No.2207 戻るようです・・・ 投稿者:ころん 投稿日:2008年09月21日 (日) 01時13分 [返信] |
7月に、「夫婦・カップル版」でご相談したころんです。 私はあくまでも「家族」なので、こちらに書き込みさせていただきます。
7月に別居中の姉がモラ夫から4歳の子への「面接」をせまられている。といった内容で書き込みしました。
結局、8月に面接をさせてしまいました。 そのことが姉の決心をやはり、というか揺るがしてしまったようです。 8月には一回目の調停(モラ夫が起こした、夫婦関係調整の調停)があり、もうすぐ2度目です。
モラ夫の言い分は、初めての調停ではたいてい調停委員の方にモラ夫は良い印象を与えるとよく目にしますが、弁護士がついているにも係わらず、 「子供が可哀想だから、やり直したい」 の一点張りだったそうで、調停委員の方に、 「これは夫婦の関係を修復する為の調停で、お子さんの話は今は関係ありませんよ」 と言われたそうです。 まぁ、この点に関しては、こちらが有利、と感じたのですが、問題は姉の気持ちです。
面接で会わせたことで、子供が帰り際に泣いたそうです。 一緒に暮らしている私達家族には一切父親の話をしない頭の良い子です。その子が、母親である姉には 「今度はいつお父さんに会える?」 と聞くそうです。
また、上記の調停で調停委員に一喝されたモラ夫の口から、 「直せる所は直すから、やり直したい」 そう言っている、と聞き、姉の気持ちはすっかりモラ夫の元に帰る方向に向いてしまったようです。
ただ、この約半年の間、婚費だったり、子供に対する費用一切の金銭はもらっていません。 義兄であるモラ夫に誠意があるのであれば、きちんとお金を渡したり、私達家族に対しても、 これまでの自分の暴言や暴力に対しての謝罪があると思うのです。
姉が一人で子供を育てて行くことへ不安を感じ、 「相手も変わると言っているならば、子供から父親を奪わずに済むのなら、帰ろう」 そう考えていることに家族として心配もありますが、あんなに辛い思いをしてきたのに何故? という思いが強いです。
実際、私達家族に対しても暴言、暴力があり、私自身怖い思いをしました。
昨年から、何度も「もう別れたい」と実家に戻っては、「悪かった」と言われては戻る、の繰り返しでした。 この春、ようやく 「このままでは自分がダメになる」 と言って別居したのに・・・。
弁護士さんにはこれからその話をするようです。 先生も何度もモラ夫から電話攻撃にあっていたので、姉の決意を聞いたら驚くと思います。
モラが子どもへ連鎖していくこと、母も私も何度も姉に話しました。 これから、どう接するべきか、もう支える私達家族も疲れました・・・。
無理やり、別れさせよう、というのではありません。 ただ、本当に心配なのです。 絶対に直るとは思えませんから・・・。
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No.2218 Re:戻るようです・・・ 投稿者:桃太郎 投稿日:2008年09月23日 (火) 18時23分 |
ころんさん、こんばんは。
お姉さんは、子どもから父親を奪いたくないとの理由で、戻るとお考えの様ですが、子どもさんが大きくなって行く過程で、お母さんが傷ついて行く姿を見て、子どもさんは、自分の為に母親が犠牲になったと思います。 結局、お姉さんが戻ると言う事は、将来、お姉さんも子どもさんも悲しみます。
今は、大人の心の襞が、お小さいから分かりかねると思います。 ころんさん、お姉さん自身が、子どもさんを理由にして、戻るなら、止めてくださいませ。 お姉さんが、将来、旦那さんと幸せな家庭を築けるなら、お姉さん自身がお決めになったことで、第三者の私は、何も言えません。
でもね、旦那さんと暮らして、お姉さんがどんなに傷ついても、決して、子どもさんに愚痴や悲しい態度をしたり、話をしたり、お前のせいだと子どもさんに、責任を押し付けたら、ご近所でお知り合いの方でしたら、説教どころの話ではないです。
今、頭に血がのぼりました。すみません。
お姉さんに、どんな目に遭っても、子どものせいにしないなら、放っておかれたらいかがですか? (アドバイスになっていません。ごめんなさい)
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No.2222 ころんさん、ごめんなさい。 投稿者:桃太郎 投稿日:2008年09月23日 (火) 21時53分 |
ころんさん、こんばんは。
お姉さんのお気持ちやころんさんのお気持ちも考えず、傲慢なアドバイスもどきをして、本当にすみませんでした。
お姉さんも、ひとりで子どもを育て上げられるかしら?と不安定になって、夫が元に戻るなら、父親を奪う事がないならと決心されたのかなと思い直しました。
お姉さんの不安や苦しみを取り除くのが一番なのかなと思ったり、経済的不安があるなら、市役所の子ども課へいらっしゃる事か、気持ちの揺らぎでしたら、HPで詳細を確認されて、カウンセリングを受けられた方が良いと思います。
私、お姉さんに、幸せになって欲しいです。 でも、お姉さんに無理矢理、こうしなさいとは、言えないですし、お姉さんの意志に背いて、決断を迫ったら、私もモラ夫とおんなじです。
ころんさんのお気持ちも分かるんです。私も離れた方が良いに決まっていると思うんです。
また、旦那さんのモラハラが酷くなって、ご実家に帰られても、あったかく迎えて下さい。とお願いするしか、ないです。
ころんさん、本当にごめんなさい。
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No.2224 Re:戻るようです・・・ 投稿者:ころん 投稿日:2008年09月23日 (火) 22時31分 |
桃太郎さん ありがとうございます。 そして、謝っていただくことはありませんよ。 私も同じ気持ちなんです。 「子供が理由ではおかしい」 そう思っていますから。
私自身も、両親も姉の気持ちがわかるから、 (一人で育てる自信のなさ、頼れる夫がいて欲しい) 強く言えない状態です。 (逆に家族がモラになってしまいますからね)
ただ、住む家もありますし、両親も私もモラ夫から暴言・暴力があり、充分モラハラを理解したうえで、 「みんなで育てて行こうよ」 と一致団結していたので、姉の言葉に、 力が抜けてしまった感じです。
義兄自身、父親からのDV、モラの被害者です。 母親の愚痴の受け皿になっていたようで、母親とは異常な繋がりを感じます。 姉はその義兄の弱さを知り、また口では 「これからは気をつける」 の言葉に耐えてきました。
でも結局直ることはなく、むしろ深夜から朝まで説教したり、暴言を吐かれる。 「怖くて震えがきた」と泣いていました。
口では謝っても最後は、 「悪いのはおまえ」 「おまえの実家がおかしい」 ・・・・。
私も両親も一度、姉を心療内科等に連れて行くべきかと考えています。 「依存」している気がします。
桃太郎さん、本当にご相談に乗っていただきありがとうございました。
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No.2229 ころんさん、お元気でしょうか? 投稿者:桃太郎 投稿日:2008年09月26日 (金) 12時28分 |
ころんさん、こんにちは(^-^*)/
私事が重なり、お返事ができかねる状態でしたm(_ _)m
お姉さんが戻られていない事を願いながら、書き込みします。
お気に障ったらすみません、なんとなく、お姉さんがご家族に守られ過ぎている様に思います。 モラハラと縁を切って、子どもさんと頑張って生きる意欲がないような、感じを受けます。
お姉さんを支えて、離婚まで行っても、強い人に守られたい意識の為に、また、モラハラを行う方と巡り会う可能性が高いと思います。
お姉さんを支える事を最小限に抑えて、何か、責任を持たせることが大切かと思います。
また、お姉さんの不安が子どもさんに伝わって、子どもさんも、お父さんの所に帰りたくなるかも知れないですね。
お姉さんが帰りたい、戻りたいと不安定になるのも分からなくはないのですが、ご家族の皆さんが、どっしり構えていらした方が良いですし、もう少し、あれこれとお手伝いをされない方が良いかなと思います。
本来、お姉さんが、こちらで困り事を書き込んだり、嘆いたり、怒ったりされた方が良いんですよね。 あと、食べて行くには、どの様な資格を取れば良いか、今、世間で必要とされている職業は何かを調べたり、病気をしても通園できる、保育園等を調べることも、お姉さんには大切だと思います。
ご実家の皆さんも、お姉さんの態度や行動に対する思いをはっきりと口にした方が良いと思います。
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No.2231 桃太郎さんへ 投稿者:ころん 投稿日:2008年09月26日 (金) 23時13分 |
桃太郎さん、コメント、ありがとうございます。 今のところ、姉も子も実家で生活しています。
本当にご指摘の通りです。 姉の受けた心の傷を思い、私も両親も 「腫れ物」に触るように接してきました。
最初にモラ夫の異常さ気づいたのは母と私でした。 私もその時一緒にいたのですが、 「お義兄さん、おかしいよね?」 と思ったのは母への暴言が始まりでした。
それをきっかけに姉が、少しずつこれまでのことを話してくれました。 姉にとっては、「話せる場所」が出来たことが良かったようです。 それまでは、友人に相談しても、 「そんなことどこの家庭にもある」 「あなたにも非があるのでは?」 と言われていたようです。
少し話がそれました。ごめんなさい。 姉が子供と脱出するまで、私達家族も何度もモラ夫の被害に遭ってきて、 警察まで呼ぶことが何度もありました。 それ故、余計に姉を家族で守り過ぎてしまうのですね。
姉は別居後、すぐに資格取得の為に学校に通い、 先日、合格し、就職も決まりました。 「お前は何も出来ない、ダメな人間だ」 と言われ続けていた姉にとっては自信に繋がったようです。
今後のことは、まだわかりません。 ただ、数日前の子供との面接の日、 子供が帰りに泣かなかったそうです。 「じゃあね、バイバイ!」 と・・・、子供の方が強い、と感じました。
桃太郎さん、本当に親身にご相談に乗っていただきありがとうございます。 どっしり、構えていこうと思います。
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No.2232 良かったです。 投稿者:桃太郎 投稿日:2008年09月27日 (土) 08時09分 |
ころんさん、おはようございます。
お姉さんの就職、資格取得、子どもさんの事、本当に良かったですね\(^ー^)/
離婚成立まで大変でしょうし、その後もお姉さんもお子さん も大変だと思いますので、家族の皆さんが、お姉さんご夫婦を見守って、本当に大変だと思う時に、助けて(ウルトラマン家族と申し上げると話が早いかも)また、見守っていらっしゃると良いです。
あと、保育園で病気が完全に治らなくても通園できる保育園があります。 保育士さんと子どもさん一対一で、食事も子どもさん専用の食事を作って下さいます。少し、保育科は高めですが、徐々に、病後支援の保育園が作られる予定だそうです。 その保育園を活用しているお母さんは、会社休まなくて助かる、実家が近くにないから保育園があって良かったとおっしゃっていました。
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