No.3221 調停、撃沈しました 投稿者:ぼよよん 投稿日:2009年12月18日 (金) 23時42分 [返信] |
皆さん、お久しぶりです。 グルグルな中、たくさんアドバイスをもらったのに、皆さんと逆方向に走ったぼよよんです。
今日、第3回目の調停でした。
「夫の元に戻りたい」という気持ちを消せなくて、円満調停を申し入れました。 事前に、自分の気持ちを精いっぱい書いた書面も準備して。
調停で、それを見た夫は、「また自分の気持ちばかり言ってる。今までと何にも変わってない」というようなことを言ったそうです。
結論として「今まで何度もぼよよんが家を出ては、やり直したいと戻ってきてた。けれど、ぼよよんは何も変わらなかった。今回は調停まで起こして、また同じことを言っている。私の気持ちはもう離婚に固まっているので、変わることはありません。」と。
少しだけ、いや大部分、夫が私を受け入れてくれ、やり直せるだろうと期待していただけに、ショックで震えが来ました。
今のところ、私の気持ちが揺れたままなので、今回の調停は、婚ぴと面接交渉に焦点を絞り、当分別居という形で終わらせたいとは思っているのですが…
友人から、夫らしき人物が、女性と腕を組んで買い物をしていたとの情報が! 友人は、夫と会ったことはないので、私が話していた特徴から判断したそうで、確信はないそうですが。
もし本当だとしたら、そのために、新しいマンションに移り、離婚を主張しているのかと、悲しくなりました。
皆さんとま逆の行動に、怒りを覚えられたら、すみません。
本当は、私はこの掲示板に書き込んではいけないのかも知れません。 でも、どうにも消化しきれなくて、書き込みました。
お返事下さる方へ 自分で決めた行動ですが、かなり落ち込んでいます。批判的な意見は、今回は勘弁して下さい。
弁護士の人に「私が書いた文章がいけなかったのでしょうか?」と聞いたら、「ご主人は、ぼよよんさんが違う文章を書いても、その文の自分に不愉快な部分を取り上げて、そこを主張されると思いますよ。」と言われました。
また、私が「今までの生活で、私も我慢が足りなかったんです。優しく出来なかったんです。」と弁護士に言ったら、「家庭は、相互関係ですから、相手が良い反応を返してくれたら、こちらもさらに良い思いやりを示せるんじゃないですか? 一人だけで、がんばれるもんじゃなかったと思いますよ」と言ってくれました。
それでも消えない罪悪感。敗北感。
「モラは、妻を離さない」というのを何かで見ましたが、うちの夫は、私を1度も追いかけない。いつも悩んでいたのは私だけ。 「やはり夫はモラじゃなかったのか?」と思い、それも弁護士に聞いてみたら、
「ご主人がモラかどうかは分かりませんが、モラもDVも、相手を思いやることが出来ないという点では共通していると思います。 そう考えると、ご主人はモラの傾向はあるのかもしれませんね。」と言われました。
私は、馬鹿です。 自分が選んだ行動なのに、夫に拒否されて、ショックを受けてます。
調停の後も、夫にメールを送って、今までのことを謝ってしまいました。 でも、DVのことは、無しには出来なかった。 けれど、このままだと「調停を起こして、あなたを傷つけてしまって、ごめんね」と謝ってしまいそうです。
弁護士にも、「もう夫婦の修復は不可能だとおもいます。後は、平謝りに謝るといいのかもしれませんが、そこまでして、ご主人の元に戻るのは危ないと思いますよ。お勧めしません」と言われました。
今回、弁護士も女性センターの方も、カウンセラーも、皆が「夫の元に戻るのは危険だ。最悪、DVで死ぬことも覚悟しないと!」と言ってました。 それも覚悟して、挑んだのに。
私が、戻るにあたって、DVのない家庭を築くために ・永続的に夫婦カウンセリングを受けて欲しい。 ・夫に脱DVの講座に出て欲しい ・子供のためにも、妻の実家との関係を正常化してほしい
と書いたのが、要求ばかりと取られたみたいです。
私としては、大事な、だけど、二人で努力してやっていくことを書いたつもりだったんです。
もう、今日の日を元には戻せませんが、やはりグルグルです。 支離滅裂でごめんなさい。
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No.3222 お疲れ様です 投稿者:史 投稿日:2009年12月19日 (土) 11時34分 |
ぼよよんさん、おはようございます。 調停お疲れ様でした。すごく頑張られたんですね!
批判的な意見や怒りと書かれましたが、誰もそういう感情は抱かれないと思います。ここの掲示板の大方の方は同じような考えをどこかで持っていたのではないかと私は思うのですが。
私もぼよよんさんと同じ行動を起こしました。調停ではないですが、人づてに伝えてもらいました。 相手にもされず、 「オレは何も変らない。お前が我慢しろ」 という答えだけでしたし、その後の手紙も自分勝手な理論ばかりで読んだ後気分が悪くなり、寝込みました。
私はぼよよんさんはとても優しくて真面目な方だと思います。だからこそぼよよんさん自身を粗末に扱わないで欲しい、ご自分を大切にして欲しいなと私が思います。
ぼよよんさんのご主人のとっている行動がうちの父親と似ている気がします。うちの父も立派なモラ なのですが。
このサイトからリンクを貼られている「いなばのしろうさぎ」さんのDVレポート二章にDVを振るう人間の分類がされているのですが、そこが参考になると思います。
もっと的確なアドバイスや励まし方が出来ればいいと思うのですがこれくらいしか出来なくて。
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No.3224 お疲れさまでした。 投稿者:あゆか 投稿日:2009年12月20日 (日) 00時39分 |
ぼよよんさん、調停本当にお疲れさまでした。 他の方も書いていらっしゃいますが、ここでは だれもあなたを責めませんよ。 皆、同じ痛みを体験してきた人ばかりですから。
今回、ぼよよんさんはご自分の意思で、ご自分の意見をきちんと主張されたのですよね。 そこが、新しい人生(モラハラを知る前の、ひたすら夫の理不尽な言動に耐える人生と比べて、 という意味です)に踏み出すために一番重要なポイントだと私は思います。
>調停の後も、夫にメールを送って、今までのことを謝ってしまいました。 >でも、DVのことは、無しには出来なかった。
>私としては、大事な、だけど、二人で努力してやっていくことを書いたつもりだったんです。
ほら、このあたり、素晴らしいですよ。 万が一やり直すにしても、今までのぼよよんさんとは違う。 そのへん、だんなさんは見抜いているのかもしれませんね。 「もう、自分の支配下に置くことはできない。獲物(踏み台)としての意味がなくなった」って。
ちなみに、私も脱出してから夫に引き止められたことは一度もありません(笑) 毎日毎日、「死ぬまで一緒にいてくれ」「おまえを愛してる」と言い続けていた人が、ですよ~。 自分を振り返り、改めるくらいなら妻も子どもも要らない、ということなのでしょうね。 そういうモラも存在しますよ。
私、ぼよよんさんの弁護士さん、とても優秀な方だと思います。 暴力の構造や、被害者の心理などの理解がとても深く、頼りになる方ですね。 弁護士さんと相談しつつ、今回はきちんと婚姻費用を確保して終了するというのも良い方法だと思います。 まずは経済的な基盤を手に入れた上で別居を続けながら今後のことをゆっくり考えてみてはどうでしょうか。 苦しくても別々の人生を選択するのか、今までの7年間の延長線上にあるだんなさんとの人生を 選択するのか。 どちらにしても、重い選択になると思います。 じっくり、時間をかけてみてください。
ともかく、お疲れさまでした。 ゆっくり休んでくださいね。
(ところでポッキーさん、私も元夫には一筋の愛も残っていませんが、もし女性の影があるという うわさを聞いたなら、やはり少し寂しいかもしれません。 だって、7年の間「お前だけだ」「お前と結婚できて嬉しい」「一生側にいてくれ」と連呼しておいて そっちが先に次の相手!?負けた~悔しい!みたいなのはあると思います。)
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No.3226 相手が相手ですから・・・・ 投稿者:ほいあう 投稿日:2009年12月20日 (日) 03時36分 |
なにを言っても、聞く耳なんて、持たないでしょう、モラなんですもの。
何かを言えば、必ず、違う事を言って、混乱させたり、思い詰めさせたりするのが、大のお得意技のモラなんですもの。
信じた道でも、 引き返すことだってできるし、 他の道を作りながら、歩いていったっていいんじゃないかと思います。
「撃沈」とは言わないですよ。 「落ち込んだ、後は、上がるだけ!」ですね。
ここの皆が、 グラグラな気持ちを、理解できると思います・・・
なんか、返信がピントぐらぐらだったら、ごめんなさい・・
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No.3228 史さんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2009年12月20日 (日) 22時26分 |
いつもお返事ありがとうございます。
> 私もぼよよんさんと同じ行動を起こしました。調停ではないですが、人づてに伝えてもらいました。 →なんだか、ホッ。 こんな気持ちになるのは、私だけではないんですね。
> 私はぼよよんさんはとても優しくて真面目な方だと思います。だからこそぼよよんさん自身を粗末に扱わないで欲しい、ご自分を大切にして欲しいなと私が思います。 →いえいえ。真面目ですが、優しくはないです。現に、夫には優しく出来なかった。
「自分を大切に」って、私には、難しいです。 史さんと何度も話したように、うちの母はモラだと思います。
今回の円満調停の中で、思ったのです。母のことを。
確かに、うちの父はアル中かもしれない。だけど、飲んでない時は、結構優しい。気の強い母に、言われっぱなしになっているほど。
それを良いことに、父を馬鹿にし、言いたい放題、やりたい放題、やってきた母。
その母とそっくりなことを夫にやっていたのでは、ないかと。 ただ、父と夫では、当然ですが人間が違うので、夫の場合、言われっぱなしではなく、DVという反応で返ってきたのではないかと。
実はこれ、カウンセラーに言われたことです。 私は、コントロールしたがる、相手に対する期待が大きい傾向があると。 もしかして、夫は、そのコントロールが苦しくて、DVという反応をしているのではないかと。
結婚当初から、夫のことをケチで、ひねくれていると言ってた母。はじめはそんなに思っていなかった私も、だんだんと母に洗脳されていきました。 もし母が、「あなたの旦那は、堅実な人だね。ちょっと口下手だけど、真面目な人よ」など言ってくれていたら、私の夫への見方も違っていたかも、なんて思って。
母は、ちょっとしたことですぐに不機嫌になります。
例えば、外で何かの会場で空いた席があった時、私は「母がすぐ疲れるから」と、サッと席を見つけ、座るように勧めます。 なかなか座らないので「若い人も座ってるから、いいよ。座ろうよ」というと、「そんな言い方しないで! 他人に聞こえるでしょ、恥ずかしい!」とにらまれます。 私は、「何が悪かったんだろう。そんなにいけないことを言ったのか」と考え込み、自分も不愉快になります。
例えば、夕食の支度。 母がいつも作っている焼きそば。いつも食べる直前に麺を入れて炒めているようなので、私はそれが好きなんだろうと、そう出来るように下準備をした。 が、「もう麺を入れて作っておいて」という母。 「直前に作るのがおいしいって言ってなかったっけ?」とそのままにしておき、夕食の時間。 自分と父の分だけが出来上がり、私のは「直前がいいと言ったから、そのままにしておいたよ」と、出来上がってない。
朝忙しくて、子供が遅くまで寝ていて、布団があげれなかった時。 仕事を終えて帰ってくると、必ず、布団はそのまま。
日曜の朝、私の洗濯の仕方が気に入らず「洗濯機に入れる量が多すぎる」と言ってくる。 「もう勘弁してくれ」と思い、「私はいつもこうやってきたから。」と言うと、不機嫌になり、自分の部屋にこもる。
数分後、不機嫌オーラをまきちらし、洗濯をしているので、「怒っているなら、私がやるから、しなくていいよ。怒られながらされると、きついから」と言うと「怒ってなんかない!」とさらに切れられる。
私が夫と住んでいたころ、遊びに来るたびに、「片付いてない。食事の後の皿はすぐに洗いなさい。だらしない」なんて言い続けていた母。 なんとなく、私の中では、母は整理整頓が出来る人だと思ってきたのに、実家に帰ってきてみると、グチャグチャ。 私が片付けようとすると、「どこに何があるか分からなくなる」と怒るのに、子供が散らかすから汚い、と批判する。
もう、母の本性が分かってしまいました。 きっとモラなんだと。 他人にはたくさんのことを要求するのに、自分自身は出来ていない。 大きな失敗をしていないから、謝ることができない。
でも、それは私自身の姿でもあります。 それを夫に対してやっていたからこそ、自分が許せないんです。
こんな実家を、今の経済力では出られません。 まるで居候のように言われるけど、出来ることはしているし、給与の4割は家に入れているけど、認めてはもらえない。
何を言っているのか分からなくなってきましたが、母とはこんな風です。
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No.3229 ポッキーさんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2009年12月20日 (日) 22時47分 |
いつも勇ましく元気なポッキーさんにお返事いただけるなんて、ありがとうございます。
> 私は、ぼよよんさんのこと、すごく意志が強い方だと思います。 →そうなんですかねー。頑固だとは言われますが。母には「謙虚じゃない」と。
> 弁護士とモラルハラスメントという概念まで共有されるとは、コミュニケーション能力にも長けておられると思います。 →それは、弁護士の先生のすごさだと思います。家裁への行き帰りや、メール、電話でちょっと話したくらいなんです。 でも、必ず私の話を受け止めて、聞いて下さる。 私はいつも「カウンセラーみたいな役をやってもらってすみません」と言ってます。
> 弁護士や女性センターの人から死ぬ覚悟をしないと!と言われても、それでも夫の元に戻りたい気持ち、円満解決したい、というぼよよんさんのあきらめない力は、一体どこから来るんでしょうか? > わたしは不思議でたまりません。 →史さんへのレスにも書きましたが、私がモラだからかも。 共依存チェックも、いつもあてはまってしまう。 だから、自分から夫の元を離れても、いざとなったら、失うのが怖くて、すがってしまうんだと思います。
今までの恋愛、いつもこうなんです。 別れ際が、よっぽどどうでもいいと割り切れる人じゃない限り、みじめなほど、追い求めてしまいます。 本も読んで、頭で分かっていても、行動できない、りりしく一人で立っていられないのです。
ポッキーさんの潔さがうらやましいです。
自分がこんなんだから、夫のことだけを責められないんです。 仕事柄か、人間は性善説だと思っているし。こちらが愛情をもって接すれば、必ず通じるはず、という思いも捨てきれない。 > 死ぬ覚悟までしてるんだったら、とことん執着して粘って粘って円満調停で元鞘に戻ることも、選択肢のひとつだとおもいます。 > > ご自分の心とよ~く相談をして、それが夫に対する愛情なのか、経済的不安からくる妥協・犠牲の産物なのか? > 愛情なのでしょうか? 夫のDVは怖かったけど、私、夫を恐れていた訳ではないんです。 前述の母の元で育ったから、夫を見下していました。「ケチで細かく、DVでしか気持ちを表現できない男」と。 だから、ケンカになっても、私も言いたいこと言って、引き下がれず、あげくに、DVになってました。
それでも、私が病気の時は、ちゃんと助けてくれた。 時折、ずれているけど、優しさを示して、近づいてこようともした夫。 もちろん、私からも同じ試みをしたこともあるけれど、いつも互いのタイミングはずれて、お互いの歩み寄りにはなりませんでした。
もちろん経済的不安も山ほどあるんですが。
円満調停前、弁護士にも同じ質問をされました。 「これから、ぼよよんさんは、後40年くらい生きていかれるんです。 その長い年月、経済的理由だけで戻るなら、きっと辛い生活だと思いますよ」と。
その時、慌てて「夫の人間的に良い面は?」と考えて出た結果が、上に書いたことです。
浮気の件、恥ずかしいけれど、うちはセックスレスでした。 ケンカをしたとき「あなたの顔を見ると出来ない。あなただから出来ない」と言われたことがあります。 その夫が浮気?と考えると、たぶん悔しいんだと思います。
私も女性だから、嫌らしい意味じゃなく、愛されたかった。
子供も夫を慕ってます。私が努力することで元に戻れるなら、子供が大好きだった前の環境に戻してやりたい、という気持ちは大きいです。
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No.3230 あゆかさんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2009年12月20日 (日) 23時00分 |
> ぼよよんさん、調停本当にお疲れさまでした。 > 他の方も書いていらっしゃいますが、ここでは > だれもあなたを責めませんよ。 > 皆、同じ痛みを体験してきた人ばかりですから。 > > 今回、ぼよよんさんはご自分の意思で、ご自分の意見をきちんと主張されたのですよね。 > そこが、新しい人生(モラハラを知る前の、ひたすら夫の理不尽な言動に耐える人生と比べて、 > という意味です)に踏み出すために一番重要なポイントだと私は思います。 > > >調停の後も、夫にメールを送って、今までのことを謝ってしまいました。 > >でも、DVのことは、無しには出来なかった。 > > >私としては、大事な、だけど、二人で努力してやっていくことを書いたつもりだったんです。 > > ほら、このあたり、素晴らしいですよ。 > 万が一やり直すにしても、今までのぼよよんさんとは違う。 > そのへん、だんなさんは見抜いているのかもしれませんね。 > 「もう、自分の支配下に置くことはできない。獲物(踏み台)としての意味がなくなった」って。 > > ちなみに、私も脱出してから夫に引き止められたことは一度もありません(笑) > 毎日毎日、「死ぬまで一緒にいてくれ」「おまえを愛してる」と言い続けていた人が、ですよ~。 > 自分を振り返り、改めるくらいなら妻も子どもも要らない、ということなのでしょうね。 > そういうモラも存在しますよ。 > > 私、ぼよよんさんの弁護士さん、とても優秀な方だと思います。 > 暴力の構造や、被害者の心理などの理解がとても深く、頼りになる方ですね。 →ほんと、そう思います。法テラスの法律相談で、最初に面接?した方なんです。 なんだか、ピンと来て、「この人にお願いしよう」とその場で決めました。 後から、前居住県の女性問題に詳しく、よく講演や女性を助ける活動をされている方だと、知りました。 私は、今の弁護士に失望したことは、一度もありません。
男運はないけれど、弁護士、女性センター、警察の方、とめぐり合う運はあるみたいです。
> そっちが先に次の相手!?負けた~悔しい!みたいなのはあると思います。) →私も、そうなのかも。「子供に会いたい」と言い続けながら、浮気とは! それは子供も傷つける行為なんじゃないかとも。
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No.3231 ほい 投稿者:ぼよよん 投稿日:2009年12月20日 (日) 23時03分 |
お返事ありがとうございます。
> 信じた道でも、 > 引き返すことだってできるし、 > 他の道を作りながら、歩いていったっていいんじゃないかと思います。 > > 「撃沈」とは言わないですよ。 > 「落ち込んだ、後は、上がるだけ!」ですね。
ありがとうございます。「後は上がるだけ」いい言葉ですね。私に足りないのは、その強さなんです。
子供に、「お父さんに謝ったけど、許してもらえなかった」と言って、「○○から言ったら、許してもらえるかも。きっと大丈夫よ」なんて言わせてしまうし。
少しずつ、強くなりたいです
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No.3232 ごめんなさい 投稿者:ぼよよん 投稿日:2009年12月20日 (日) 23時06分 |
「ほいあうさんへ」と入れたつもりが…失礼しました(^^ゞ
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No.3235 ぼよよんさん初めまして 投稿者:こだま 投稿日:2009年12月22日 (火) 10時02分 |
ぼよよんさん初めまして。 円満調停のお気持ちわかります。モラとはわかっても、離婚の決心が付かずぐるぐるしている私です。
私は、脱出後逆ギレしたモラから、離婚裁判を申し立てられて、一方的な攻撃を受けて心身共に参っています。嘘ばかりの誹謗中傷、なぜここまで攻撃されないといけないのか、今まで我慢を重ねて家事育児をがんばってきた私に対して、あまりにもひどい仕打ち・・・。
裁判でもモラの嘘に証拠をつけて反論してきましたが、あまりにもお互いの主張の食い違いのため、「破綻」と見なされる可能性も非常に大きいのです。嘘を言ったもん勝ちのような感じです。
ここまでやられているのに、きっと皆さんには「なぜそこまですがるのか?」といわれるのではないかなど、いつも引け目に感じていました。
私も夫婦カウンセリングを申し出ました。「俺は変わるつもりはない。」と拒否され、裁判でも「本人にその気がないのに、折り合うのは無理」とのことでした。愛情もないくせに親権だけは主張しているモラですが、この点については裁判官も理解してくれたようで、ほぼ親権は私に来ると思っていますが・・・。
あゆかさんの >「もう、自分の支配下に置くことはできない。獲物(踏み台)としての意味がなくなった」って。
>自分を振り返り、改めるくらいなら妻も子どもも要らない、ということなのでしょうね。 そういうモラも存在しますよ。
これ、本当に実感しています。
また、同じくあゆかさんの、
>弁護士さんと相談しつつ、今回はきちんと婚姻費用を確保して終了するというのも良い方法だと思います。 まずは経済的な基盤を手に入れた上で別居を続けながら今後のことをゆっくり考えてみてはどうでしょうか。
私の考えも全く同じです。自分の収入と婚費で経済的基盤を確保してから時間をかけて考えるのがいいと思います。考え方も変わってくる可能性もありますから。
私もこのぐるぐるから抜け出したいのですが、まだまだ無理そうです。そのときは愚痴を言わせてもらっていいですか?
ほとんどの皆さんが離婚を勝ち取るのに苦労されている中、モラとはいえ、離婚を強く望んでいる相手に対して、「さっさと離婚してあげない私」は、いけないんでしょうか?すみません、誰かの「そんなことはないよ」という声が聞きたくて、こんなことを書いてしまっているんですよね・・・。
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No.3238 こだまさんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2009年12月23日 (水) 00時54分 |
初めまして。 お返事ありがとうございます。
> 円満調停のお気持ちわかります。モラとはわかっても、離婚の決心が付かずぐるぐるしている私です。 → 共感していただけるだけで、ありがたいです。
このサイトへのこだまさんの書き込みを全て把握している訳ではないので、私からは、気の利いたことは言えません。ごめんなさい。
> 私は、脱出後逆ギレしたモラから、離婚裁判を申し立てられて、一方的な攻撃を受けて心身共に参っています。 →私も、「夫から離婚裁判を起こされるんじゃないか?」と今考えています。 想像しただけで、怖いし、悲しいです。 でも、自分で招いた結果ですから。 全て、受け止めつつ、自分の気持ちを大切に、動いていきたいと思ってます。 結果、離婚となっても、後悔の残らないように。思いっきりやります。
> 私もこのぐるぐるから抜け出したいのですが、まだまだ無理そうです。そのときは愚痴を言わせてもらっていいですか? → 私の言うことじゃないですが、もちろん、いつでも愚痴を言いに来て下さい。 ここは、気持ちを受け止めてくれる人がいて、だから気持ちを素直に吐き出せるサイトですから。
> ほとんどの皆さんが離婚を勝ち取るのに苦労されている中、モラとはいえ、離婚を強く望んでいる相手に対して、「さっさと離婚してあげない私」は、いけないんでしょうか?すみません、誰かの「そんなことはないよ」という声が聞きたくて、こんなことを書いてしまっているんですよね・・・。 → 私も同じなので、何ともいえませんが、上述したように、自分の気持ちも大事なので…
今回のドタバタ劇を友達に話したら、「危ないから戻らない方がいい」という人がほとんど、でも「ぼよよんが幸せなら、それでいい。 自分の信じた道を進め!」と言ってくれました。
今、BSで「こんにちは アン」という、赤毛のアンの前章にあたるアニメがあっているのを、ご存知ですか?
私は赤毛のアンが大好きで、このアニメは作者が違うのですが、いかにもアンらしい話で、毎回感動してます。
アニメの中のセリフで 「人生にはいくつもの曲がり角がある。その先はきっと新しい世界が開けている。」 「毎日の何でもない暮らしを誠実にしていれば、きっと、幸せになれる」 というようなものがありました。
こだまさんも、私も曲がり角ですね。 でも曲がってみたのだから、進んでみましょう。 今までとは違う景色をみるために
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