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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.2929 ちょっと、グチを聞いて下さい… 投稿者:トーマスまま   投稿日:2009年10月18日 (日) 20時47分 [返信]

夫婦・カップル版でいつもお世話になってます。
少し落ち込み気味なので、ここで吐き出させて下さい。

5月にモラ夫に子供達を連れ去られて、早5ヶ月。
子の監護権と引き渡しを求めた家裁の審判は、無情にも却下され、先週、高裁に抗告しました。
後は、泣いても笑っても、これで最後。
静かに高裁の判断を待つのみ…なのですが。

ここに来て、体調が最悪になりました。
連れ去り後に通い始めた精神科では、今までは睡眠薬と安定剤だけでよかったのに、もう一つ飲み薬が増えてしまいました。

そして、手足首筋、全身の肌荒れがひどくて皮膚科へ。
トドメが、鼻水と涙目が止まらず耳鼻科へ。
皮膚科と耳鼻科は、慢性のアレルギーが原因なのですが、今回のストレスからひどくなったようです。

なんと!!トリプルで病院通いとなってしまいました。
時間もお財布もとても大変です。
一日に飲む薬の数が、半端じゃない。お腹が水ぶくれになりそうです。本当に薬漬けです。

最近やっと動悸・息切れが治まっていたのに、見事に再発しました。(救心が欲しい…)
しかも、耳鼻科なんて、小さい子供が多いんですよね。
見るたびに子供達を思い出して、さらに落ち込みます。
外を歩いていても、小さい子を連れた親子ばかり目についてしまいます。
モラ夫が乗っているのと同じタイプの車を見ると、ドキッとします。こんな所にいるわけないと、分かっているのに駄目なんです。

そして、極めつけが、モラ家族が今回の家裁の判決を「当然の勝利」と考えているだろう、という事です。
「やっぱり、無理矢理にでも保育園から連れてきて、良かったんだ」
「ウチの子供を取り戻しただけなのだから、当然の結果だ」
そう言って乾杯している姿が、夢にまで出てきます。

きっと、私の被害妄想からくる幻想なのでしょう。
でも、本当に辛いのです。

ポッキーさ~ん。
桃太郎侍になって、夢に出てきて下さい。
モラ家族をバッサバッサと切り捨てて~。
特に、義父と義妹。この二人は、二度と会いたくない…。



誰にも、どうしようもできない事がある…。
モラ家族だって、子供達は可愛いのでしょう。
絶対に、手放したくないのでしょう。
それこそ、連れ去りをしてでも。

今はただ、子供達が大切にされていると、信じたい。私がいなくても、寂しい思いをしていないと思いたい。

でも、そんな格好良いことを言っていますが、私の本心は、
子供達に忘れられているなんて、考えたくないもない。
必要とされていないなんて、寂しすぎる。
確かに私が産んだ子供なのに。
子供は母親の所有物だなんて全く考えていないけれど、母親って、子供にはやっぱり特別なんじゃないかな、と思ってしまうのです。
高裁で認められなかった、どうしよう。
これから、何を目標に生きていけばいいのでしょう。

私という人間を否定して、子供達からも母親という存在を奪って平気なモラ家族。異常です。
この異常な黒いパワーに、とてもではないですが、勝つ自信などありません。

No.2931 大丈夫! 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年10月18日 (日) 23時29分

ハーイ!
たった今、BS11で古いほうの「犬神家の一族」を堪能して、やる気がでてきたところのポッキーです。

トーマスままさん、心配しなくても大丈夫ですよ!
子供は母親のものです。特に!男の子はマザコンじゃない人を私は知りませんです。

トーマスままさんの担当調査官がなぜあんなひどい報告書を書いたのか、実は私は疲れたおっさんの気持ちになって考えてみました。

結局ねえ、言ってしまえば外野から見たら単なる「商家の嫁いびり」としか査定されなかったんでしょうねぇ、アンラッキーなことに。。

警察も児童相談所も調査官も、今児童虐待、ネグレクト、ネットいじめなどで、毎日毎日グロい現場見てるらしい。あと、子供に万引きさせて生活してる親とか。

そういうのと比べると、そりゃあインパクト弱くて、「まだ離婚の話も出てないのに、結局ヨメさんが折れて帰れば丸く収まるのに」的な発想のやっつけ仕事に入ってしまったんだと思います。

みんな同じようなもんだよ。

でも、一つだけ先輩としていいことを教えてあげましょう。
うちの息子、けっこう9、10歳くらいまで、モラになついていたのですが、最近息子とサシで本音トークをしたところ、
「僕はね、ものごごろついたことからオヤジのことが嫌いだった」

 「えー?だってけっこうパパ、パパって言ってたじゃん?」

「あれはね、演技。周りの友達とかが俺のパパはどうこう、っていうからそれに合わせてただけで、ママ、俺の座右の銘知っとろ?」
(ハイ、付和雷同です)
「ママはさ、空気読んで欲しかったよ。ママがアイツのことを嫌いなことくらい幼稚園くらいから知ってた。他の家を知らんからこんなもんだと思ってた」
「最近ようやっとオヤジの職業がわかったよ。ああいうのさ、自宅警備員っていうんだってさ(笑)。」

とのことで、なんとも恩知らずの発言してますよ!
だから、大丈夫。子供はちゃんと見てるから。



子供を引き取るにはなんといっても単独親権!=離婚しかないでしょう。
大変お疲れだと思いますが、もう完全に夫婦関係が破たんしているのなら、この際ですから弁護士さんに「子供を連れて来い、まずは協議離婚の話をしようじゃーあーりませんか?」と頼むべき時が来たと思います。ついでに婚姻費用も払えって。

体調ね、私も3か所いってるよーん。精神科(つい数か月前まで心療内科と思いこんでいたが、精神科でした。ちょっとショック)と皮膚科(洗剤負け、草にもまけるので、家事放棄のいいわけになりますが)、それから整骨院です。

No.2941 子どもは母親の所有物です! 投稿者:mazenta   投稿日:2009年10月20日 (火) 12時01分

パブにちびこさんの面交の状況書いてありと知り、読みにきましたが、トーマスままさんの書き込みが先に目につき・・・

パブへの投稿は初めてですが、ミントグリーンの枠の色がさわやかですね。^^

トーマスさんの悲しみ、苦しみになんと慰めたらよいのかわからないのですが、、、
私も子どもたちを連れ去られることに、別居1年超えた今でも、不安を抱いています。
上の子が学校の帰りが遅いと、もしやと思い、捜しに行きます。

向こうから、とぼとぼ歩いてくる姿を見つけるたびにほっと胸をなで下ろし、、、
勉強できなくて居残りさせられて遅くなったそうです。
- -;
担任面接で、居残りで遅くなるときは電話連絡してもらうようにお願いしました。

私は不安抱きながら、まだ子どもといられるので、トーマスさんの辛さを汲みきれないと思いますがひとこと。

>子供は母親の所有物だなんて全く考えていないけれど、

子どもは母親のものです!遠慮なくそう思ってください。
私はモラ夫に同居中「お前は子どもを自分の所有物だと思っているだろ」と非難口調で何度も言われました。
「貴方の所有物でもないよ」と言い返したことありますけどね。^^

気のおける友人に夫との仲や上記の会話を話したことがあります。
すると友人は「子どもは私の所有物だよ。そう思って何が悪い。当たり前じゃない。どれだけ産むのに命かけたか。自分の生死と引き換えにするくらいの覚悟で産んだんだよ」
友人は相当危険な状態で妊娠、出産でした。

友人の言葉にはっとしました。そうだ、所有物だと思って、なんでモラ夫に非難されなきゃいけないか。私だってかなり危険な妊娠出産で、どれだけ大変だったか。
「子どもを親の所有物と思ってはいけない」という一般的なきれいごとは正常な夫婦関係だけに言えるんです。
相手がモラ、モラ儀父母だったら事情が違うのです。

トーマスさんが子を連れ家を出なければならなかった理由があるのです。
なのに、連れ去ったほうが非がある。
子に対する自己主張、権利主張を堂々なさってよいのです。

>母親って、子供にはやっぱり特別なんじゃないかな、と思ってしまうのです。

そうですよ。お腹を痛め産み、子の健康、心、幸せ、一番本能でつかみ、四六時中気を配ることができるのは、モラ夫、モラ儀父母にはできません!!

逆転高裁結果を祈ってますね!



No.2944 ありがとうございます。 投稿者:トーマスまま   投稿日:2009年10月20日 (火) 20時22分

ポッキーさん、mazentaさん、ありがとうございます。
同じ母としての心強いコメントに、少し勇気が出てきました。

>男の子はマザコンじゃない人を私は知りませんです。
そうです、言われてみれば、うちのモラ夫もマザコンでした。

>子どもは母親のものです!遠慮なくそう思ってください。
mazentaさん、本当にそう思います。

でも、以前義父母に出て行けと言われた時に、
「では子供も連れて行きます。私の子ですから」
と言ったら、義母に、
「何を馬鹿なことを言ってるの。あんたの子じゃなくて、ウチ(姓を言った)の子だわ」
と堂々と言われました。
それを横で聞いていても、何も言わなかったモラ夫。情けない。

>私だってかなり危険な妊娠出産で、どれだけ大変だったか。
mazentaさんも、大変なお産だったのですね。
私も、二人とも妊娠後期に妊娠中毒症になって、腎臓悪くしました。特に二人目の時、血圧が200!!で緊急入院でしたから。即、帝王切開でした。
出産だって、命がけ、ですよね。
そんな思いをして産んだ母親を尊重できないモラに、子供を育てる権利はない、と強く思います。

>子に対する自己主張、権利主張を堂々なさってよいのです。
はい、気力を振り絞って頑張ります。


>体調ね、私も3か所いってるよーん。
ポッキーさん。
同じように苦しんでいる人がいる…と、そこで安心してはポッキーさんに失礼かもしれないですが…
でも、ポッキーさんのコメントって、すごく勇気がもらえます。私も見習って、前向きにならねば、と思えるのです。
ポッキーさんのお人柄、ですね、きっと。
本当にありがとうございます。

すみません。
家裁の結果が出てからずっと、かなり凹んでいたので、ついグチってしまいました。
皆さん、それぞれ悩み苦しんでいるのに、一人で悲劇のヒロインしては駄目ですね。
もっと、気を強く持たなくては。

でも、凹んだら、また書き込みさせて下さい。

No.2953 ポッキーさんへ 投稿者:トーマスまま   投稿日:2009年10月21日 (水) 20時10分

こんばんは。
お返事ありがとうございます。

えっと、まず…
>ハンドルネームのトーマス・・・
「きかんしゃトーマス」まだやってるんすか?
のご質問ですが、トーマスまだやってますよ~。
BSか地方の局か、定かではないですが。(実はデジタル化していない実家では見られない!ので…モラの地域では普通に見られた)
戸田恵子さんがトーマスの声優をやっていた昔バージョンとは違う、新きかんしゃトーマスですが、今でも新しい話が作られているようです。
でも、ウチの子が好きだったのは、レンタルビデオで見た昔の方ですが。
(DVDではなく、あくまでもビデオなのがミソです)

>・・なんか昭和40~50年代の昼ドラのセリフのようですね。

一つ大きく違うのは、肥えに肥えた義母は、ドラマの女優さんのような美しく冷たい姑では決してないことです。田舎のおばちゃんタイプ、ですね。
野際陽子さんのようなタイプなら、
「あなたに育ててもらえるなら、(ある意味)良いかもしれない…」
とホンの少しでも思えたかも。
子供の教育に一生懸命コネと金を注ぎ込んでくれそうだし…。
なんて、くだらない余談が思いつくくらい、今日は落ち着いてます。
心の傷は、少しくらいなら、時が解決してくれるのでしょうね。


>それを黙ってきいてる夫は、情けないというより確信犯 or AKY(あえて、空気、読まないの略語…)

AKY、初めて聞きました。

>ホントはWORD開いて準備書面(案)にとりかからなくちゃいけないんだけど、

ポッキーさんも、まだまだ大変なのですね。
以前の書き込みを読ませてもらっていましたが、
「裁判になると、こんなに細かく弁護士さんとの打ち合わせとか、モラの色々な内容の証明とかが必要になるのか…」
と、頭がクラクラするようなポッキーさんの体験記述に、果たして自分も同じようになったらできるのか、正直不安になりました。

それでも、子供の為、そして何よりも、今までと今後の自分の為に、乗り越えなくてはならないのでしょうね。

ポッキーさんや皆さんからの励ましが、とても嬉しくて、ついついグチってしまいました。
頑張ります!!!




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