ひとりじゃない。ともに何かできることを考えていきましょう。
こんなにモラハラを受けているのか! 学校相談員をしているのですが、モラハラの家庭があるわあるわ。
激しいDVだと児童相談所行きのケースもモラハラだと俄然ペースダウン。相談者の家族の中にかなりの割合でモラハラ夫がいます。はがゆいですが、当事者の自覚と行動の変容はご本人の意思次第です。 自分自身も別居までに15年。その間に心理学を勉強。縁あって今の職に就きました。調停1年半。訴訟1年(まだ決着していません)もかかっています。 私は、被害者の気持ちを共感しつつも、あっさりDVやモラハラであることを告げ、相手は変わらないこと。(相手次第)自分や子どもの幸せのために何ができるかと一緒に考えようと知りたい方にはいろいろな情報を伝えるようにしています。
モラハラ関係の本をたくさん読みあさり、いろいろなサイトも探しましたが、このサイトが一番救われた感じがします。
マイノリティでも生きていける強さとしなやかさ。あわせ持っていたいものです。支配から逃れて、傷を癒し、エネルギーを充電して、元気になられるモラハラ被害者が一人でも増えることを祈りつつ…。 皆さんと一緒に私もぼちぼち歩いていきます。
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