No.1672 「弁護士のくず」 投稿者:ふうふう 投稿日:2007年09月20日 (木) 19時43分 [返信] |
お久しぶりです。 正式発売日は明日と思われますが、「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の「弁護士のくず」という作品に、「サイレントモラ」とおぼしき夫が登場いたします。 例によって、主人公の、くず(九頭)弁護士にコテンパンにやられますが、妻を振り回す言動が、まんま「モラ」でした。(「モラハラ」という単語を知ってあえて出さなかったのかな?とも思ったり) 離婚を望む妻は元ヤンキーで口も手も出るタイプですが、それでも精神的に相当じわじわ追い詰められていましたね。これが虐待家庭で育ったACだったらもっと悲惨な話になっていたかもしれません。 この作者、微妙に「おかしな」「ずれた」人間を描くのが実に上手い方なので、そろそろ本格的に「モラハラ」を扱った話を描いてほしいな~。
コンビニでも扱っていますので、立ち読みでもぜひ一度v
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No.1674 Re:「弁護士のくず」 投稿者:ぴっぴ 投稿日:2007年09月21日 (金) 12時46分 |
ふうふうさん、こんにちは。 早速お昼休み買って読みました。 立ち読みもできそうな分量です。
気持ち悪い話でした。 思い当たる節多々あり・・・・。 私も、こういうイライラオーラを発散していた時期がありました。 心療内科に通っていた頃です。
最後は、相手の弱点を利用していましたが、 相手がこんなにうまく乗ってくれるといいですよね。 案外狡猾なので、無理かなあ。
ご紹介、ありがとうございました。
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No.1676 Re:「弁護士のくず」 投稿者:大ママ@fix 投稿日:2007年09月22日 (土) 01時36分 |
ふうふうさん、お知らせありがとうございました。 早速立ち読みしてきました(^^)ゞ
正にモラ夫ですね。このコミックにあった「話をねじ曲げる」は、昨日放送されたイブニングファイブで解明されていました。
イブニングファイブでは録音テープがあったので、後から「おかしい」とわかりますが、これが渦中にいるとわからないんですよねぇ。
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No.1681 「弁護士のくず」 投稿者:バクワ 投稿日:2007年09月25日 (火) 06時30分 |
私は260円出して、ビックコミックを買ってしまいました。電車の中で読み、ケタケタ笑いました(一人じゃなかったから)。長女に「お母さん笑いすぎ!」といわれました。
でもモラとしては明るく描かれていますね。後味が明るい分だけ、ドロドロしていない分だけ、本当にモラかなと疑問が残りました。 それにあまり難航しないで離婚できたようですしね。モラかどうかよりも、そのように弁護団に理解されて離婚話が進むといいですね。
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No.1695 Re:「弁護士のくず」 投稿者:日本海 投稿日:2007年10月07日 (日) 00時03分 |
うちは、長男が妹の為に、友達への説明に困ったらこれを見せろ、と買ってきました。
忙しくて、ここに私がアナウンスしなくても誰かが書き込むだろうと思って安心してしたんですが、予想通りで良かった。
あの奥さんの台詞、老後が怖い介護が怖い、夫が入院したら云々、私が入院したら云々というのは、私の姑の台詞とそっくりです。 その通り、姑が退院してくれば、お茶も飲ませず、「俺は不便だった、飯を作れ掃除しろ」攻撃が始まり、自分が具合が悪くなれば、以下略。 私の夫とやることがそっくりです。
そして、モラ夫より先に死にたい(夫を介護したくないから)と常々言っていた姑は、希望通り、先に亡くなりました。 原因は、無理に退院させられたその当日から老体をこき使われたからだ、と私は思っています。 舅は全く悪びれず、妻のからだが弱過ぎたから、先立たれた自分は不便で困る、と言っているそうです。
姑は遺言も遂行してもらえず、ケチな舅は無駄だからと墓に花も供えず、法事もしないとか。 モラ夫と添い遂げてもこんなもんです。 墓場まで家庭の恥は持っていくと言った姑、あなたの恥じゃないでしょうが。 泣けます。
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