No.2820 はじめまして 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月25日 (金) 21時39分

ままりんさん

はじめまして。頑張ります。応援ありがとうございます。そして、勝手にお名前引用させていただいて申し訳ありませんでした。

実はままりんさんの文章を読んで、感銘を受けていましたので、声をかけていただいてうれしいです。
まあ、それが私の作戦だったので、青い空さんも出てきていただいて、「おっしゃあ、大漁！」の気分です。

モラハラ被害者の中で、モラ夫の両親が「まともな感覚をもった人間」であることは、レア・ケースだと思って、私はずっと触れないできました。

私は義父母を敬愛しておりました。（過去形なのは、１０年程前に他界したからです）
それ故に、離婚という選択をするのが苦しくて苦しくて、どうしてもできませんでした。

毎年数週間海外に住む義母に初孫の息子の成長を見せて、喜ぶ姿、全身全霊で息子を可愛がってくれる姿を見ると、どうしても、「あなたたちの自慢の息子はとんでもないヒモで、ストーカーで、自分の息子に嫉妬ばかりしているどうしようもない男だ」と言うことも、態度で示すこともできませんでした。

義父母が他界した時（結婚して１１年目同じ月でした）、私はモラの加害でもうすでに心も体も蝕まれており、涙も出ませんでした。正直「これで夫と一緒にいなければいけない大きな枷がはずれた」とホッとしました。その機会を見逃さずに逃げればよかったのですが、モラも既に私の支配の仕方（損得を考えず、とりあえず目の前の敵に立ち向かっていく負けず嫌いの努力家）を知リ尽くしていますから、自ら次々に難題を引き起こし、それに私を闘わせて左団扇でした。ホントばかみたい・・

で、そのままずるずる９年。最後の３年は息子のいじめ転校事件もあり、まさに地獄でした。私は本当に頭がおかしくなってて、息子が自殺を思い詰めていたほどいじめられていたのに気がつかず、そういう内向的で暴力に服従してしまう子になってしまったのは私が夫の陰湿な家庭内搾取と支配を甘受している姿をじっと観察して学習したせいなんだ、ということにさえ、別居してから初めて気が付きました。

だから、ままりんさんのこと、他人事とは思えなくて、痛々しくて心配で、時間と能力がもったいなくて、たまりません。

書き込み、食い入るように読ませていただいてました。私は夫を追い出すことができず、義父母を悲しませることができませんでした。

ままりんさんは、一体どうなるのだろう？自分の父親に罵詈雑言を吐いて出て行って、自分の両親をままりんさんに押しつけて、どんなに今お辛いだろう、しかもお子さんが思春期の難しい時期・・

私のことは心配しないでください。大丈夫です。
二次被害、耐性あります。

もし、気が向かれたら、その後と尋問調書についてのご感想いただけますでしょうか？

引用する

No.2822 （削除） 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年09月26日 (土) 01時30分

引用する

No.2823 基礎情報について 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月26日 (土) 08時59分

ままりん様、青い空様おはようございます。

＞青い空さん
さっそく確認していただいたのですね。ありがとうございます。でも３０日正午が最終でもう印刷所行きですから、完璧を目指さず、あくまで他人事だから「あれ～？それはナシなんじゃないの？」みたいなくだけたご意見でいいんですよ。

それから、私の基礎情報については、カップル掲示板の方にちらちらと書いておりますが、探し当てるのも大変ですよね。同じモラハラ被害者の書き込み、ついつい全部食い入るように読んでしまいますものね。わかります。

私は４４才、モラがもうすぐ５３才、息子が１８才で今春大学に入学しました。今は３人バラバラになっています。私は実家に戻り父上（もうすぐ８０）と二人暮らし、モラは自宅に籠城、息子は下宿、です。

モラが外国人であることは、調書の中に母国という言葉が何度もでてくるので、説明不要かと思っておりました。しかし、そんなことは些末なことで、
帰化しておりますので、一応モラも日本国籍です。

簡単に説明するとこんな感じですが、あまり情報がありすぎても、客観性が失われると思いますので、
受験が終わってから、過去ログはゆっくりご覧になって、「ごくごく一般的な素人が持つ疑問・感想」をお待ちしておりますです。

引用する