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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.2746  投稿者:M   投稿日:2009年09月11日 (金) 21時06分 [返信]

長年モラハラだったことに今さら気がついて、過ぎてしまった人生の重みにとまどっているのですが、それでも、この状況を何とかした方がいいのだと思えるようになり、少しづつですが、どんなに意地悪されても無視されても自分の主張を通すことに日々頑張っています。
そして今後は、夫がこのまま自分の非道に気がつかなければ時間の問題で家を出ようと決めました。
しかし、私の大事な子供の父親として(子供にとっては一生父親)何とか自分の異常さに気づいてほしいのです。
それでなければ子供達が一生この人をホローしながら生きていくか、それとも父親と縁を切る苦しみを味わわなければなりません。
どちらにしても、子供に苦しみを残すことになってしまいます。
私にとって自分の事より大事な子供達のために、このモラハラをしていることにさえ気づいてない夫を、もっと人間らしく立ち直らせたいと考えるのは、無理なことなのでしょうか?

別れたとしても、自分の人生がそんなにばら色になるわけでもなく、また別の問題が発生し悩むことになると思うのです。
それが人生というものなのでしょうから・・

理不尽なこの生活でも、この中で頑張ることに意味があるのかもしれないとも考えたりするのです。

何だか、心にモヤモヤしていることを書いてみました。意味がわかっていただけたでしょうか。
皆さんの考えを聞かせてくださると嬉しいです。
宜しくお願いします。

No.2747 残念ながら 投稿者:あざらし   投稿日:2009年09月11日 (金) 21時57分

Mさん、心中お察し致します。
モラハラ加害者は、自分が正しいと思ってます
から、自分が異常なんて思わないのです。
そしてモラハラしているという自覚もないです。
よって立ち直らせたりは出来ないでしょう。

私も嫌がらせのように離婚に応じない夫と
暮らしていますが、そんな父親でも一時、
子どもにはいた方がいいのかなあ、的な気持ちですが、子どもは普通の温かい家庭を知らないから
可哀想だと思ってます。自分が育った家庭が
普通だと決して思わないで欲しいです。

家庭って本当はもっと温かいものですから。

別れを告げたときからモラハラ加害者は
より本性を表してくると思います。

みなさんが言っているように、黙って逃げるのが
鉄則でしょうか。相手は普通じゃない、
モンスターです。

Mさんのおっしゃるように、今の状況で耐え、
頑張り続けてやっていけるなら、それもあると
思うのですよ。

ただ、モラハラ=精神的DVですので、
皆さんボロボロになって耐えられなくなって
離れる方がほとんどかと。どなたかおっしゃって
いましたね、人は心を殺されたら生きて
いけないのです。

私だって万一モラ夫が180度別の優しい人格に
なったとしても、今までの苦しみは絶対に
消えないので、元通りになるのは無理です。

相手に何も求めない、甘えることも頼ることも
信じることも出来ない。(その逆はするのに)
そんなのは夫婦じゃないと思うのです。


頑張り続けてもボロボロにならず、どこかで
折り合いをつけられるなら共存もアリではないかと。精神衛生上悪いと思いますが。
もちろん、自分の主張は通すべきです。





No.2748 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年09月12日 (土) 00時17分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時46分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.2749  投稿者:西丸   投稿日:2009年09月12日 (土) 07時13分

Mさんへ

初めまして。Mさんのお気持ち私もよーくわかりますよ。
私は、心の通い合いどころか、ただの一度もまともな話し合いもない結婚生活を30年以上も続けてきてしまいました。夫は、自分の意見と違う意見を私が言うことを決して許しませんでしたから。

それでも最初の約10年間くらいの間は私も従順ではなく、正しいと思った意見は主張していました。でもそのうち意見を言うことを諦めるようになりました。周囲の家と接近して建っている住宅地で、とにかく近隣に夫の怒鳴り声や物を壊す音が聞こえることに、私が耐えられなかったからです。

夫の考えと合致しない意見を私が言おうものなら、夫はそれをさえぎるために、両手で耳をふさぎながら奇声を上げ、物や壁を叩き壊し、とにかく私が黙らざるをえない状況を即座に作り出し、私の口を封じましたから、その場は私が我慢してやり過ごすということが日常化してしまったのです。悔しかった・・・ものすごく。

>別れたとしても、自分の人生がそんなにばら色になるわけでもなく、また別の問題が発生し悩むことになると思うのです。
それが人生というものなのでしょうから・・

↑私の母も離婚を希望する私に同様のことを言って離婚を思いとどまらせようとしていました。また私も同じように思っていました。離婚したらすべてよくなる幸福になれるというものじゃないですよね、おそらく。
長い間そう思って暮らしてきました。でもいろいろなきっかけがあり、やっぱり自分を殺して生きるのはやめようとの結論に達しました。私はもう50代後半、ここまで我慢してきた、もういいだろう、人生の後半くらい精神的に楽になっても許されるのじゃないだろうか、と。

私は来春、調停を申し立てる予定で準備を進めています。来春に子どもへの仕送りが終了するのを待っているのです。正直言って、離婚への道程に自分が耐えられるのか怖いですが。

Mさんも自分の考えをしっかり見つめて、とにかく身体の健康を第一に生きていってください。どういう結論を出そうと、物事には必ず不安や後悔がつきものだと思います。そして何が正しいか、どうすれば最良だったのかは結果論でもあり、人間にはわからないことと言ってもいいですよね。だからこそ怖いのですが。どうぞご自分を大切になさってくださいね。こちらの皆さんはMさんの苦しさを理解し、応援する方たちだと思いますので、一人だと思わずまた意見を聞きにきてみてくださいね。


あざらしさんへ

>私だって万一モラ夫が180度別の優しい人格に
なったとしても、今までの苦しみは絶対に
消えないので、元通りになるのは無理です。

↑私もそのとおりです。今回離婚に向けて始動し、関係機関に相談に行き、初めて自分の「忘れたい・思い出すのも辛い30年以上にも渡る結婚生活」というものを書き出さなくてはならなくなり、いかに自分が現実から目をそむけて生きてきたかに愕然としました。目をそむけなかったら生きてこられなかったかもしれません。辛かった。悔しかった。夫を、異常な男だと心の底から嫌悪している自分に今さらながら気付きました。

あざらしさんの書かれているとおり、モラはモンスターですね。私も、どうしても同じ人間とは思えません。相手の態度言動がどんなにひどくても私は普通に接しよう、そうすればきっと今に穏やかな普通の人になってくれるなどと考え、必至に日々を送ってきましたが、そんな感情や言葉は夫には一切通じませんでした。異星人とでも思うしかないのですが、異星人と暮らしていくのは嫌です。だって私は人間として生まれてきたのですもの。

夫がもし寝たきりにでもなったらああしてやろうこうしてやろうと、長年の恨みをはらし、復讐することを夢見たこともあります。こんな関係、もはや夫婦とは言いたくないです。恐ろしいです。あざらしさんのおっしゃるとおり、モラは変わらないと私も思います。


青い空さんへ

>そんな相手とこの先の貴重な時間を過ごすのは、もはや私という人間への冒涜です。異常さに気付いたのですから。
これは「私」がどうの、ではなく、この地球上に生を受けた一人の人間の、その人の人生に対して冒涜だと思うのです。

↑私が思っていてもうまく文章に表わせなかったことをよくぞまとめてくださいました。まさにそのとおりです。私はもう50代後半ということもあり、このままあの夫と夫婦のまま死んだら、未来永劫夫婦として一緒のお墓に葬られるのかと考えたら、どうしても耐えられませんでした。物理的なお墓だけでなく、夫婦として籍が入ったままなのも嫌でした。

子どもに、一緒のお墓にしないでと頼もうかとも思いましたが、子どもまかせじゃなく、自分の人生は出来る範囲で自分で始末しておこうと考えました。私が死んだらもう離婚はできない。そう考えて、生きて離婚できるうちにきちんとしておかなくては、と。

青い空さんも22年たったのですね。長かったですね。私もうかうかしているうちに30年以上がたってしまいました。せっかくここまで我慢したんだからもうこのまま我慢しちゃえば?という意見が私の周囲にはあります。でもやっぱり生まれてきたからには自分を殺して生きていくことは納得ができません。

青い空さん、お互い前に進みましょうね。モラ夫なんかのために、ひとつしかない自分の人生を捨てることないですよね。離婚にこぎつけるまでには、困難なことが待っているかもしれないけれど、自分を大切にしましょうね。生きている限り、離婚してからもまた困難はあるでしょうが、敢然とモラから離れた自分をよくがんばった偉かったね、といたわりたいです。




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