弁護士も入れてのモラ姑とモラ夫との 長い争いの末、モラ姑がいきなり引退宣言を出して 私たちが母屋に引っ越し、家業の代替わりをすることになって約一年たちました。
まざまざとモラの支配のすさまじさを実感しています。ターゲットにされて長い事務員は完全にモラ姑の子分。誰がいつ、何の用できたかをモラ姑に完全報告。目配せひとつですぐ飛んでいきます。 それまではモラ姑の用事で労働基準法に反するほど残業と休日出勤を強いられていた事務員ですが、 そうされていることについて何とも思っていないようです。モラ姑と一緒になって私の悪口ばかり。 少なくとも、休日をちゃんととれるようにしたこと、過度の残業はしなくてすむようにしたことも よけいなお世話だったらしい。
それまでは自分の言うことを聞かないからと大姑たちにいただきものも何ひとつ分けず、トイレの便座がこわれてはずれていてもガンとして修理も呼ぼうとしなかったのに、私たちがすむようになって直したりしたら今度は大姑たちに寿司やうなぎの差し入れで懐柔策。わざと私や夫の分はとらないで嫌がらせ。夫も自分の息子だから自分に味方してくれると思ったらそうじゃなかったから、モラ姑的には 敵の部類にはいっちゃったらしい。
敵か味方(=奴隷)かしかない人だから。 まあ好きにしてくれ。姑も事務員も大姑も。
目先だけの多少のお小遣いやお寿司で悪魔に魂を売る生活がしたいならどうぞ。 人の悪口と噂話が本当に楽しそう。ご勝手に。
とにかく、モラは毒毛虫と同じで近寄らないのが一番。
大姑たちも問題ある人たちなので、子供たちに部屋が必要だからという理由で強引に部屋を増築し、とにかく子供たちと私の安全地帯を確保。
モラ夫もモラ姑に矛先が向いているので私たちには攻撃をしなくなりました。むしろ、味方がほしくて今のところ態度がいいほうにころっと変わっています。ま、これもモラの特徴だけど。 …そうされたって、今までの恨みは消えないけどね。
私自身、モラ夫に支配された恐怖感から最近になってようやく脱出口をみつけました。
「モラに嫌われたってどうってことない」
むしろ、モラに支配されない状態の人間ならモラには嫌われるものなのかも。彼らの言うことは聞きませんから。
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