2421591

←クリックでアマゾンへ

「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


■■■■■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

■■■■■■■■■■■■■■■■
アマゾンへはこちらをクリックして下さい。
ここに書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
夕ご飯のおかずから、子どもの愚痴まで何でもOKの掲示板ですが

男性の書き込みはできません。
公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
ご自分のサイトやブログのURLを貼った宣伝は、月1回程度にして下さい。

ハンドルネームは、検索をして同一の方がいないかどうか確かめてからつけて下さい。現在いない場合でも、過去に書き込みをされた方がいる場合もあります。
その際は変更をお願いすることがありますのでご了承ください。
「匿名」というハンドルは使えません。

レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

お互い適度な距離を持つことが掲示板が平和に動く秘訣です。

つかず 離れず 美しく。


利用上の注意は>>>>こちら 携帯からは>>>>こちら 夫婦・カップル板は>>>>こちら
ホームページへ戻る


名前
タイトル
本文
文字色
削除キー
項目の保存 クッキー:

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.3247 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年12月28日 (月) 17時49分 [返信]

投稿された方の依頼により、2010年01月18日 (月) 01時08分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.3249 私も読みました 投稿者:あざらし   投稿日:2009年12月28日 (月) 20時02分

大ママ@さんの久しぶりのWind、私も読みました。
会社ってえのは、面白いですよね・・・。

今私がいるのも、元は外資系なのにどっぷり
日本的大企業(私は末端の契約社員)ですが、
もうどっぷり日本的で。

何はなくても報・連・相、
能があっても爪隠せ
出る杭は(必ず)打たれます
個性は出すな、埋没しろ、

みたいなのが馬鹿馬鹿しくて。
個人成績さえよければ文句言われないような所の
ほうが自分向きかなー、なんて。
ある程度裁量で任せてもらえる、なんてこともなく。アホな契約社員などには何一つ任せられない
のでしょうねー。

よくよく大企業ではトップから数%が会社を
引っ張って、あとはそうでもないって言うけど
まさにそんな感じで。
少なくとも私の部署は、社員でもほとんど仕事
らしいことやってないです。


先日なんぞ、業務上のちょっとした提案を
部内にメールしただけで、社員のおばさんが
むかついたらしく、私に直接言わずに派遣会社の
営業に言いつけてくれました。おかげで私も
この会社、早く辞めようって心が決まりましたが。

『この会社にはこの会社のやり方がある』
ようです。うーん、妙なプライドだけは
あったんだなあ。

おかしいことをおかしいと言えないなんてのは
とってもストレスがたまります。

そのおばさん社員は、自分で仕切れるような
大掃除の分担とかも、いちいち上司に相談して
ます。あー、あれがこの会社流なんだなあって
思って勉強してます。

しょせん、いつまでも女の子扱いな会社など
私にとってはやはり面白くないです。
そんな会社におばさんになるまでいるってのも
すごい根性だなあ、と感心はしますが。

大ママ@さん、私も『信じられない!』とか
思いつつ会社、楽しんでますよ。

お互い頑張りましょう。


No.3252 Re:windを読んで 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2009年12月28日 (月) 22時59分

>大ママ@さんの久しぶりのWind、私も読みました。

すみません、さぼるばっかりで本当に申し訳ないです。ネタはあるんですがPCに向かえる時間が限られているので1ヶ月もあいてしまいました。私のパリ探訪記も書こうと思っているうちにもはや来年です。。。

とにかく節約節約の旅だったので泊まった宿のほとんどがYHでした。ロンドンでYHの会員になったら、日本で入るよりかなりお安く入れましたよ。

> windのように、
> 私もモラ夫にはなしかけると、
> 「なにをいってるのかわからない」とよく言われていました。
> ずぅーと、私の話し方が悪くてそう言われると思っていましたが、それでも、何度も言われると、話しかけることができなくなります。

結論結論って、中身すっとばしたら意味が通じない、または誤解を受けるから説明が必要なんじゃない、って思いますけど。で、聞く時間がないから「結論」って言うのかと思ったら、結構暇げにしてるし。電話でどうでもいい話を長々としているくらいだったら、部下の話をきちんと聞く耳をもったらどうなんだい、です。

つまり彼らは「成功」か「失敗」か、どちらなのかを聞きたいわけだ。つまり白と黒、ゼロか1。これもモラ夫の特徴。

一緒に入った若い女の子なんか緊張しまくって、何も言えなくなってますよ。「質問は?」って、言えないってば(笑)
あ~、モラハラやっていてよかった。人種の見極めができるから媚びへつらうこともないし、落ち込むこともない。

営業おじさんと腹のさぐりあいして遊んでます(笑)

>出る杭は(必ず)打たれます

出ない杭は踏まれます(笑)




No.3253 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年12月29日 (火) 02時20分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時33分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.3254 おひさしぶりです。 投稿者:seiko   投稿日:2009年12月29日 (火) 15時37分

大ママ@さん、こんにちは。

久々にやってきました。昨年7月別居10月離婚の
seikoです。覚えていてくださるでしょうか?

昨年は初めてのひとりぼっちの年末年始で
(離婚したし、娘は嫁に、息子はクラブ合宿に、実家の両親は私の別居離婚を隠したまま弟夫婦と温泉に)
いわゆる「ぐるぐる」状態がひどく、悲惨に孤独な時期でしたが、あれから1年
とっても元気に幸せに暮らしています。

結婚生活23年の間、病気のオンパレードだったのに
この1年風邪もひきませんでした。

「ぐるぐる」は本当に時たまやってきますが、
すぐ去っていくようになりました。
罪悪感も無力感も後悔もほとんどなくなりました。

大ママ@さんのwindを読ませてもらって
私の夫も
「結論は?」
「君の言ってることは理解できない」
「端的に話せ。」
とよく言ってたなあと思い出しました。
物事を相談なしに進めると後で大変なことになるので
私はいつもフローチャートを作って説明していましたっけ。
説明のあと「で君の結論は?」  「かくかくしかじかです。」  「それでいい。」こんな感じです。
で、物事が上手く運べば無視で済みますが、上手くいかないと「僕は初めからそうなると思っていた。」と言って
私に「ごめんなさい」を言わせて罪悪感を持たせるのです。
まさに典型的なタイプです。

バーバラさんや青い空さんと同じようにいつも緊張して、気を遣って、怖くて、
夫と心を通わす会話なんてできませんでした。

この1年の自由な生活の中で少しずつ自分が解放されて、本来の自分を取り戻してみると、
私自身反省したことがあるのです。

私この23年、職業人として立派に職場でモラハラしてたなあということです。
自分が落ち着いて余裕がでてきたら周りがすごくよく見えるんです。
どんくさいながらも頑張ってくれてる若者や、
長々言い訳ばかりする、すでに頭も身体も言うことをきかなくなったおじさんや、
私も含めて、みんなが協力して成り立っている職場なのに、ずいぶん他人を責めたなあって。
自分だって鬱病になってからの4年はみんなに迷惑ばっかりかけていたし、
鬱病になる前は本当に毎日ピリピリして
(勤務時間内に仕事を終わらせないと夫が不機嫌になるから、早く帰って時間ぴったりにご飯を作らないといけないから)
言葉も態度も余裕がなくてきつかった。

そんなピリピリして笑顔が消えて、目がつり上がっていた自分が見えてきたのです。
「みなさん本当にごめんなさい」と一人一人に謝りたいです。時すでに遅しですが。

今はゆったりした気分で仕事してます。
帰り道ちょっとお茶して同僚と気分転換したり、慰めたり、慰めてもらったりする事もできるし、
大きな仕事の後にある打ち上げにも参加できるし。
とってもよく笑うようになったね。
会議の発言が柔らかくなったね。
元気になったね。
と周りの同僚が言ってくれます。
それに自由に友達や同僚を家に呼んで、お茶やご飯やお酒が楽しめるんです。
嘘みたいに自由になりました。

子供のためにと我慢せず、夫ともっと早くに別れていれば、
二人の子供にももっともっと優しい柔和なお母さんになれたし、
鬱病にならなかったし、仕事ももっと楽しめたのかもしれません。女として愛されるチャンスもあったかもしれません。
でも今は
「ま いいか。とりあえず子供は育ったし、とりあえず定年までの13年は仕事頑張れるし、
健康になったし、過去を考えても仕方ないよね。
年金がなくて、貯金がなくて老後が不安なのは日本中みな同じだし。」
と思える時が増えてきました。

すごく回復してきたと思います。

傷ついて複雑な立場だった子供自身が考えて、
私とも夫とも両家の祖父母とも
交流を持ってくれるようになったことも嬉しい進歩です。

夫と離れたことは本当に良かったんだと思います。
「ぐるぐる」には相当苦しみましたがそれも時と共に薄らいでいくのですね。

今年は友達(みんなバツ1です)を呼んで年越しをする予定です。

2010年は寅年です。48歳年女です。
きっと今年よりずっとずっと幸せな一年になるんだと
信じています。

今苦しみの真っ最中の皆さんには、遠くからエールを送らせて下さい。
ひとりひとり違うから、いつどのタイミングでどう行動するのがベストなのかは誰にもわからないし、
答えはないけど、でもきっと必死で頑張って生きていたら
いつかこの苦しみから逃れて幸せになれる日がくると信じましょう。

幸せだと感じる瞬間が少しずつ増えていくこと
信じて生きましょう。
ね。

私も来年は今年より「ぐるぐる」が少なくなること、
人に優しく接することができるようになること、
過去の後悔より、未来の不安より、現在の幸せを味わうことが出来るようになることを目標に
頑張ります。

このサイトに救われた者として、感謝をこめて離婚のその後を報告させていただきました。
大ママ@さん本当にありがとうございました。
またwind更新してくださいね。
楽しみにしています。


No.3255 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年12月29日 (火) 17時20分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時32分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.3256 青い空さんへ 投稿者:seiko   投稿日:2009年12月29日 (火) 19時05分

覚えていて下さって嬉しいです。

年末年始の苦しさ十分にお察しします。

カップルのほうの元あかねさんへの返信を読んでいて
「きついよね。つらいよね。わかるよー。」
って一人つぶやいていたんですよ。

2年我慢するのが子供にとってベストと判断されたのならそれを信じて我慢してください。

私ももう息も絶え絶えの状態でしたが息子のために3年我慢しました。
我慢と決めた以上、身体と心の許す限り、せめて形だけでもとお節を用意したり、
孫と祖父母の交流に心を砕いたりしてました。
もし息子が大学に不合格ならもう一年辛抱するつもりでしたが、言わなくても母の限界を察していたようで
後日談としてですが
「もしさあ僕がセンターでこけたら、お母さん死ぬかもしれんと思ってめちゃめちゃ緊張したんやで」
と話してくれました。そして第一希望よりワンランク落として確実な大学を受験し合格してくれました。

実はそのことも息子がかわいそうで浪人させてやることが出来たら、私さえ我慢できたらと、
「ぐるぐる」してましたがもう吹っ切りました。
息子も私も娘も与えられた環境・運命の中で精一杯努力したし、戦ってきました。
息子を殴る父親を息子は我慢してくれました。
殴る父親を泣きながらも止めなかった私の判断も今となっては正しかったと思えるようになりました。
もし止めていたら息子の目の前で夫が私を殴っていたでしょう。
そうなったら息子の理性が吹き飛んで大変なことになっていたはずです。
娘も大学は3ランクほど落として自宅から通ってくれました。
早々と結婚したのも家の居心地が悪かったからですが、私を自由にしてあげたいと思ってくれたからです。
娘はひたすら優等生を続けてくれていましたし、父親の無視にも耐えてくれました。殴られるのにも。
実は私も娘を殴っていました。何にも悪くないのに。とってもいい娘なのに。
私のストレスをすべて娘にぶつけていたのです。
すごくすごく後悔しています。
先月娘に手紙をもらいました。

「Y子は幸せです。ママもパパも愛してるし育ててもらって感謝してます。
でも今はもう自分の人生を大好きな夫と一緒に歩んでいるので、どうかそっとしておいて。
ママは無意識に私を支配しようとしているし、
私に依存しようとしている。
それがすごく苦しくて辛いことはママがお婆ちゃんとの関係で一番わかってるはずです。
この4年ママはひどい鬱病だったし、
離婚してひとりぼっちになったから寂しかったんだと思う。
だからずっと我慢してたけど
これ以上我慢するとママと素直な気持ちで会えなくなるからはっきり言うね。
どうかママはしっかり地に足をつけて自分で自分の人生を歩いていってください。
しっかり自立して下さい。鬱病になる前の母にもどって下さい。
母は母としてしっかり毅然と存在していてください。」

という内容の手紙です。
こんな手紙を母親に出さなければならない22歳を思って泣きました。
言い訳の返事は出しませんでした。
「手紙ありがとう。すべて了解しました。ママは頑張ります。またお互い落ち着いたら会いましょうね。」
とだけ葉書を出しました。

娘の手紙のおかげで目がさめたように思います。
娘にも息子にもしっかり甘えて依存して助けてもらっていたのです。
自分だけ苦しくて自分だけが我慢して犠牲になってたなんて思い上がりだったんですね。
お正月は日帰りですが夫婦で会いに来てくれることになりました。
許してくれたのだと思います。

この先も私は死ぬまで母親であることを降りてはいけないんだなと覚悟しました。
娘と息子が前を向いて生きていけるために
死んではいけないんです。
「大丈夫お母さんは元気で幸せにしっかり生きてるから
気にしないで前を向いて生きて行きなさい。
困ったこと、苦しいことがあったら休みにきなさい。待ってるからね。」
と毅然とした母親の顔を見せてやらなくてはならないのだと悟りました。

子供を産んで育てていくことが
これほど難しくて、困難なことだとは
誰も教えてくれませんでしたよね。

青い空さん
まだまだこれからです。苦しみも悲しみも寂しさも
孤独も後悔も様々やってきます。
でも歯を食いしばって耐えて下さい。
子供のために。
大事な大事な愛してやまない子供のために
生きて下さいね。
鬱病の最中、死ぬことばかり考えていた私ですが
一つステージをクリアしたようです。
きっと青い空さんも
ほかの方々もクリアできますよ。
信じて生きていってくださいね。
近くにいる友人なら手を取り合って泣いて話しが出来るのにと思うと残念ですが、
このサイトの中でお互い励ますことや慰めることができるので
いつでももし私でよければお返事します。

ここがあって本当によかった。

No.3266 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年12月31日 (木) 19時29分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時54分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。




Number
Pass