No.2107 子供のために？ 投稿者:ほたる 投稿日:2008年08月04日 (月) 15時51分 [返信] |
こんにちは。
初めておじゃまいたします。
結婚１８年と４ヶ月。
ずっと苦しくて、でも誰にも言えず、夫以外の仕事、趣味、友人関係が充実していたし、子育ても大変で、気がまぎれていたんですね。
でも中３の息子が荒れだして、担任やスクールカウンセラーに息子のことを相談しているうちに、本当の問題点が見えてきたんです。
夫だったと。・・・それが６月。
そして7/22にモラハラという言葉に出会いました。
これだ！！と思いました。何だかわからないけれど、苦しかったのはこれだった。
たくさんの方がこの言葉に出会って腑に落ちた、と言ってましたが、まさに私もそうでした。
それから２週間足らず、女性センター、弁護士に相談に行ったり、わかってくれる友達に何人も話した。
皆始めはびっくりしたけれど、よくわかってくれた。
そして、時期を伺い、今日実家に脱出する決心をしたのに。
はじめから子供の反応が不安で、何人もの友人たちにあの子たちなら、お母さんの気持ち絶対わかってくれるから大丈夫！！と言ってもらったのに、
いざ、子供におじいちゃんおばあちゃんのところへ行こう、といったら、絶対いやだ！といわれた。
中３の長男は言葉の暴力や、たまに、暴力を受けていたから、離婚はもうママの中では決めたことだし、別居はそのために必要なことだから、とぶっちゃけて話したほうがよかったのかな？
むずかしい性格で、むずかしい年頃で、さらに荒れてるこの頃。
私のわかってくれそうもないなあ、という不安がもろに的中した感じです。
そういうのって、伝わるのですね
中１の次男は無邪気な性格で、元々夫からも特別虐待はされてなかったので、離婚の話したときは、泣いちゃうし、今日はご飯を食べに実家にいくと話したので、とりあえずは行っても、単純に離婚はいやだから、不自由してまで、おばあちゃん家にいるのは、いやがるでしょう
何でもモラ夫のせいにしていまうが、ほんとにネガティブで自信がない人間になってしまった。
でも中学生を無理に連れてくることもできないし。
熊谷さんの本では子供たちも被害を受けていて、しばらくしたら夫のいない生活を3人で喜んだわけでしょう？
うちは二男は離婚いやがってるし、本当は夫のほうに出て行ってもらいたかったのに、モラ夫は居座ってるし・・・「今まで我慢できたからこれからも我慢できるだろう」と言い切り、離婚する気ないので。
実弟は子供がついて来なければ、ひとりでも出ろ、と言ってくれるけけれど、子捨てはできない。
モラ夫の思う壺だが、子供がこの先説得に応じなければ、またあの地獄の日々の戻るのだろうか。
そうなってる自分も、想像できる・・・。
夕方、塾と部活から2人が帰ってきたらまた話してみます。
でも中3のほうがまっすぐ塾から戻らず（気に入らないことがあるとよくそうする）、夫より帰りが遅くなったら今日の脱出は大失敗。
一人でか、二男だけでも連れて行くか、
何でこんな辛い思いをたくさんしないといけないのでしょうか？
長々とすみません
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No.2108 Re:子供のために？ 投稿者:北風 投稿日:2008年08月05日 (火) 06時28分 |
ほたるさん、つらい時期ですね。
子どもが小さければ、有無を言わさずに連れ出せると思うのですが、中学生では大変なのかなと思います…。
おそらく、子どもをいずれ引き取りたいのであれば、必ず子どもと一緒に出た方がいいと思います。
自分だけ出てから、あとで子どもを引き取るというのは、モラ夫相手では厳しいと思います。
でも中３なら、お父さんとお母さんとどっちと一緒に暮らしたいかを選択させた方がいいかもしれません。
大変な状況と思いますが、ほたるさんとお子さんがが安心できる環境で生活できるよう、願っています。
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No.2111 Re:子供のために？ 投稿者:ほたる 投稿日:2008年08月06日 (水) 16時32分 |
北風さんありがとうございました。
実家への脱出は・・失敗でした。
子供たちの説得ができませんでした。
中３の長男は、離婚は好きにしろ、と言ったり、自分も言葉の暴力受けていたので、話せばわかるかと思っていたのに、何しろ反抗的でまともに会話もできない状態・・・。なので、元々離婚してほしくないと言う中１の二男にはとうとう切り出せませんでした。
子供は置いていけないし、特に長男は母にまで見捨てられたか、とさらに外に、悪い仲間の方に走ってしまいそうで。
一度相談した女性弁護士に正式にお願いしようかと５日に行ってきました。
前の相談の時に、○同居では、私と子供のストレスが大きいこと、○調停でも同居できているでしょ、ということになり、離婚に不利だから、別居しなさいと言われていました。母子関係が不安定なために、失敗だったことを話し、それでもお願いできるか聞いてみました。
結果はNO
同居してる人の依頼は主義に反するので今まで受けていない。紹介してもいいが、たぶん皆同じ。
生活費入れるようになったから(夫は次々と新しい事始め、１年間生活費もらえなかった）前より
マシになったんだし、実家にたびたび帰るとか、距離をおいてみたら。
大袈裟に考えてない？あなたも本当はわかっているんでしょ？
離婚したらもっと子供がおかしくなるかもよ
彼は本気にしてないから、一度自分で調停おこしてみたら。でも向こうも単なるノイローゼだと反論してくるし、調停員もまとめようとする。
暴力ないからDVというのは難しい・・etc
座っていても目まいがすくらいいったい私はどうしたらいいの？状態でした。
このサイト内では「こんな弁護士頼んではいけない」ってとこでしょうか？
挨拶して車に乗って夢遊病者のように運転してました。
ところが、最後に弁護士が言った、「あなたの今の心身の状態ではとてもこれからの離婚に向けてのストレスに耐えられない。少し休憩しなさい。」との言葉が蘇ってきました。
そうだ。長男の非行がひどくなって半年。私一人で苦しんでた。夫は無関心、または、私のせいだ！または子にさらに追い討ちをかけるような言葉の暴力。
さらに２２日にモラハラという言葉に出会ってから嵐に巻き込まれたような２週間。
もうくたくたで、この５日間固形物のどを通っていない。
少し休もう。そして力をまずは蓄えよう。それは気力でもあり、体力でもあり、財力でもあり。
子供にも時間をかけてわかってもらおう。
こどもには辛い思いさせたくないと悟られないように我慢しすぎてたから。
それで急に離婚と言われ、子供も混乱状態で・・。
同じ人間と思っていたから、傷ついてもきたけれど、モラ星人とわかった今は前よりは、かわす術もあるだろう。
そして来る日を迎えよう。いつになるか、すぐに来るか、下の子がせめて、１８になるのを待つか。
とにかく、少しだけ休もうと思います。
でも本気にしてないとんちんかん男のために調停申し立てはすぐにするかもですが。
弁護士曰く、その時は却下になるかもしれませんが。
やっぱり自分と子供が大事。子供の様子を見つつ、慎重に動くには、今の私の状態では無理ですね。
少しはあの弁護士さんに感謝です。
今日も長々とすみません。
また心境は刻々と変わるでしょう。またお付き合いくださいね。
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No.2112 Re:子供のために？ 投稿者:みさと 投稿日:2008年08月06日 (水) 22時50分 |
ほたるさん、こんにちは。
これは、No.2111のほたるさんの書き込みに対するレスのつもりなのですが。
この弁護士さんの言うことはちょっとヘンだと思います。
同居している人の依頼は受けられない、ほかの弁護士も同様だろう、という意見なのですね。
同居しつつの離婚交渉や調停・裁判は本人同士では厳しいから、だからこそ弁護士に依頼するのではありませんか。
私は自宅で自営業をしていたため（元夫はサラリーマン)家を出られず、同居しての離婚交渉でした。
夜は娘の部屋で娘と一緒に寝ていました。
私が弁護士に依頼したことを知って夫は激怒しモラ度はよりひどくなりました。
夜遅く、ちょっと怖いことを言われて弁護士さんに電話したこともあります。
同居している場合そういう危険性もあるので弁護士さんは携帯電話の番号を教えてくれていたのです。
そのような弁護士さんもいるのです。
ほたるさん、今は少しお休みする方針でいるのですね。それがいいと思います。
夫さんに油断させて、というか、もうそんな気はありません、みたいにふるまって、向こうがもしも「あの(離婚の)話はどうなったんだ」みたいに言ってきたら「今は○○(適当なこと)のことで頭の中がいっぱいでそんなこと考えられないのよ～」とかごまかしちゃう。
そして、ゆっくり良い弁護士さんをさがして、経済的なこともいろいろ下準備してください。
応援しています。がんばってください。
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No.2114 Re:子供のために？ 投稿者:ほたる 投稿日:2008年08月08日 (金) 00時16分 |
励ましありがとうございます。
ここの皆さんは優しくて賢い方ばかりですね。
私も優しく、賢く、そして強くなりたいです。
弁護士さん選びは本当に大変なことですね。わかってくれる、ということがこんなに難しいなんて。
少し前に区役所の無料弁護士相談にも行ったのですが、男性でハナから「僕は男性だからあなたの気持ちは充分わかってあげられないかも」といきなり言われ、それからは何を言っても、それがどうした状態でした。それで女性の弁護士さんを紹介してもらったんですけど。
いろいろと、地盤を固め、最後には笑いたいです。それがいつになるかは、自分にかかっているんですね。
あんな夫ですが依存していた自分にも気づきました。
知らなかった世界、自分に気づかされた2008年の夏は忘れられないものになりそうです。
・・・まだまだ夏は終わってませんけど。
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