No.3402 今朝新聞に・・・ 投稿者:さな 投稿日:2010年02月10日 (水) 13時58分 [返信] |
離婚・別居で子供と会えない親が多いので、新しく憲法を作るとかって記事が産経新聞に載ってました。 面接交渉調停で決めてもなかなか実行してもらえない親が多いからというものでした。
でも、実際そんな法律を作られたらどうなのでしょうか?DV・モラハラの相手にも無理にでも会わせなくてはいけなくなってしまったら、小さい子供の場合連れ去りの危険があったらどうなるのか?と心配になりました。 詳しく読んで見られた方はどう思われますか? 反対にモラ夫に子供を取られて、会わせてもらえない場合はいいかもしれないですが、日本の法理って、中途半端なところがあるようで、融通が利かないって気がするのですが・・・。
ごめんなさい 私ごとの意見ですので、ご気分を慨された方がおられたら、独り言だと思ってお許しください。
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No.3403 掲載内容です 投稿者:さな 投稿日:2010年02月10日 (水) 18時09分 |
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100210/trd1002100810001-n1.htm
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No.3411 投稿者:sukkiri 投稿日:2010年02月12日 (金) 23時45分 |
はじめまして。 産経新聞以外で? 同様の記事を読んだ (毎日駅やコンビニで適当な新聞を購入しており、記憶があいまいです)時、2次被害のような、久しぶりに 重~い気分なったことを思い出しました。 (相手がDV加害者なのに!)子供に殴りかかることはないから、というレベルの判断で 面接交渉をすることに決まりました。
面接交渉時は、さなさんが仰るように、連れ去りの心配や、人の痛みがわからない相手なので、事故を未然に防がず、子供をけがさせないだろうかなど、心配で心配で たまりません。
(相手得意分野の 言葉や態度での暴力被害もですが)
この法律?は何だか DV加害者が権利を主張するのに利用しそうな気がして、読むのが苦しかったです。
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No.3428 遅れ馳せながら・・・ 投稿者:ほいあう 投稿日:2010年02月15日 (月) 01時39分 |
今、記事を読みました・・・・
ぞっとしました。
DV加害者・モラハラ加害者は、それこそ、上手く上手く話を作って、「子に会わせてもらえない可愛そうな自分」を演じきってみせることでしょう・・
私は、裁判中に、面接交渉の調停をおこされ、結局、審判にまでなり、「会わさなくてよい」とはなりましたが、理由として、子の福祉云々よりも、母親(私)が、面接させることで、平衡を保てなくなるかもしれない、というものが、主でした。
それにより、私が、子になにかするかもしれない、と・・・・
確かに、子も、私も望まないことを、無理やりされては、当然、平衡は保てません。
でも、 その中で、私は、頑なに面接を拒否する、アブナイ・悪いヤツだったのです。
もし、 こんな法律ができたら、 私たち被害者にとって、一体、なんの意味があるのでしょうか。
声を大にして、 相手が加害者である事を訴えても、届かないのなら、やめてほしいですね。
実際、そういう事でなく、子供に会えない方も多いと思います。 だからこその、法律なのでしょうから、 そこは、きちんと、整備されたものであってほしいものです。
同居中は、子の学校行事などにも無関心、 しつけ・教育にも無関心だったモラが、 別居した途端、子供・子供と言い出す・・・
法をつくるなら、そんな声を、一つ一つ、拾い上げ、噛み締めていただけたら・・・と思います。
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