shokoさん、こんばんは・・ 私の完璧を目指しましたが、結婚後すぐに妊娠したのでそれ自体が頑張っても無理でした でもそれでも自分が悪いと思っていました 私の夫はよく矛盾したことを言っていました でもそれを責めなかったのです 愛しているのならそういう風にやさしくすべきだと思っていたのです それは単に・・なんというか・・今から考えてみるに御伽噺のようなことを信じていたんでしょうね いい事をしたらいい事があるとか正直爺さんは得をするとか こちらが愛してやさしくしてやればそれが自分に帰って来る、ましてや夫婦なら・・ そんな風に思っていたのです でも年を取った今、世の中ってそんなものじゃないと分かりました
>そうすると彼はどんどん崩壊していき、ますます嘘をつくようになり私に対しての言葉もひどくなりました。 最後は赤ちゃんがいる私のお腹を殴ろうとしたのです。
それじゃあ処置なしですね 私の夫はモラハラとしては軽症なのか暴力まではいかないのです それはおそらく暴力と言うはっきりした行為をすれば私がそれを言うだけでも自分の仮面が壊れてしまうからだと思っています 外ではいい人を演じていますから (そのおかげで私はいいご主人を持っているとずっと思われていました、そんな周りの反応のおかげで私自身も「そうなのかな?」とだまされていた時期もあります(^_^;))
だけれども、重症の方のほうが逆にいい場合があります 誰もが酷い男と分かればこちらに有利になるからです
私は別れようと思ったのはモラハラが原因ではないのです モラハラだけなら辛くてもいつまでも分からずに我慢していたと思います それ以外の別の要素があったから別れようと思ったのです その過程でモラハラのことを知りました 以前から「たぶんこういう人間だ」と思っていたので自分の考えがやはり間違っていなかったと確信出来てよかったです もうなんの期待もせずにおこうと思います 期待したって裏切られるだけ・・ 相手にしない・・―そんな感じで今までやってきました
モラハラが酷いと気付く事が出来ます だからこそ早くに別れる事が出来ます 私は今となって一番受けたと思う被害・・ それは夫がしたさまざまな仕打ちではなくこんなことを耐えるために無駄に過ごしてきた時間です それがもったいなくて仕方がありません shokoさんは早くに見切りを付けられてよかったです これからの人生を自分の思うように生きてください
(またまた一人語りのようになってすみません)
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