はじめまして、離婚裁判中のものです・・・(^^;
モラと別居して、かれこれ3年近く経ちます。 立ち直ったんだか、どうだかわかりませんが、こんな「出来事」もしくは「出会い」に遭って、自分が長年信じてきた概念が崩れたことは事実です。
・全ての人間について「話合えば分かる。」は、ウソ。 ・全ての人間について「世の中、悪い人はいない」は、ウソ。 ・全ての人間について「自分が善意を示せば、相手も応えてくれる」は、ウソ。(「もっと差し出せ!」という人間も居る。)
…というわけで、現在も男性を見るとまず(特に身なりを気にする人ほど)、「コイツは大丈夫か?」と真っ先に思います。そりゃあ、コテンパンに酷い目に遭ったのです。ただでさえ初対面の人と付き合うと「この人は大丈夫だろうか?」と思うのに、枕コトバのように不信感が先に出るのは当たり前だと思います。
でも…人間不信による傷は、やはり人間を信じることからしか治せないのではないかとも思うのです。これは恋愛・親子・友人関係、男女を問わず、です。沢山の人と関わったり、じっくり時間をかけて、この「モラの呪い」を解いていきましょう。 無理に「克服しなければ!」とお思いになる必要はないですよ。
モラを体験した私達は、モラについて敏感になっています。その時は自分を差し出しすぎていたのですから、次はもっとフェアというか、正直な自分の気持ちを相手に表現することです。あとは自分のカンや疑問を決して軽く扱わず、大切にすることです。
相手を「おかしいな~」と思えば、きっと本当におかしいかもしれない。ギモンが吹っ切れなければ、相手に遠慮なく確かめてみましょう。それが躊躇されるような相手であれば、「グレー」かも!?
何だかちゃんとしたお返事になってないようで、すみません。。。
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