初めまして。 先週の朝日(ネット版)の記事でモラハラの概念を知り、さっそく管理人さんの本を一気に読みました! ウィズから冊子も取り寄せました! ボーラーラインについても疑いを持ち、 これも本を取り寄せ中です。 ここに書いてあるのは自分の夫のことでは、と思うような記述に、ただただ驚きました。 ほんと、これに「言葉があった」のだとう思うい……。
モラ夫。 なんでこんなに共通しているんでしょう。 毒のある言葉、自分が一番えらい、家族を支配下に置く……。 妻に意見を聞いてきても要求する答えは決まっている。かといって黙ってると怒る……。無条件に賛成・賞賛すること以外は認めない……。 子どもが生まれてからさらにひどくなり、 夫の在宅中は機嫌を伺うしかなく、 家庭内は極度の緊張状況でした。 子どももピリピリしてかわいそうでした。
ご著書に「黒いオーラ」という表現がありましたが、 私も夫をイメージすると、黒いもやもやが広がってくる思いなのです。 今は別居中ですが、一方的な電話を受けた後は、 胃袋がキュッと締まるようないや~な後味に、 しばらく捉われてしまいます。
本を読んで、いろいろ腑に落ちて溜飲が下がる思いとともに、 実はつらいことなどを思い出してしまい、 落ち込んだり憂鬱になったりもしています。 別居とはいえ、子どもたちが不安定要因を抱えていてます。片方の不眠症では父親の悪夢が頻出、片方は何かのきっかけで思い出すとフラッシュバック症状を起こします。
自分の今後のために行動する余裕は、今のところありません。 でも、なんとか自分の将来を考えて行動しなければ……。 思いを新たにしました。 老後を同じ屋根の下で過ごすことは、考えられないから。
またよろしくお願いします。
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