すこし愚痴と言うか、弱音と言うかを吐き出させてください。
ほとんどは元気に前向きに生きているんですが、 生理の前後にひどく落ち込んでしまいます。
私のことすこしだけ聞いてください。
今一人暮らしです。23年の結婚生活から脱出してまもなく1年です。 離婚も成立しました。 子供も娘は結婚し、息子は県外の大学で一人暮らしです。
仕事も住む場所もあり、子育ても終わり、ほどほどに健康を回復し、裕福ではないけれど、とても恵まれた環境であることは十分に理解しているつもりです。
でも突然、孤独感と虚無感に襲われるのです。
具体的に言うと
夫から受けた仕打ちが、今になって私の人生の一番大切な部分すべてを否定し、虐げるものだったと 認識できたからです。
なぜ我慢してしまったのだろうかと
私自身にたいして怒りと軽蔑の気持ちがわいてくるのです。
言葉にするのはすごく抵抗がありますが、
無視 軽蔑と怒りのまなざし 無言の支配 議論のすり替え 不愉快なオーラ 約束は守らない 責任を転嫁する 4人家族で私だけをのけ者にする 外の人からは優しい旦那様と思われる
等々の モラルハラスメントだけでなく 一方的で アブノーマルなSEXの強要がありました。
私に拒絶する権利はありませんでした。
SEXのあとは 身体中が痛くて、腕もあがらず、毎回膣炎になって婦人科へ3週間は通院しなくてはならない、下半身にアレルギーがでる、等々。
誰にも言えず、相談できず、いまはじめてここに書き込みました。
屈辱的で、ずっと私は戦争中の慰安婦のようだと思っていました。
私は 慰安婦で 家政婦で 大黒柱で 子供の保育者で できた嫁で 世間的に自慢の妻で
ただそれだけの存在でした。
22から46までの 人生そのものの期間を夫と過ごし
今 たった一人になりました。
女として 苦しんで苦しんで 吐いて吐いて
でも 子供のために我慢してしまいました。
やはり自業自得なんでしょうね。 我慢してしまった自分の判断の結果として
私は歳をとり、おばあさんになり、優しく愛されることも満たされることも癒されることもない そんな人生を送ることになったのですね。
そして熱望していた子供の自立と引き換えに 孤独が待っていたのですね。
燃え尽き症候群 からの巣症候群 フラッシュバック
今の私の状態に名前を与えてみても 悲しいです。
暗い話でごめんなさい。 いつも 明るく元気で前向きにと言うわけにもいかなくて。
誰かに聞いて欲しかったのです。 そして私の経験は立派なDVだと 誰かに認めて欲しいのです。
この先一人で年老いていく覚悟を しっかりと持ちたいのです。 子供に依存して彼らの人生を奪ってはいけない。
私に力と勇気をください。
|