトーなメニューの夕飯 などに、幸せを感じます。
モラと一緒にいるときは、座るヒマもなく、 ゆっくり寝たり、のんびりすることは許されず、 (ハッキリ言われなくても、怖くてできなかった) 飲み物、食べ物、私の着るものまで、 モラに文句を言われないように、ご機嫌を伺って選んでましたから。
私はワインです。
夫のことを「レベルの低い、可哀相な生物」だとは思いますが、 それは侮蔑と同情の感情(洞察)に近く、 不憫だとか、助けてあげようとかは思いません。 それは、冷めた、距離のある気持で、 同時に、怒りや恐怖もあまり感じません。
私、って、冷たい人間のようです。(笑)
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