5年で、ご主人の元を離れられたということ、 本当に良かったです。
ですが、お子様の事は とても残念でした 一読した限りでは、詳細が判りませんが 物理的な暴力による形だったのでしょうか? 辛い思いをされましたね。 まずは、最初のお子様のご冥福を深く お祈りいたします。
非監護親(この場合ご主人)との面会は、 お勧めできません。 この場合、モラ夫の人格を見て見ぬふりなの では無く、”判っていない”のだと推測します はっきりとしたDVという根底に暴力が あっての離婚という形を打ち出すことが できれば、面会=子供の為という図式には ならないはずです。
この点は、一旦冷静な判断で、感情的にならず 話し合いをお勧めします。 普通の妻でも離婚した相手は”嫌い”です そういう妻サイドの感情論ばかりが 表面に出てしまっては、第三者には伝わらない のです。
ご主人のことを認められないから、可愛い わが子があの夫の子供と認めたくないという お気持ちは、とても判ります。 ですが、お子様にとっては紛れも無い”父親” であり、貴女が罵倒する相手は子供にとっては 肉親でもあるのです。
これは、私にも辛い経験があります
あまりにも酷い主人の仕打ちに、つい子供に あんな人と結婚した私が間違っていたと 言ってしまいました。 長男は、8歳でしたが ”僕も いらない?” と、恐々私に尋ねました。 母親がそれほど嫌う父親の子供だから 自分も嫌われると心配してしまったようです。
生物学的な親と、その子の関係は崩れることは 決してありませんが、 子供は、別の独立した人格です。
父親が誰であれ、今はお子様の自尊心の為に あなたは素晴らしい子供で、良かったと。
だが、お父さんは、家庭に向いていなかったと、 伝えて育てていくほうが、子供の精神成長には 良いのではないかと考えています。
それは、お父さんを許せない問題とは別です。 お子様とセットで考えてしまってはいけないと 思います。
お父さんの方は、許せなくていいのです 乗り越えなくても、いずれ薄く思い出す日も 来るかもしれません。
大事なのは、さゆかさんのお子様です どうか、心より慈しんで育てて差し上げて 下さいね。
私も専門家ではありません ただ、単に1人の母親であり、たまたま 辛い結婚生活をし続けた1人の主婦でも あります。
女性の痛み、母親の痛みだけは 痛烈に知っております。
どうぞ、お体に気をつけて 素晴らしい人生に進まれますように
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