No.2796 尋問調書つづき 投稿者:ポッキー 投稿日:2009年09月22日 (火) 08時21分 [返信] |
みなさん、おはようございます。 今日も頑張って、できるだけ書きます。
108.その原因は何ですか。 2008年の世界的金融危機の影響ももちろんありますが、約4000万円の損失のうち、私が損失確定したのは、9月のリーマン・ショックのときではなくて、3月なんですね。そのとき、何で3月かというと、被告が私に断りなく、私の使っていたメールアドレスを解約していまったんです。それで、メインバンクのネット銀行が、メールアドレスがなければお金の出し入れができなくなってしまって。それで、私は使えなくなったことを知らされていなかったんで、パニックになって、もう損失を確定せざるを得なかったんです。それがなかったら、もうちょっと対処の仕方もあったんじゃないかなと、すごく腹が立ってます。
甲Y号証を示す
109.これは自宅の固定資産評価証明書ですね。 はい。
110.大体、○○の自宅は幾らするんですか。 これを見る限り、900万位が今の価値。
111.評価額としてですね。 そうですね。
甲Z号証ー1、甲Z号証ー2を示す
112.これは、保険契約者が被告で、被保険者が長男○○さんということの学資保険ですね。 はい。
113.これは2口でいくらあるんですか。 6X0万円です。
114.海外のマンションが問題になってますけど、そのマンションは幾らで購入したものですか。 内装費を含めて1700万円だと聞いております。
115.それは、被告がほとんどなさったんですね。 はい。(ここでもまくしたてたはずなのに、ない!)
116.現在の評価額はわかりますか。 詳しくはわかりませんが、一時期は3000万円以上したと聞いております。今は世界的に不動産の評価額が下がってますから、少しは下がっているかもしれませんが、そのマンションは大都市の市街地中心部にありまして、一等地ですので、今でも2000万円は下らないんじゃないかなと思います。
さあーて、次からいよいよ反対尋問です。
初心者のために一言:甲が原告、乙が被告の書証になります。
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No.2797 反対尋問 投稿者:ポッキー 投稿日:2009年09月22日 (火) 08時59分 |
被告代理人
117.まず確認ですけれども、あなたは原告としてこの裁判をおこされているわけですけれども、訴状の中で求められてるのは離婚と親権者の関係、それと財産分与、それから途中で婚姻費用の関係も求められてますけれども、慰謝料は求められてないんですよね。 はい。
118.今後、別に慰謝料を求めるつもりはないんですかね。 それはわかりません。
119.きょう証人尋問になってるんですけれども、離婚そのものに関しては争いがないので(へー、そうなの?)、慰謝料の争いがでてくるかどうかで反対尋問の中身が全然変わってくるんですけれども、慰謝料を請求されるつもりはあるんですか。 ・・・それはそちらの出方次第です。(ボーゼン)
120.とりあえず、今のところ慰謝料請求されていないので、それを前提に、基本的に財産分与に関してお聞きしますね。 はい。
121.ただ、1点だけ一応指摘しておきますけれども、先程のあなたの話では、もう被告○○さんのほうと一緒にいること自体が苦痛っていう、そういう状態になっていたということですか。 そうです。
122.それもあって、訴状のほうにも実際の住所地は書かれなかったということなんですよね。 はい。
123.ただ、実際には被告○○さんが来るかもしれないこの裁判の期日に、あなたは5回以上来られましたよね。 はい。
(でも!それは弁護士が預貯金・海外資産関係についてわからないから来て下さいって強く頼まれたのと、モラが来たら墓穴を掘るから口頭弁論にくるわけがない、と高をくくっていた。万が一のこのこ来て抱きついてきたりしたら、ぶっ殺す!と思っていつもよく切れるペーパーナイフ持参で刺し違える覚悟で行ってったんですよ!的なことを言いたかった、言おうと思ったけれども、123.で私が「はい。」と答えた「い」に重なるように次の124.を尋問した。30代でデブのくせに妙に間合いで相手を揺すぶるのがうまい。すっごく悔しかった!)
124.財産分与のほうに入っていきますけれども、まずあなた名義の預貯金の関係についてお聞きしますけれども、あなたの名義の預貯金で、夫婦の共有財産だと、財産分与の対象になるというふうに考えられてるものはないんですか。 あります。先ほど申し上げましたように。○○証券の3銘柄・・・・
125.(私の発言を遮るように)預貯金です。 ありません。
126.それは貴女の判断ですか。それとも弁護士の方と相談をして、弁護士のほうから、ないはずだというふうに聞いたんですか。 私の判断です。(ホントはそうじゃないけど、反射的に私は味方を守ってしまう)
127.どういう預貯金が夫婦共有財産になるかというのは、あなたは御存じなんですか。 定義ですか。
(くそう、小ばかにしやがって! ここからすこーし本来の私を取り戻しつつあった)
128.どういうものが財産分与の対象になって、どういうものがならないのかっていうのは、あなたは御存じなんですか、詳しく。 ・・・・ご質問の意味がわかりませんが。
129.あなたが自分の預貯金について、これは夫婦共有財産にならないんだと、財産分与の対象にならないんだと判断されたんですよね。 はい。
130.判断するためにはその基準、どういう場合に当たって、どういう場合にあたらないというのをわかっていなければ判断できないと思うんですけど、あなたはその基準を御存じなんですか。 法律的に全部知ってるわけではありませんが、特有財産は共有財産にならないということは知っております。
131.先ほど、月々15万円とか20万円しかもらえてなかったという話でしたよね。 はい。
132.そのもらったお金を、あなたの預貯金の通帳に入れてたということですか。 全額ではありません。
133.入れてるものもあったんですよね。 いえ、ほとんど入れてなかったと思います。
134.家賃や水道、光熱費はどのように支払われてたんですか。 銀行の自動引き落としです。
135.じゃあ、銀行に生活費を入れないと落とせないですよね。 そうですね。その分は入れてました。
136・その口座は、どこの銀行の口座ですか。 何の分ですか。 (水デブが何を言わせたいのかわかってきたので、すこしからかうことにしました)
137.そういう家賃の引き落としあるいは水道、光熱費の引き落としというものは、どこの銀行の口座で行われてたんですか。 家賃というのは、いつの時代の家賃ですか。
138.以前は家賃があったんじゃないですか。 はい、XXのアパートに住んでいた時は、引き落としではなくて、毎月銀行に行って振込みをしておりました。現金で。 (それが大家の指定だったから。モラは無関心でこの事実を知らない)
139.今、自動引き落としというふうに言われてたので・・・。 水道、光熱費は自動引き落としです。
140.じゃあ、水道、光熱費の自動引き落としがされていた口座はどこの銀行の口座ですか。 ○○銀行だったと思いますが。
141.その○○銀行の口座も、あなたとしては財産分与の対象にならないと思われているわけですか。(←ほーら、これが言いたかったんだ!) はい。
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No.2798 反対尋問 投稿者:ポッキー 投稿日:2009年09月22日 (火) 09時50分 |
142.それから、先ほど、生活費が足りない時に、あなたの貯金から補てんしてたっていうふうに言われてましたよね。 はい。
143.どのくらいの金額ですか、合計すると。 それは、いつかによります。
144.あなたの預貯金のようから補てんしてたという話なので、合計してどのくらいの金額を、貴女の貯金から生活費に補てんしてたんですか。 それは、いつごろのことを聞いてらっしゃるんですか?
145.私はいつごろのことかわからないので、それも含めて教えていただきたいんですけど。合計で幾らぐらいなのか、いつごろなのか。 私名義の貯金ですか。
146.そういう意味だと思ってたんですが、違うんですか。あなたが主尋問で答えられたことについて私は聞いているので。まず、だれの名義の貯金から補てんしてたということを言われてたんですか。 (それはお前が自分でちゃんときいとけよ!) 私名義の貯金ですが。
147.そもそも、いつごろのことなんですか。 ・・・平成3年くらいからですね。
148.それじゃあ、平成3年から、貴女が親の財産をかんりするようになったっていうふうに言ってる平成6年、7年ころまでの間で、いくらくらいの貯金から補てんしてたんですか。 月に5万円は足りなかったので、それ掛ける月数で計算していただければ出るとと思います。
149.そうすると、少なくとも年間60万ぐらいということでしょうから、たとえば3年だったら180万とか、そういう金額ですか。 そうですね。
150.あなたは、○○さんと結婚される前に仕事をしてましたか。 しておりませんでした。アルバイトはしておりました。
151.その180万を超える預貯金って、一体いつ、どうやってできたんですか。 ・・・それは、結婚前からの預貯金が100万ほどありましたし、あとは私が塾でアルバイトをしておりました。
152.あなたは結婚されたのは何歳ですか。 22歳です。
153.その前に、180万円以上をアルバイトでためられてたってことですか。 (だまされるもんかいっ!さっき言っただろーが) いいえ。100万は結婚したときに持っていました。全部がアルバイトではありません。結婚の祝い金とか、いろいろ小さいころからのお年玉とかをためていたものも含まれております。80万円は、アルバイトや出産祝いなどで、親戚などからもらったものをためていたものも含まれております。180万円全てがアルバイトでためた預貯金ではありません。
154.じゃあ、逆に聞きますが、平成3年くらいから貯金を取り崩してたということですけれども、その前は取り崩さずにやれてたんですか。 はい。
155.ただ、親の援助は受けてたんですか。 いいえ。
156.親の援助は全然受けずにやれてたんですか。 はい、私も会社勤めしておりましたので。 (ばーか。ちゃんと履歴を調べてからものを言え!)
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No.2800 反対尋問 投稿者:ポッキー 投稿日:2009年09月22日 (火) 11時11分 |
被告代理人、甲F号証を示す
157.これは、いつあなたが入手したものなんですか。この裁判になった後ですか、それともその前ですか。 裁判になった後です。
158.もともとは、お父さんが持たれてたということですか。 そうです。
159.お父さんから、これを覚書という形でつくっていたというふうに聞かれてるってことですね。 はい。
160.これが、その当時お父さんとお母さんの方で持っていた財産、預貯金を、全部書き出したものということになるわけですか。 いえ、実は全部ではないと思います。
161.ここに書きだした者、書きだしてないもの、何のために書きだしたんですか。 それは、父がひとり暮らしになって、その当時勤めもしてまあしたけども、全然家計に触ったことがない人だったので、給与と年金でやっていけるだろうかと思って不安になって、覚書という形で、そういうふうなメモを作ったんだと思います。
162.であれば、基本的に全部の預貯金をあげているんじゃないんですか。 そうすべきですけども、母がなくなったばかりだったので、かない混乱していたと思いますし、100パーセント正確なものだとは思っていません。
163.100パーセントではないにしろ、基本的に全部をあげたものじゃないんですか。後で漏れがあるものがいくつかでてきたかもしれませんが。 ですから、100パーセント正確ではないだろうと、私は思っているだけです。(しつこいよっ!)
164.どういう意図でつくられたものかによって性格が変わってくるので、お聞きしているんですけど。少なくとも、その時点で、お父さんがこれで全部だろうと思ったものを書かれたということじゃないんですか。 それはわかりません。
165.それは聞かれてないんですか、お父さんに。 聞いておりません。
166.じゃあ、どういう風にお父さんに頼んでこれをだしてもらったんですか。当時の預貯金がわかるものっていうことで、お願いしてだしてもらったんじゃないんですか・ いえ、父に頼んだものではありません。
167.では、どういうふうにして、これは貴女の手に渡ったんですか。 私が父の荷物を整理していたときに見つけたものです。裁判になって、被告が全部自分のお金だって言い出して、本当は父や弟から借りていたことを知っていたのに、父から借りているはずがないとか言い出して。それで、そんなことはないのは私も父も知っていますから、お父さん、ちょっと2階にある書類を調べさせてもらっていいかしら、何か私が借りてたっていう証拠はないかしらっていうことで、調べていい?と聞いたら、もう全部お前に任せるという感じで言われたので。 それで私が見つけ出したものの中の一部です。
168.見つけ出してこれが出てきたんだったら、お父さんに、これは何のためにつくったやつなのと、これはいったい何なのというふうに聞くんじゃないんですか。 聞いておりません。
169.聞かずにこれを出したんですか、裁判所に。 はい。
170.それから、確認していきますけど、お父さんは平成8年頃に自家用車として○○○を買われてますよね。 忘れました。
171.○○○に乗ってませんでしたか。 車にあまり詳しくないので、覚えておりません。(なぜ車に拘る?)
172.平成8年ぐらいに、新しく車をかってませんでしたか。 忘れました。
173.平成17年、4年くらい前にプリウスを買われませんでしたか、お父さんは。 はい、それは知っております。
174.平成12年ころに、お父さんは、自分の自宅トイレに関してリフォーム工事をしませんでしたか。 何年ころかは覚えておりませんが、リフォーム工事をしたことは知っております。
175.それから平成18年ころ退院されて、自宅についてバリアフリー工事が必要ということで、工事をされましたよね。 はい。(それがなにか?)
176.話が変わりますけれども、あなたが初めてあなたの名義で株を取得したのはいつごろなんですか。 ・・・平成元年ぐらいだったと思います。
177.そのときに購入したのが、先程言っていた、○○とか##とかの株ということですか。 そうです。
178.購入してすぐに、それをもとにしていろいろ株を買ってそのまま持ってたんですか。 とりあえず放置でした。その後、買ったすぐ後に暴落しましたので、ずっと塩漬けになってました。(お前は東大卒のくせに89年のブラックマンデー、91年の日本株大暴落を知らないのか!?)
179.じゃあ、株の取引、金学の上がり下がりによって買ったり売ったりっていうのを始めたのは、いつぐらいからなんですか。 2003年くらいからです。
180.2003年ということは、平成15年っていうことですかね。 そうです。
181.その前までは、株の売り買いとかはされてなかったわけですか。 してません。
182.投資信託とかは。 してました。
183.投資信託を買われえるようになった時期は、いつごろですか。 それは結婚してすぐですから、昭和63年ぐらいからですね。
184。平成6年ころに、お母さんの、あるいはお父さんの財産の500万円を管理運用するようになったという話ですが、具体的にはどういう形で運用してたんですか。 投資信託が主です。
186.株の取引を始めたのは平成15年ごろということで、その前までは投資信託を購入してただけなんですか。 投資信託と、あと養老保険ですね。
187.投資信託については、基本的に買ってそのままにしていたのか、それとも細かく売り買いしてたのか、どちらですか。 細かく売り買いはしておりません。
188.お母さんがなくなられたことは、お父さんは元気だったんじゃないんですか。 いいえ、病気をしておりました。
189.何の病気ですか。 病名はいまだに不明です。敗血症かもしれないし、かなり長期間入院しておりました。
190.長期間入院していたというのは、いつくらいからですか。 。。。平成5年の年末くらいから、母が亡くなったときも入院しておりました。
191.退院されたのはいつですか。 退院したのは◎月・・・・。
192.何年ですか。 平成6年、母が亡くなった翌月じゃなかったかなと思います。
193.その後、再度入院したんですか。 いえ、その後は入院はしておりません。
194.その病気の後遺症とか、あるいは症状で、日常生活に非常に死傷があるとか、そういうことはあるんですか。 ありました。
195.具体的にはどういうことですか。 うつ症状ですね。
196.病院に通われてたんですか。 いえ、でも、家族から見て明らかにおかしいと思うようなことに大金を使ったり、普段の父だったら考えられないような言動をしたりということは、母が亡くなって1、2年は時々ありました。
197.そういう事情があったから、あなたが財産管理するようになったということですか。 それも一つの原因です。
198.なぜ、500万だけを管理運用するようになったんですか。
199.もっといっぱい預貯金はあったんですよね。 はい。
200.なぜ、最初のスタートが500万だけなんですか。本人のほうの財産管理に不安があるなら、むしろ大きい金額の定期預金とかを手元に持っておくのかなと思うんですけど、なぜ500万だけ管理するようになったんですか。 それは平成6年の時点でですか。
201.はい。 それは、500万だけというか、ほかのものは年金の信託預金とかで簡単には解約できないものになってましたので、手元に置いてても大丈夫と思っていました。
202.あなたが管理してた500万というのは、具体的にはどういう形で管理してたんですか。お父さん名義の預貯金として残していたのか、それともあなたの名義の預貯金にふりかえてたのか、あるいは管理したものは全部投資信託のほうの購入に充てていたのか。どういうふうに管理してたんですか。 一部は私名義の投資信託、一部は私名義の預貯金になっていました。父の名義のままにしておいて、通帳だけ預かっていたものもあります。
203.お父さんの年金が振り込まれている口座に関しては、あなたは管理してたんですか。 いいえ。父が脳梗塞で倒れてからは、私が管理しています。
204.脳梗塞で倒れる前は、お父さんが自分で管理してたっていうことですか。 半分管理してました。
205.半分管理してた点、具体的にはどういうことですか。 脳梗塞というのは、倒れたのは平成16年だったんですけども、その1年くらい前から、ちょっとおかしいことがたびたびありまして。体調が悪くなって、通帳をなくしたり、保険証をなくしたりということが数回続いたんですね。それで、再発行とかそういうことの手続きを私が全部していたので、これはちょっと危ない、ちょっとまかせられないなという心配をしていたところに父が倒れたので。その前は、私が半分管理したり、貴重に行ったりということをしてました。
206.そういうことがあった平成15年よりも前は、お父さんが管理してたということですね。 年金の通帳はですね、はい。
207.それで、あなたが管理している財産関係ですが、投資信託だと、それほど大きく利益が出ないですよね。 いえ、でましたよ。
208.少なくとも、株だとかFX取引にくらべれば、利益率はそんなにたいしたことはないですよね。 いえ、昔はすごかったです。 (お前は10年定額預金やワイドが固定金利年利10パーセントの時代を知らん若造だろーが!)
209.どれくらい増えてたんですか。 3割は増えてました。
210. どれだけの期間にですか。 5年くらいですね。(シクジッタ!3年だった)
211.ただ、投資信託の購入というレベルであれば、元○○だったお父さんでも十分できたんじゃないですか。 いえ、父はそういう金融商品には全く無頓着な人です。
212.もちろん株の取引とかっていうことであればわかりますけど、投資信託って言うのは、もうそれ自体、一つの商品になっているようなものですよね。 はい。
213.しかも、それほど細かく売り買いしてたわけでもないのであれば、お父さんでも十分できたんじゃないんですか。 できたとは思いますが、そういう取引をするかどうかは趣味の問題なので、なぜ父がしなかったということ自体わかりません。興味がなかったんじゃないですか?
214.そういう興味がないものについて、それをあなたに任せた理由っていうのは何ですか。 私が金融商品に詳しいからじゃないですか。
215.お父さんはそういうのはあまり、嫌いなんじゃないんですか。株だとか、投資信託だとか。 嫌いではないと思います。興味がないだけなんだと思います。
(誘導尋問っぽくなってきたとおもってアラーム発令!)
216.あなたの話だと、平成15年くらいからは、単なる投資信託じゃなくて、株だとか、さらにその後FX取引に運用のやり方をかえてるわけですよね。 はい。
217.その辺も、お父さんは了承されてたわけですか。 はい。
218.そのお父さんの財産管理の関係で聞きますけど、それは借入何ですか、それともあなたが委託を受けて、財産を管理するという形だったんですか。 ・・・・・・
ちょっとここから形勢不利になっていきますので休憩させてくださーい。 感想お待ちしております。
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No.2801 反対尋問 投稿者:ポッキー 投稿日:2009年09月22日 (火) 14時34分 |
はー気が重い でも書かねば!
219.あなたのものを見ると、両方あったという形でかいてあるんですけど、それは区分けがあったんですか。借入しているものと、財産の管理として預かってるものって言う風に。 はっきりと区分けはありませんけども、両方あります。
220.借入した分に関しては、利息だというかっていうのは払ってたんですか。 払っていたこともあります。
221.払っていたこともあるというのは、具体的には。当初はどうだったんですか。 当初は、月に3万5千円かな、配当として払っていました。
222.利率を決めてたわけじゃないんですか。 はい。
223.じゃあ、途中で利息が上がったり下がったり、あるいはなくなったりしてたわけですか。 去年は、私は収入がなかったので、ちょっと支払を待ってもらってます。
224.財産管理の方を聞きますけれど、これは財産管理の委託ということになると思うので、例えば委託の報酬金を、お父さんから逆にもらうっていうことはあったんですか。 ありません。
225.そもそも、財産管理で委託されてるものについては、そこで上がった利益はお父さんのほうの利益になってたんですか、それともあなたの利益になってたんですか。 父の名義のものは父の利益になっていました。私の名義のものは私の利益になって、両方ともきちんと申告しています。
226.名義というのは、投資信託あるいは株、FX取引、それぞれの取引がだれの名義で行われてるかって言う意味ですか。 そうです。名義通りの申告をしています。
227.そうすると、貴女の名義の取引については、お父さんの財産はまじってないということですか。 まじってます。
228.その混じってる分については、本当はお父さんの財産で、お父さんの利益なんだけど、あなたの利益として税務申告してたってことですか。 そういうことになりますね。 (が、モラのは混じってないのだよ、明智君)
229.それで、あなたの財産とお父さんから預かってる財産って、明確に区分できてたんですか。 明確に区分出来ないと思います。
230.区分してなかったんですか。 はい。
231.じゃあ、たとえばお父さんのほうから、やっぱりもう管理をやめてくれと、ちょっと返してくれというふうに言われた場合は、どういうふうにお金を返すことになるんですか。 返してくれと言われることはないと思います。
232.お父さんのほうの判断能力が本当に落ちて、他のきょうだいとかから、ちょとそんな一人で勝手に管理してるのはまずいから、一旦戻してくれって言われることはあり得るんじゃないですか。 あり得ません。
233.亡くなった後の相続のときには、どう分けるんですか。区分してない状態で。 それは、葬儀代とかそういうものは全部私が出すということで土地なんかは均等に分ける、余った財産については大体のところで文化るするように、もうすでにきょうだい間で取り決めがしてあります。
(父は必死で私を心配して生きているのに、何で、まだ生きている父の死後のお金の件をネチネチいうの?って頭がくらくらしてきました)
234.極端な話、あなたが管理していたお金っていうのは、基本的にお父さんのお金か、あるいは弟さんのお金なんじゃないんですか。あなたの主張からすると。 そうですね、元手はそうです。
235.それでこれだけの財産に今なっている状態で、葬儀費用とかだけ負担するっていうことで、ほかの御兄弟とかは納得するんですか。 それはこの裁判と関係ないんじゃないんですか?
236.いやいや、本当に財産管理してたか、疑わしいと思ってるんで聞いてるんです。関係あるますので、答えて下さい。 もう一度質問をお願いします。
237.ほかの御兄弟は、こういう全く、あなたの財産なのか、お父さんなのか、あるいは弟さんなのか、だれのかわからない形で管理されている状態を了承してるんですか。 はい、了承しております。
(だって、私が父と今同居して全ての世話をしてるってコイツは知らないから仕方ないと思いつつ、いやらしさに頭がボーっとなる)
238.戻りますけど、あくまで財産管理の分に関しては報酬はもらってなくて、借入してる分に関しては、利息を、利率は決まってないKれ度も、払ったり、払ってなかったりするということですかね。 はい。
239.じゃあ、なぜ、お父さんからお金を預かるときに、財産管理ではなくて借入という形でお金を受け取られたんですか。 会社の運用資金として借りたお金があったので、借入になってたのかもしれません。
240.会社の運用資金というのは、どこの会社の。 被告の会社です。
241.被告の会社の運用資金として、150万円を借りたってことですか。 いいえ、それは、今何をもとに、
242.お父さんからの借り入れについてお聞きしてますけれども。 どの書証をもとにおっしゃってるんですか。
243.失礼しました、300万円ですね。すくなくともあなたの陳述書に、300万円お父さんから借りられたという風に書いてあるので、この300万円というのは会社の運用資金としてかりられたんですか。 いえ、違います。
244.じゃあ、なぜ借りたんですか。財産管理として預かるんじゃなくて、わざわざ利息がかかる借入っていう形で借りたのは、なぜなんですか。 それは取引がうまくいっていたので、借入にしたら、利息という形で、儲けを少しでも父にわけてあげたかったからです。
245.というか、そもそも財産管理だったら、そこで上がる利益は全部お父さんの利益になるんじゃないんですか。 そうですね。
246.話が逆じゃないですか。利息っていう形の方が、むしろ小さくなってしまうんじゃないですか。お父さんの利益が。 父から預かっていることで、その利益を上げていることのお礼としてはもう充分なことをしておりますので、全然悪いとは思っておりません。利息以外のことで。
247.じゃあ、弟さんの方の話をお聞きしますけど、弟さんからは結局借入をされてるんですか、それとも財産管理として預かってるんですか。 借入をしております。
248.金額は幾らなんですか。 300万円です。
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No.2802 反対尋問 投稿者:ポッキー 投稿日:2009年09月22日 (火) 16時20分 |
249~252まで省略(意味なしの些末なこと)
被告弁護人 甲R号証を示す
253.この証明書には、300万円の管理運用を委託していますと書いてあって、お金を貸してますとはかいてないんですが。 私は、管理運用とお金を貸していますっていう、その意味のおおきさというのを自覚していなかったので、こういう形に書いただけです。
254.ただ、あなたの陳述書の中に、借入って言う言葉と財産管理って言う言葉が両方出てきて、あなた自身が区別されてるようなんですけど。 私は同じようなものだと思って、その時の気分によってというか、厳密には区分していたわけではありません。私の中では同じ意味だったので。
(ここで、窮地に陥った私は、自分の弁護士を見たけども、難しい顔して資料に没頭しているふりをして私とアイコンタクトしてくれない。裁判官見たら なんかふくれっ面して頬杖ついたままだんまり。 ああ、私、ホントに一人なんだ、自分でこのデブに言いくるめられないように失言をしないように注意しよう、と思いました)
・・ちょっと省略、内容は弟の白血病の保険金の出た時期と私の弟への送金開始時期の細かいチェック
264.それから、先程示した弟さんの証明書、それからお父さんのほうにつくっていただいた証明書は、あなた自身がパソコンで売って作成して、サインをしてもらったということなんですね。 そうです。
265.この作成には、弁護士は関与してないんですね。 はい。(ああ、また守っちゃったよ!)
乙○号証ー1を示す(当日だしてきた書証、やっぱり使うんかい?)
266.それから、こちらのほうが証拠提出した領収書、借用書についてお聞きしますけれども、乙○号証の1を示します。外国語で書いてあって、その訳が乙○号証の2になるんですが、乙○号証の1にある署名と印鑑っていうのは、あなたがおされたということなんですかね。 そのようですね(なげやり)。
267.そのようですねというか、先程はこれが作られた経緯を説明されてたと思うので、これは貴女の筆跡だし、あなたが印鑑を押したんですよね。 はい。 (んなこといっても、こっちは3年ぶりくらいに当日いきなり見せられたんだぜ!知るもんかい!)
268.これは税金対策で、全く架空のものだったということですね。 はい。
269.ただ、先ほどその作成に関して、被告が強く言ったからだという話でしたがけど、あなたが自分から考えて、○○さんにお願いしたわけじゃないんですか。 違います。
270.このときの税金の申告関係をやられたのは○○税理士ですよね。 はい。
271.○○税理士は、一時期は被告代表の会社の方の顧問税理士でもありましたけど、もともとは別の税理士さんでしたよね。 はい。
272.この税務対策がきっかけになって○○さんに会社のほうもかえられたんじゃないですか。 そうです。
273.あなたは、まだ今も、この○○さんに税務申告を頼まれてるんじゃないですか。 そうです。
274.あなた自身、伊都意図節税、あるいはこれはほとんど脱税、架空であれば脱税だと思いますけど、そういうものを自分のほうでいろいろ考えられて、あるいは○○税理士と相談されて動いたことはないですか。あなた自身の考えで。それとももっぱら被告○○さんに言われて、○○さんの強い勧めでやっていたということなんですか。 ○○(夫)の主導です。
275.&&○子さんって、お父さんの内縁の奥さんですよね。 はい。
276.&&○子さんって、別にFX取引に詳しいわけじゃないですよね。 はい。
277.だけど、あなたは&&○子さんを従業員扱いにして、月々給与を払ってませんか。 はい、払ってます。
278.別居した後も払い続けてますよね。 はい。
279.というか、別居後から払い続けてるんですかね。 別居前から。
280.これは完全に架空、本来であれば、そういうふうな従業員としての働きをしてないんで、給与として支払ってるっていうのは誤った話ですよね。 ・・・・・
281.事実とは違いますよね。 私の事業のために助けてもらっている部分もないとも言えないので。運転とかしてもらってますし。だから、そういうことはどなたでもしてるんじゃないかと思うんですが。
282.どなたもしてるかもしれませんけど、貴女自身もあなた自身の判断で、そういうことをされてるんですね。 はい。
283.お父さんから借入しているという話は、税務対策上、そういう話をして利息を払った形にして、それを経費にするというためにつくった架空の話じゃないんですか、そもそもは。 い・い・え。
284.弟さんの利息の支払いは確かに預貯金通帳に出てきますけど、お父さんの利息の支払いというのは、税務署が入って以降にしかでてこないんですけど、架空の話じゃないんですか、本当は。 架空の話じゃありません。きちんと月々にいくらときめて申告したのは税務調査がはいってからですけども、それ以前から、父には応分の報酬というか、報酬と言ってはいけないけども、お礼みたいなことはしてましたので、税務調査がきっかけになってでっちあげたものではありません。
285.次に、別居のことに関してお聞きしますけれども、あなたは別居した後に、○○さんが経営されている会社名義の預貯金通帳から、合計680万円払い戻されていますよね。 はい。
286.その後に、そのカードに関しては代理人を通じてこちらに返されましたけど、勝手におろされたんですよね、680万円。 勝手にじゃありません。
287.何のお金だったんですか。 私は平成19年9月まで被告会社の役員でしたKら、仕事のために下ろしたお金です。そのお金は私が私用に使ったわけではなくて、ちゃんとお金の流れをもう一度確認してほしいんですけども、会社名義のFX取引に入金してます。
288.あなたが会社のためにやっていたというのはFX取引の関係だけですよね。 いいえ。(なにをいうかー!脳が沸騰しそうになる)
289.別居した後ですよ。 別居した後も、給与明細などはつくっておりました。(その他にも全部経理関係、支払い、複数の預金口座残高管理はしていたのに、言葉がでなかった)
290.それについては当然給与が別に出るとかっていう話だと思いますが、なぜ680万円というお金が、それとは別に必要になるんですか。 だからFX取引のためです。
291.FX取引って、インターネットを使ってあなたはやられてるんですよね。 はい。 292.そのために、経費が680万かかるんですか。 かかります。
293.かかるんですか。 はい。(元手なしにつき100万近く利益が上がるとおもっとんのか?このデブ!)
294.6月から9月の3ヶ月間で。 全部がFX取引ではありません。父の不払い給与も、その中から現金ではらってますし。680万円が全部FX取引にいったわけではありませんが、横領とかそういうことではありません。
295.それから、あなたは別居する前に、会社の方の現金から、梱包材だとか、そういう引っ越しに必要な費用を出してませんか。 梱包材・・・・。
296.これは別の裁判であらそわれてることでもありますけど。(じゃあ、そっちで言ってくれよ!)ただ、実際にそういうふうなのを買われたことは間違いないですよね。 はい。
297.用意周到に、会社の財産だとか旦那さんの財産を使いながら別居したんじゃないんですか。 いいえ。用意周到というより、とても迂闊だったと思います。別居する前にガレージの修理もしてますし、別居する2年前に自宅の外壁の塗り替えもしてます。別居する10日前に車も買い替えてます。別居する1か月前に、被告からマッサージチェアも無理やり買わされて。だから、そういうもの全部、新しい電化製品なんかも結構買ったんですが、それも全部置いて逃げざるを得なかったので、用意周到どころか、もう本当にうっかりしてたと思います。
298.出て行った後も、会社の関係のカードとかも持ち出して、そこからお金を合計700万円弱もおろしておいて、そういうことを言われるんですか。 はい。というか、○銀の680万円のことをえらくいわれますけども、それは被告も知っていたことですし、インターネットバンキングのパスワードまで、別居後に私に知らせてきたんです。
299.知っていたとという意味がわからないんですが、あなたが別居した後にお金をおろすことを了承してたってことですか。 そうです。
300.当初、離婚に○○さんは非常に反対されてましたよね。 はい。
301.あなたは、自分の居場所がわからないように連絡を断って、弁護士の方から連絡を入れたりしてたんですよね。 はい。
ああ、手が・・痛い。 ひどいでしょ?この言い方。誰か慰めてください。
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