2363423

←クリックでアマゾンへ

「モラル・ハラスメントのすべて」〜夫の支配から逃れるための実践ガイド〜
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


■■■■■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

■■■■■■■■■■■■■■■■
アマゾンへはこちらをクリックして下さい。
ここに書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
夕ご飯のおかずから、子どもの愚痴まで何でもOKの掲示板ですが

男性の書き込みはできません。
公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
ご自分のサイトやブログのURLを貼った宣伝は、月1回程度にして下さい。

ハンドルネームは、検索をして同一の方がいないかどうか確かめてからつけて下さい。現在いない場合でも、過去に書き込みをされた方がいる場合もあります。
その際は変更をお願いすることがありますのでご了承ください。
「匿名」というハンドルは使えません。

レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

お互い適度な距離を持つことが掲示板が平和に動く秘訣です。

つかず 離れず 美しく。


利用上の注意は>>>>こちら 携帯からは>>>>こちら 夫婦・カップル板は>>>>こちら
ホームページへ戻る


名前
タイトル
本文
文字色
削除キー
項目の保存 クッキー:

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.15963 行き止まりなら壁をよじ登る 投稿者:れに55   投稿日:2024年01月11日 (木) 17時27分 [返信]

はじめまして。

昨年、こちらの掲示板を見つけました。
書き込むことをずっと迷っていましたが、書きますね。

結婚して30年と少しです。
ここ数年、夫の変化を感じていました。
しかし、昨年、夫は別の人になってしまったのだろうかと思う言動を明らかに取るようになりました。

夫の両親はそもそも結婚に反対していました。私は、原家族と相性は酷く悪いものでした(さまざま虐待を受けており、今だったら児童相談所に保護されていたと思います)。夫と会った時にはこの人とは一度は暮らしをともにするだろうと思い、大学を出たのちの早い時期に結婚しました。

しかし、夫の父が結婚式で「この結婚には反対する」と言ったことにはじまって、上京後、夫の会社の人たちが開いてくれたパーティーで、夫の先輩から酷いセクハラを受けました。夫は、夫の両親、家族、会社の人たちの嫌がらせから私を守ることは一切ありませんでした。もちろん、今も。

それでも、なんとか頑張ってきました。
しかし、もう、だめ。

身体的暴力は今はありませんが、モラハラ、そしてガスライティング行為が酷いのです。

「これはたまたまよね」「いやいや、今日は疲れているみたいだし」と一年過ぎ、心身ともに疲れてしまいました。

長く長く書いてしまい申し訳ございません。

今まで、私がいい感じで友だち、仕事などを作り出し動こうとすると妨害されてきました。しかし、昨年ようやく見つけたアルバイトを二日でやめなければいけない事態に追い込まれた時に、「でも、それは自分がそうさせたわけではない。あなたがやめたんでしょ」と言われてもうだめだと思いました。

昨年、夫のモラハラが原因で警察にお世話になってしまいました。その時に、警察、支援の方々が善意ということをわかっていてもこの人たちには頼れないと思い詰めてしまいました。

夫は有名大学を卒業、大企業の管理職、外では物腰も穏やかで品もよく丁寧なので、特に中高年も主婦に好かれます。私は子どもの頃から「顔、頭、性格すべて悪い」と言われて育ってきました。実家も夫のことは見て見ぬふり。周りの人たちにもそろって「あなたが悪い」「あなたみたいな人を選んでくれた人なにの」と言います。

しかし、昨年、別のタイプの人たちと知り合う機会があり、「ところで、どうしてご家族やパートナーさんはあなたのことをそんなふうに言うの?」と、何人もの人に言われました。しかも、みなさん、接点のない立場の人たちでした。

もしかしたら、私はだめな人間ではないのか??、とちょっと思うようになりました。

ほんとうに長い文章でごめんなさい。
でも、私は行き止まりに辿り着いてしまいながらも、目の前に壁があるようなので、それなら登ってみたいと思うんです。


No.15964  投稿者:れに55   投稿日:2024年01月11日 (木) 17時31分

今、投稿いたしました、れに55です。

補足を一点いたします。
「モラルハラスメント」に関する文献、トラウマに関する文献が読めないのです。動悸がして読めないのです。以前、ACという概念を知りだいぶいろいろな文献を読んできました。でも、今は怖くて読めないのです。

No.15967  行き止まりなら壁をよじ登る 投 投稿者:れに55    投稿日:2024年01月12日 (金) 19時44分

こんにちは。

昨日投稿いたしました、れに55です。

今日、ある支援関係者に連絡しました。
地域の福祉等に関わっているNPOと夫はちょっとつながりがあるので、家から離れたところの支援関係者に連絡しました。夫がつながりのある団体関係者は、運営に関わっていないとのことだったのでちょっと安心しています。

昨年、心身ともに弱ってしまい、知っている人たち誰が見ても明らかなほど私は痩せてしまいました。階段を登るのもつらいほどに体力が落ちてしまっているにも関わらず、夫は「(よその)誰誰さんが体調が悪いんだって」などと別の人たちを心配。

「あなたにはお金を使いたくない」
と言われ、病院も美容院にも行けず、服、化粧品ももちろん買えませんでした。

しかし、けっこう私は切り替えが早いので、ドラッグストアの化粧品を見る、サンプルをちまちま使う、数百円の古着を買ってきて着こなすことができたのが幸いでした。

仕事もどんな仕事でもしてみよう!、と思い、立ち仕事、住み込みの仕事などを探し始めました。

どちらかというとおとなしい仕事の経験しかなく、今までデパートで化粧品や服を買っていた私のそんな姿を見て、さすがに実家の家族も多少は私が大変であることは察したようです。「一流大学卒業で大企業管理職の夫を持つ奥様」である娘は、母にとって揺るぎないブランド娘でしたから。そんな娘が別人のようにやつれて、ボサボサ白髪頭で上下で千円の古着を着ていることは耐えられないでしょう。

夫は私の連絡は何日も未読無視、電話にも出ない状態なのに、よその女性たちとはプライベートでしょっちゅう連絡を取っています。用事があって訪問した近所の女性から、「奥さんが訪ねてきたけれど何事」と連絡が夫にあり、夫が慌てて問い質してきたことで、そのあたりのことはわかりました。以前から職場、趣味の場などで数々ありましたが、もう呆れています。

銀行に行くと言って私の通帳を持って行き、「なくした」と言われた時には、ほんとうにだめだなと思いました。しかも、通帳をなくしたのは私のせいだと言う。結局、通帳はあって、お金も無事でしたが。

孤立無援に近い状況ではありますが、もうちょっと進んでみます。




Number
Pass