No.4187 ありがとうございます 投稿者:はなな 投稿日:2010年08月23日 (月) 22時06分 [返信] |
はななです。書きながらかなり混乱していたようで、「は」を「か」と書き間違えてしまいました。すいません。
あざらしさん＞
ありがとうございます。
小学校の頃の担任の先生や高校の頃の担任の先生には現状を報告したり、自分に非があるのか、家族に非があるのか解らなくなった時に客観的な意見をもらったりしています。
先生達にはいつも「家出してみた方が良い」と言われます。
ですが、今まで縛られて生きてきた分、泊めてもらえる友達もいませんし、帰ってからの皆の反応が怖くて出れません。
幸い、まだ態度に出してみたりする事もあるのでまだ耐えられるのだと思っています。
奨学金については現在も申請中ですが、親の収入的に受理されるか微妙な所です。
姉の大学（中退してしまいましたが）入学時にかなりの額を出してる為、これ以上は出せないと言われました。
姉も、元々は自分で働いて返す約束なのですが、姉は返すどころか、生活費もいれていません。
私も入学金については義父に銀行で借りてもらっていて、もう少し余裕が出来たら自分でお金を返す約束になっています。
そのうち携帯代や交通費も自分でやってくれと言われています。
それらを考えると今は家を出るのも難しく、一度そんな事をしたらそれこそ追い出されるかも知れない恐怖もあります。
私は19歳なのですが、どこに行くにも母親に細かく報告し、連絡が遅れると、GPSで捜されるようになっているので、羽目を外すこともあまり出来ません。
miさん＞
ありがとうございます。
ご飯は精神状態によって異常に食べたり、全く食べなかったりを繰り返しています。
昼間のバイトは毎日入れてくれるわけではないので、昼間バイトがない時に大目に寝ています。
義父には朝起きて家事の手伝いをしてくれと言われますが、最近は身体の調子が良い時以外は寝るようにしています。（その後バッシングがありますが・・・）
カウンセリングなどもありますが、母に見つかる事が怖くて何も出来ません。
自分が自立出来るようになるまでは捨てられる恐怖が先立って何も行動に出来なくなります。
家族とは無関係の場所で自分に精神的苦痛を与えるか、身体的苦痛を与えるかしていれば、気丈に振る舞える自分がいることに気付いたので、とりあえず自立できるまではそうやって誤魔化していこうと思っています。
支えてくれる人がいないわけでもないので。
それでも逃げ場がなくなったらまたここに書きこんでもいいでしょうか？
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No.4188 貴女はもう大人です 投稿者:夏風 投稿日:2010年08月24日 (火) 10時29分 |
別名のネームがありますが、夫に見られる危険があるので、別名にさせていただきます。
かななさん、１９歳なのに、ＧＰＳを付けられて監視されているとは。
早く家から独立し、離れたほうがほうがよいですが、専門学校に在学中なので、学費、生活費は親に頼らざるをえませんね。
お母さんが恐く、捨てられる恐怖を感じているとのこと。
貴女はもう大人です。母親に恐怖を感じる必要はないのですよ。毅然と、自尊心を持ち、親に立ち向かってください。
１９歳で、親と家を捨てて、出て行く若者もいます。
貴女の投稿を読んで、とても強い心の持ち主だと思いました。
「崖っぷちのエリー」という漫画家西原恵理子さんの自伝ドラマが放送されています。
エリーは父親を亡くし、母親の厚い愛情を受けていますが、親の借金を背負い、貧乏暮らしをしながら、漫画を描いて微々たる収入を得ています。
ドラマと現実は違いますが、我慢する、受け入れる強さだけでなく、自立を実行できる強さを育ててください。
辛くなったら、いつでもここに書きこんでくださいね。
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No.4189 追伸 投稿者:夏風 投稿日:2010年08月24日 (火) 10時36分 |
男女参画平等センターに相談してください。
無料でカウンセリングを受けられますよ。
青少年の相談機関について検索してみてください。
虐待がひどければ、子どもが家裁に調停なり、裁判を起こすこともできるのではないでしょうか。
そのくらいの覚悟で、自分を守ってください。
米国では、子が親を訴えることもあります。
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No.4191 はななさんは一人じゃないですよ 投稿者:あざらし 投稿日:2010年08月24日 (火) 20時06分 |
はななさんはまだ１９歳なんですね。
社会に出るまでの子どもの学費、親が出せない
とは・・・。まあ今の不況時によくある話ですが、
奨学金が認められない＝収入がそれなりにある、
ということですからねえ、複雑です。
あなたが寝る時間も削って働きながら学費を
稼いでいるなんて。
しかしながら、どこかで家族への恐怖や、捨て
きれないあなたの優しさも感じます。
でも、自分を傷つけてはいけません。
どこかで家を出る、もう戻らないという選択を
しないと、家族にどんどん依存されます。
幸いにも、話せる人や、アルバイトなど通じて
きちんと社会とつながる事ができるはななさんは
一人じゃありません。
また辛いことがあったら、書き込んでください。
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No.4192 はななさんへ。 投稿者:mi 投稿日:2010年08月24日 (火) 20時57分 |
はななさん、こんばんは。
はななさんは、以前の担任の先生達に話をしているのですね。先生達は、家出をした方が良いと言うのですか。先生達の真意はよくわかりませんが、少し不思議に感じました。
先生達は女性ですか？
決して、家出が悪いというわけではありません。私も親とケンカして家出のように友人宅に泊まったこともあります。ただ、はななさんの場合、家出をして良い方向にいくようには私は感じません。
でも、家出でなく旅行などで一緒に泊まりに行けるようなお友達や時間が欲しいですね。お互いに信頼し励まし合える友情は本当に大切だと思います。
またお母さんがGPSで19歳のはななさんを捜すのも不思議でした。
私の友人は、GPSで遠方に通う小学生のお子さんの安全を確認していますが、はななさんの場合とは違いますよね。
勇気がいるとは思いますが、カウンセリングや夏風さんも仰っている男女共同参画センター等にご相談することをお勧めします。
確か、スクールカウンセラーが設置されるようになったのは、生徒の心身について、担任の先生だけではなくより専門的なケアが必要だという経緯があったと記憶しています。
自分を誤魔化し続けていると、本当の自分がわからなくなることがあります。
はななさん、貴女のような状態を理解し適切なアドバイスをしてくれる人と早く繋がって欲しいと私は強く思います。
睡眠と食事は、本当に大切です。食べたくない時は、スープなどでもいいですから少しでも栄養をとってくださいね。
貴女には自分の人生を切り開いていける力があります。自分を信じて下さい。自分を大切にしてくださいね。
辛くなったら、書き込んでください。
応援しています。
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