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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.2037 ご著書を読みました 投稿者:chibineko   投稿日:2008年06月13日 (金) 04時52分 [返信]

初めまして。
アマゾンでモラハラについての本をいろいろ探していたとき、管理人さんのご著書を発見し、すぐに購入し、一気に読ませていただきました。

うちは沈黙型のようです。何で何も話してくれないのか、原因すら全く分からず、何ヶ月も過ごす。
私も子供達も夫の顔色をうかがいながら過ごす毎日。無視の原因は絶対に言わないので、今までの全ての無視の原因は未だに分かりません。

今は私の方が夫からのストレスにより持病が悪化し、1年半ほどになりますが、つわりのような状態が続き、食べられるものはほんの少しです。
でも、がんばってどうにか乗り切っていかなくてはいけないと思えるようになりました。

また、子供達への悪影響もかなりのものなので、病弱な2人をうまくフォローしていかなくてはいけないと思いました。、私と同じようにストレスで持病が悪化してしまっては大変ですからね。

今はまず別居をしたいのですが、モラハラとなると公的支援を受けるのはかなり難しく、これが現実なのか。と落ち込んでいます。医師は弁護士さんに間に入ってもらって別居にもっていってくださいと言うのですが、それは無駄だと言うことが、調べていく上で分かりました。

まだ、精神的DVでは、退去命令は出せないそうです。いくらこのまま一緒にいると命に関わると医師から言われていると言っても無理でした。
モラハラを実際に受けた人でないとやっぱりわからないのですね。

うちでは娘への暴力も始まっています。叩かれた理由を聞くとお前おとなか?3歳児じゃないのか?と思います。程度はそれほどひどくはないのですが、念のため市に相談し、ひどくなってきたら即児童相談所に保護してもらうということになりました。

ここまで行動にうつせたのは、管理人さんの本を読んだおかげです。とにかく見習わなくてはと必死に電話しまくりました。子供への暴力と聞いて市の人もすぐに様子を聞きに来てくれましたし、本当に管理人さんの本には感謝です。

とりあえず今できるだけのことはしようと思えるようになりました。(正直言って子供の件が発覚する前は死んでもいいとさえ思っていたのです。)でも、負けてはいけませんね。子供達のためにも焦らずがんばっていこうと思います。

私に力を与えてくださり本当にありがとうございました。

No.2038 Re:ご著書を読みました 投稿者:バーバラ   投稿日:2008年06月13日 (金) 20時56分

chibinekoさんへ

苦しさ、わかりますよ。

> まだ、精神的DVでは、退去命令は出せないそうです。いくらこのまま一緒にいると命に関わると医師から言われていると言っても無理でした。
> モラハラを実際に受けた人でないとやっぱりわからないのですね。
>

私の場合は、心療内科の先生から夫に「実家にかえるように」という指示がでて、私は本当に救われました。最初は、一週間でしたが、私の心身の状態があまりに悪く、その指示が伸びました。先生にもよるのでしょうが、私の先生はDVにとても理解のある
先生でした。

厳寒のなか、自宅の籠城も大変でしたが、それでも、友人たちの支えで、乗り切りその間に脱出の
ために準備をし体調がなんとか、一息ついたところで、実家に脱出できました。

信頼できる友人、親、親戚、県の相談室と電話で
SOSをしまくりました。

なんとか、ご自分とお子さんの命を守ってくださいね。祈っています!

No.2040 ありがとうございます 投稿者:chibineko   投稿日:2008年06月14日 (土) 00時19分

バーバラさんへ

ありがとうございます。
私の場合内科の先生はとてもよい先生で話もよく聞いてくれアドバイスも説明もわかりやすく適切です。

でもその先生に紹介されていった同じ病院内の精神科の医師は話しもろくに聞かず、自分の意見だけを押しつけてくるし、モラハラは家庭の問題だから関わりたくないと言われました。医師によって違うとは聞いていましたが専門外の内科の医師の方がよほど理解してくれました。病院にクレームも入れましたがそうしたら余計に煙たがられました。

子供も私と同じ病院にかかっているのですが、小児科の先生が精神科の医師の指導について「そんなことでは、子供にとってよいはずありません。セカンドオピニオンをとった方がいいですよ。」と言ってくれたため、個人病院で比較的評判のよい心療内科を受診しました。

今度の心療内科の先生はよく話を聞いてくれ、子供達のことについても心配してくれます。やっぱり医師との相性というのはあるのですね。

私の実家は母がかなりきつい人で、父が上手くカバーしてくれていたため特に問題は起きなかったのですが、父がガンでなくなってからは、ますますマイナス思考に走り、一緒にいるだけでストレスが溜まるのです。何しろ一日中文句、悪口、説教等とどまることがありません。しかも一日中家にいるのですからかえって実家に帰ると悪化するだろうと弟に相談したら言われました。

実家に逃げられれば本当はいいのですが、無理なので、とにかくがんばって行こうと今は前向きに考えられるようになってきました。
子供達を守るためがんばりますね。
お返事をいただけてとても力づけられました。どうもありがとうございました。




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