2423143

←クリックでアマゾンへ

「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


■■■■■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

■■■■■■■■■■■■■■■■
アマゾンへはこちらをクリックして下さい。
ここに書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
夕ご飯のおかずから、子どもの愚痴まで何でもOKの掲示板ですが

男性の書き込みはできません。
公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
ご自分のサイトやブログのURLを貼った宣伝は、月1回程度にして下さい。

ハンドルネームは、検索をして同一の方がいないかどうか確かめてからつけて下さい。現在いない場合でも、過去に書き込みをされた方がいる場合もあります。
その際は変更をお願いすることがありますのでご了承ください。
「匿名」というハンドルは使えません。

レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

お互い適度な距離を持つことが掲示板が平和に動く秘訣です。

つかず 離れず 美しく。


利用上の注意は>>>>こちら 携帯からは>>>>こちら 夫婦・カップル板は>>>>こちら
ホームページへ戻る


名前
タイトル
本文
文字色
削除キー
項目の保存 クッキー:

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.1830 ご報告とお礼です 投稿者:ゆん   投稿日:2008年01月08日 (火) 19時54分 [返信]

ご報告したいことがあり、久しぶりにお邪魔します。

結婚5年目で蛇雄(元夫)にちゃぶ台返しをされ、子供と逃げ、別居の間にモラハラを知り、調停を経て離婚、その後の頻繁な父子の面接交渉(月に2回・内1回は蛇雄実家に宿泊!)で、子が蛇雄からの虐待としか思えないことを告白したため、「親権の母への変更」と「面接禁止」の審判を申し立てていた・・・ゆんです。

この2年、審判の陳述書作成などでいっぱいいっぱいでしたが、その審判も昨年、終了しました。
希望通り、子供の親権がとれ、父と子の面接交渉も禁止となりました。しかし蛇雄に抗告されたため、これから高等裁判所で延長戦です。

審判が終わって、今思うことは・・・とにかく諦めずに頑張って、よかった・・・と。
それと、多くの方に支えられていたことに、感謝の気持ちで一杯です。

別居した当時は、蛇雄が怖くて不安で、PTSD・抑うつにもなり、離婚できても面接交渉を通しての蛇雄とのやりとりに疲労困憊していました。子供が虐待を受けたと告白してからさえ、蛇雄への恐怖はぬぐえていなかったので、児童相談所に相談しながらも危うく面接を続行しようとしていました。

今思えばそれこそ恐ろしいことですが、当時の私には「面接を断ること」のほうがはるかに恐怖だったのです。

当時子供は4歳になったばかり。告白の信憑性の点と、虐待の証拠がないことから、どの医師にも意見書を書いてもらえず、当時依頼した弁護士にも動いてもらえませんでした。そうこうしているうちに次の面接予定日が。蛇雄になんと言えばいいのか。

思い切って「子供が行きたがらないので面接をしばらく中止してほしい」と申し出たら、住所を教えていないのに家の前をうろつかれたり、面接交渉の履行勧告を郵送で送り付けられたり。孤軍奮闘のこの時期、布団に入っては涙があふれてきて。自分の力のなさを嘆き、あの子に執着している蛇雄がいつまでもつかという焦りで押しつぶされていました。

その後、児相の方に新しい弁護士を紹介していただき、その方がとても親身になってくださって、審判を申し立て、意見書を書いてくれる医師も見つけてくれました。保育園にも連れ去り防止の協力をしてもらい、調査官の調査でも子の様子を証言してくださったのですが、その証言も第三者からの目ということで大きかったようです。

振り返れば、私はせいぜい陳述書をたくさん書きなぐっただけでした。審判開始当初は子への虐待の立証を論じねばならず辛かったし、子を守る為とはいえ、嫌がらせを受けた「私」を素通りされることも辛かった。でも、耐えてよかった。蛇雄にないがしろにされていた時の私の感情を書く時期も最後には来て。時期を待つように言ってくれた弁護士さんに感謝です。

小学生のときに私に日記をつけるよう薦めてくれた祖母にも、それからブレそうな私に「お子さんを父親には逢わせないで!」と言いつづけてくれた児相の方、友達、そして私の不安を受け止めてくださったここの皆さんに、心から感謝いたします。本当にありがとうございます。
審判開始前の私はうろたえ、全く「力」がなかったにも関わらず、子供をひとみごくうにすることなく守ることができました。それはつまり、私の力ではなく、多くの方のおかげだと思っています。

これからもシンプルに自分の未来を求めます。求めれば与えられることもあるんだと、元気が出ました。高裁も頑張ります!ありがとうございました!!

No.1832 Re:ご報告とお礼です 投稿者:卒業生です   投稿日:2008年01月09日 (水) 06時57分

久しぶりにこちらをのぞきに来たところ、ゆんさんの投稿文を読み、胸が熱くなりました。

ほんとによく頑張りましたね!!

モラ被害の真っ最中の時は、被害者は、モラに対する感度が的確すぎるほどチューンナップされすぎて、現実社会への適応ができなくなってしまいますが、外の世界に飛びだしてみたら・・・・・案外、敵ばかりではないんですよね。

モラのちっぽけな親切の押し売りに対しては必死で感謝して、当たり前の人の好意や熱意がわからなくなっていた過去の私って、なんだったんだ!?。と私は脱出後、しばらくしてから思いました。

ゆんさん、もっともっと幸せになってくださいね!
私もそうなります!




Number
Pass