モラハラ夫の悪意に満ちた戦略「ことば」を、調停委員をはじめ家庭裁判所調査官、裁判長、警察、幼稚園の園長が信じて、子どもが連れ去られました。
警察の車3台、10人以上の大人が押しかけて、「いやだ」と隠れた子どもの名前を、モラハラ夫が呼び続け、子どもは抵抗できずに父の元へ。
「審判前の子の引き渡仮処分申立」は「夫の元に子どもを帰せ」というものでした。理由は一方的にモラハラ夫側の言説(どんなに嘘がうまいか!!)を支持し、Aさんの夫がDV加害者であるこは顧みられなかったのです。
調査官は「モラル・ハラスメントとであり、DVの表現は適切さを欠く」といい、法曹界の人間でありながら、DV防止法1条において「配偶者からの暴力」とは、配偶者からの身体に対する暴力、又はこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動と定義されてることを無視。(注、実際はAさんは2度も身体的暴力を受けていた)
モラル・ハラスメントと言挙げしながら、モラル・ハラスメントというものが、どんなに卑劣な暴力であるか、妻や子どもに及ぼす影響について、全く無知なのではないかと思う。
一番重要なのは、大人が自分たちの冷徹なメンツにかけて、子どもが幸福に暮らしている日常を突如破り、子どもの幸福を握りつぶしたことです。 そして、Aさんの人格が無視され、貶められたままであることです。
即時抗告寸前の実力行使でした。予想もしない展開でした。驚いたAさんが子どもを引き渡し、署名捺印しなければならなかった胸中、どんなに辛く、口惜しかったかと思うと、涙が出ます。。。。。
ここに集うみなさん。モラハラ男は、女性を虐待していいという信念の持ち主であり、自分が虐待できる女性を常に欲しているのです。自分が憲法であり、思いのままに人を繰るのです。近くにいるのは危険です。優しげな外面に騙されないでください。
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